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ブックマーク / number.bunshun.jp (3)

  • 語感はホルモン、歌詞はaikoのように……YOASOBIが明かす「曲にしてみたい“あの名作”」(別冊文藝春秋編集部)

    応援歌や入場曲、アスリートたちが試合前に聞くお気に入りの曲……。『Sports Graphic Number 997号 響け!音楽とスポーツ』で特集したように、“音楽とスポーツ”との関係性は深い――。 ボカロPとしても活躍するAyaseとシンガーソングライター・ikuraが結成したYOASOBIは、「小説音楽にする」をテーマとして活動するユニットだ。2019年11月に発表された楽曲「夜に駆ける」は、TikTokなどのSNSで注目を集め、YouTubeで配信されたミュージック・ビデオは公開から半年で2500万回再生を記録した。また、横浜DeNAベイスターズの山下幸輝選手が登場曲として使っていることでも知られる。 Ayaseが切実なテーマをビビッドな旋律にのせ、ikuraが一度聴いたら忘れられない澄んだ声で奏でる。いま最注目の「物語」を紡ぐふたりの素顔とは――。(別冊文藝春秋 電子版33号よ

    語感はホルモン、歌詞はaikoのように……YOASOBIが明かす「曲にしてみたい“あの名作”」(別冊文藝春秋編集部)
  • なぜ試合中に選手の家族を映すのか。五輪報道で感じたストレスの正体。(生島淳)

    選手と家族の関係性をドラマ化する手法がスポーツ報道の常套手段となって久しい。しかし、試合中まで多用すべきものだろうか。 夏のオリンピック、12年ぶりのテレビ観戦である。 現場にいるよりも、日でのテレビ観戦のメリットも十分に感じる。とにかく、生活時間帯を変える気力さえあれば、見たい競技がぜんぶ見られる。これはなんとも贅沢なことだ。アメリカだとNBCの独占放送だから、そこまでは追っかけられない。 日ではテレビだけでなく、「見逃し配信」などのアプリを駆使すれば、かなりの量をカバーできる。でも、そんなことをしていたら、自分がダメな人間に思えてくるかもしれない。 日のオリンピック視聴環境は、まことに素晴らしいのであります。 ただし――。ストレスも感じる。 今回気になったのは、競技中にやたらと選手の家族が映し出されたことだ。特に前半に行われた柔道、体操では試合の進行中に応援する家族の姿がテレビ

    なぜ試合中に選手の家族を映すのか。五輪報道で感じたストレスの正体。(生島淳)
    fiblio
    fiblio 2016/08/18
  • スペイン代表のW杯優勝を書店が切実に願う理由。~スポーツ本で出版不況払拭を~(豊福晋)

    インターネットやSNSの普及により読書離れが叫ばれて久しいが、スペイン屋で賑わいを見せているコーナーがある。それがスポーツ関連書籍売り場だ。国内で昨年上半期に出版されたの総数3万6323冊のうち、スポーツの割合は4%に上り、記録的な伸びを見せている。大手書店Casa del Libroの担当者も「近年のスポーツの売れ行きは凄まじい」と語るほどだ。多くの書店がスポーツコーナーの棚を増やすなど、店内の展示にも変化が見られている。 そもそも、英国ではスポーツが文学のひとつのジャンルとして認識され、1992年のニック・ホーンビィの著書『フィーバーピッチ』が高い評価を受けるなど市場が成熟しているが、スペインでは屋の一角に肩身が狭そうに佇むマイナー分野でしかなかった。 こちらは雑誌『Number』の掲載記事です。 NumberWeb有料会員になると続きをお読みいただけます。 残り: 59

    スペイン代表のW杯優勝を書店が切実に願う理由。~スポーツ本で出版不況払拭を~(豊福晋)
    fiblio
    fiblio 2014/01/29
    ※スペインの書店「近年のスポーツ本の売れ行きは凄まじい」
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