タグ

ブックマーク / www.haconiwa-mag.com (32)

  • 5/26オープン!コクヨが手がけるライフスタイルショップ&カフェ「THINK OF THINGS」に行ってきたよ|haconiwa

    5/26オープン!コクヨが手がけるライフスタイルショップ&カフェ 「THINK OF THINGS」に行ってきたよ こんにちは、箱庭編集部 moです。 今回ご紹介するのは、箱庭読者の皆さんなら1度は使ったことがある!?文房具ブランドでもお馴染みの「コクヨ」が手がけるショップ&カフェ「THINK OF THINGS(シンク オブ シングス)」です。先月末オープンしたと聞き、早速行ってきました! あたらしい“次の時代のスタンダート”が見つかる 創業以来112年、文房具とオフィスファニチャーを中心に、 人々の「働く」「学ぶ」フィールドをサポートしてきたコクヨ。今回オープンしたTHINK OF THINGSは、そんなコクヨが“ワークとライフの境界を超える”をテーマとし、「働く」「学ぶ」に留まらず「暮らす」という視点を加えた、ワークスタイルとライフスタイルのどちらでも心地よく使える商品・サービスを楽

    5/26オープン!コクヨが手がけるライフスタイルショップ&カフェ「THINK OF THINGS」に行ってきたよ|haconiwa
  • |haconiwa

    fiblio
    fiblio 2017/05/31
  • シンプルなデザインと質感がGOOD!写真と言葉で自分だけの“本”が作れるサービス「PhotoZINE」レポート|haconiwa

    シンプルなデザインと質感がGOOD!写真と言葉で自分だけの“”が作れるサービス「PhotoZINE」レポート オリジナルのZINEづくり、してみませんか? こんにちは、箱庭編集部のみのりです。 みなさん、撮りためた写真はどうしていますか?写真が趣味の私は、たまにフォトブックにしてみようと様々なサービスを使ってみるけれど、手軽に作るにはしっかりし過ぎる作りだったり、ラフな感じでいいなと思っても色が良く出ていなかったり。。。丁度良いものを見つけるのが難しいなぁと思っていました。そんな時に出会ったのが、富士フイルムのサービス「PhotoZINE」です。 フォトブックの枠にはまらない自由にデザイン出来るZINE作りのサービス PhotoZINEは、写真や言葉を“ZINE(=ハンドメイドの・雑誌)”にするサービスです。イラスト入りのテンプレートなどは無く、シンプルに写真と言葉を自分好みにレイアウ

    シンプルなデザインと質感がGOOD!写真と言葉で自分だけの“本”が作れるサービス「PhotoZINE」レポート|haconiwa
    fiblio
    fiblio 2017/05/10
  • 週末読みたい本『進化する!地域の注目デザイナーたち』|haconiwa

    地域で活躍するデザイナー約120名と 地域の最新トレンドがわかるポートフォリオ集 こんにちは。Keinaです。 最近、個人的にも気になっている地域に関わるデザイン。住む場所や働き方も、少し前から比べると、ずいぶんと選択枠が広がり、デザイナーも様々な場所で活躍する方が増えましたね。そのおかげか、地域の魅力を伝えるデザインを目にする機会も増えましたね。 旅先で見かけたあのロゴタイプは誰が作ったんだろう?、旅行のおみやげでもらったあのパッケージは誰が作っているの?とても気になっていたけれど、じっくり調べても見つからないなーと思っていたときに見つけたのが、『進化する!地域の注目デザイナーたち』です。 今、全国各地で地域の特色をいかした取組みが行われています。それに伴い、地域に関わるデザインを全国に発信するデザイナーの存在感は増しています。書では北海道から沖縄まで、その地域で活躍するデザイナー約1

    週末読みたい本『進化する!地域の注目デザイナーたち』|haconiwa
    fiblio
    fiblio 2017/04/28
  • 素敵な“地域のデザイン”のお話、聞いてみました。――佐賀県「埋金木工所」のデザイン|haconiwa

    ひとつのデザインが生まれたお話から、改めて感じること。 こんにちは、シオリです。 普段、箱庭編集部は東京を拠点にして、仕事をしています。そうすると、どうしても東京を中心とした情報が多くなりがちなのですが、最近ではデザインで地域を盛り上げようとする動きが活発だったり、東京のデザイナーさんが地域のデザインを手掛けたりと、そんな情報を耳にすることも増えてきたような気がします。 今日は、最近出会った、“地域”の素敵なデザインをご紹介したいと思います。 佐賀県にある、「埋金木工所」のデザインです。 埋金木工所は、佐賀県にある会社。組子や漆喰などの様々な技術を持ち、「木と土と紙で創る住空間」をコンセプトに家づくりを行なっています。そのロゴは、扱う素材である木・土・紙の3つをバランス良く配置し、家の屋根の形と佐賀の豊かな自然をモチーフにしたデザインになっています。 WEBサイトを見てみると、まず飛び込ん

    素敵な“地域のデザイン”のお話、聞いてみました。――佐賀県「埋金木工所」のデザイン|haconiwa
  • 荻上直子監督インタビュー前編|『かもめ食堂』から11年。監督自身が第二章と公言する『彼らが本気で編むときは、』への想いとは。|haconiwa

    荻上直子監督インタビュー前編|『かもめ堂』から11年。監督自身が第二章と公言する『彼らが気で編むときは、』への想いとは。 (C)2017「彼らが気で編むときは、」製作委員会 今回お話を伺ったのは、映画監督の荻上直子さん。箱庭読者にもファンが多い『かもめ堂』『めがね』などで、日映画の新しいジャンルを築いてきた女性映画監督です。 今月25日(土)には、荻上監督 5 年ぶりの最新作『彼らが気で編むときは、』が公開となります。編み物をモチーフに、セクシュアル・マイノリティ(LGBT)であるトランスジェンダーの女性リンコを主人公として物語に取り込んだ作。その主演リンコ役には生田斗真、リンコの恋人マキオ役には桐谷健太。さらに、ミムラ、小池栄子、りりィ、門脇麦、田中美佐子ら豪華な女優陣が集結しています。 …あれ?これまでの荻上監督作品とはちょっと様子が異なる!? そうです。作は、これまで

    荻上直子監督インタビュー前編|『かもめ食堂』から11年。監督自身が第二章と公言する『彼らが本気で編むときは、』への想いとは。|haconiwa
    fiblio
    fiblio 2017/02/20
  • 活字の革命!紙でできた文字「紙活字®」で新しい印刷を楽しもう。|haconiwa

    切ったり破ったり、もっと自由に活版印刷を楽しめる印刷キットが登場! こんにちは、そのかです。 先週末、活版印刷でカードを作るワークショップに参加してきました。 インクの香りや紙の手触り、機械の音まで、普段慣れ親しんでいる印刷とはまた違った独特の魅力を感じることができとても楽しかったです!色々と作りたくなってしまいました。 今日はそんな活版印刷や活字にまつわる新しいキット「Paper Parade Print Kit」をご紹介したいと思います。 紙で出来た文字「紙活字®」 みなさん、活字と聞いて思い浮かべるのは木や金属でできたものではないでしょうか? 今回ご紹介するキットで使われる文字は、「紙活字®」と言いその名の通り活字全てが紙で出来ています。 一文字ずつ文字を拾って、組んで…という活版印刷の魅力はそのままに、素材が紙なので破ったり傷をつけることでオリジナルのテクスチャを付けたりと、新しい

    活字の革命!紙でできた文字「紙活字®」で新しい印刷を楽しもう。|haconiwa
  • 多彩さに刺激を受ける!「花森安治の仕事―デザインする手、編集長の眼」展レポート|haconiwa

    の暮しをかえた稀代のマルチ・アーティスト!編集者・花森安治氏の足跡。 こんにちは、シオリです。 また素敵な展示が一つ、始まりましたよ! 昨年、NHK連続テレビ小説にも取り上げられ注目された、「暮しの手帖」の創刊者・花森安治氏の仕事を紹介する「花森安治の仕事―デザインする手、編集長の眼」が、2017年2月11日(土)より世田谷美術館でスタートしました。4月9日までの約2カ月間楽しめる展覧会となっていますが、早速遊びに行ってきましたのでレポートしたいと思います! 花森安治氏といったら、唐沢寿明さん演じる花山伊佐次のモデルになった方ですね。 終戦まもない1946年3月に、大橋鎭子(おおはし・しずこ)さんを社長とする衣裳研究所を銀座に設立し、新進の服飾評論家としてデビューしました。新しい洋服の提案をした雑誌『スタイル・ブック』は評判を呼びますが、かねてより計画していた生活家庭雑誌『美しい暮しの

    多彩さに刺激を受ける!「花森安治の仕事―デザインする手、編集長の眼」展レポート|haconiwa
  • 【文房具通信Vol.24】万年筆のような、渋めカラーインクが美しい!ボールペン『サラサクリップ ビンテージカラー』|haconiwa

    【文房具通信Vol.24】万年筆のような、渋めカラーインクが美しい! ボールペン『サラサクリップ ビンテージカラー』 普通の文字もカッコよく仕上がる!イチオシボールペンをご紹介 こんにちは、箱庭の森です。 今回の文房具通信は、私が最近はまって、毎日使っているお気に入りのボールペンをご紹介します。 昨年の9月に発売されてから、SNSを中心に盛り上がりを見せている『サラサクリップ ビンテージカラー』です。 『サラサクリップ』は、名前の通りジェルインク特有のさらさらとした書き味と豊富なカラーラインナップが特長の ボールペン。2003 年の発売以降累計で 4 億を売り上げている商品です。その『サラサクリップ』に新しいカラーラインナップとして昨年誕生したのが、こちらのビンテージカラー5色です。 サラサクリップ ビンテージカラー  100円+税 左から「レッドブラック」、「ブラウングレー」、「グリー

    【文房具通信Vol.24】万年筆のような、渋めカラーインクが美しい!ボールペン『サラサクリップ ビンテージカラー』|haconiwa
  • ペットがご主人様よりも大きくなっちゃった!?|haconiwa

    参照元:christophercline 大きくなったペットと冒険したり、遊んだり・・・ファンタジーな世界へご招待! こんにちは!箱庭キュレーターのyukariです。 みなさんは飼っているペットが、自分よりも大きくなったら・・・と想像したことはありますか? 今回ご紹介するChris Clineさんの作品は、Photoshopを巧みに使い、写真の中でペットがご主人様よりも大きくなっちゃっています! 作品の中の二人は、冒険したり、遊んだり、黄昏てみたり・・・どれも楽しそうです。 それではさっそく、ファンタジーな世界へいってみましょう! 冒険編

    ペットがご主人様よりも大きくなっちゃった!?|haconiwa
    fiblio
    fiblio 2017/02/09
  • 文字好き・デザイン好き必見の習い事。美しく文字を書く!カリグラフィーのススメ。|haconiwa

    クリエイター女子におすすめ!クリエイティブな習い事を始めよう。 こんにちは、箱庭編集部です。 新年を迎えて、気持ちも新たに「何か始めたい!」と思うこの季節。でも、何を始めたら良いのか迷ってしまって、結局後回しにしてしまうという方も多いのでは?!そこで今日は、気軽に始められて尚且つ実用的な習い事、カリグラフィーをご紹介したいと思います。 そもそも、カリグラフィーとは? カリグラフィーは、専用のペンを使って文字を装飾的に美しく書く技法のこと。ギリシャ語で「美しく書く」という意味があり、西洋の書道ともいわれています。その歴史は長く、カリグラフィーの歴史は“アルファベットの歴史”でもあって、その長い歴史の中で数百種類もの書体が生み出されたんだとか。文字は伝えるためのツールだけど、それを美しく書くって素敵ですよね。 箱庭は以前からこの「カリグラフィー」に注目していたのですが、昨年末にはついにフェリシ

    文字好き・デザイン好き必見の習い事。美しく文字を書く!カリグラフィーのススメ。|haconiwa
    fiblio
    fiblio 2017/01/21
  • 【文房具通信Vol.22】クリスマスツリーのオーナメントにもなる!?懐かしいミニチュア文具|haconiwa

    ラッピングの装飾やメッセージカードに添えてもかわいいミニチュア文具 こんにちは、箱庭の森です。 もうすぐクリスマスですが、みなさん、クリスマスツリーの準備はできていますか? 吉祥寺の文房具店「36(サブロ)」でお見かけしたのは、こんな個性的なクリスマスツリー! その名も、文房具ツリーです。 遠目にもかわいいこのツリー。近づいてみると、そのかわいさに悶絶します。 星は、メジャーで出来ていて、オーナメントはすべてミニチュア文具。 カッターやはさみ、コンパス、ノート、筆洗いバケツなど。ずっと眺めていても飽きない可愛さです。 これは以前、店主の村上さんが作られたものだそうで、ここに飾られているオーナメントのミニチュア文具は現在販売していないものなのですが、最近このミニチュア文具の新シリーズが発売されたということで、今回はそちらをご紹介します。 小さいツリーを華やかに見せるオーナメントとして活用でき

    【文房具通信Vol.22】クリスマスツリーのオーナメントにもなる!?懐かしいミニチュア文具|haconiwa
  • 本から飛び出す立体文字がすごい!山口友都さんの「OruFun」|haconiwa

    今日も元気、おつゆです! 日は、すべてで作られた立体作品、山口友都さんの「OruFun」をご紹介します! OruFun(オルフォン)とは、山口さんが名付けたBookfoldingの作品を総称した名前。(Book)を折って(folding)作る作品とはどのようなものでしょうか? こちらがその作品。 1冊のページをすべて使って浮き出る絵と文字。まるで絵に描いたようなこの再現度です! 拡大すると、綺麗な折りが重なって文字が出来ていることがわかります。 漢字もこの通り!止めやハネの絶妙な曲線もこの表現力の高さです。 複雑さといかに絵柄の輪郭を綺麗に作るかを大切にしている山口さん。他に見られない複雑でクールな作品が多く、その緻密な技術と創造性から作品づくりへの強い意志を感じます。 これらの作品はどのように作られているのでしょうか? 図案の検討 どのような絵や文字にするのか、まずは図案の検討か

    本から飛び出す立体文字がすごい!山口友都さんの「OruFun」|haconiwa
    fiblio
    fiblio 2016/12/09
  • 京都・祇園に、泊まれる本屋「BOOK AND BED TOKYO京都店」がオープン!|haconiwa

    東京・池袋に続く2号店!BOOK AND BED TOKYOがついに京都へ。 こんにちは、箱庭キュレーターのKumiです。 泊まれる屋として話題のホステル「BOOK AND BED TOKYO」が、12月2日、ついに京都・祇園にオープンしました。 箱庭では、以前東京店もレポートしていますが、今回は京都店の模様をお届けします。 京阪電鉄 祇園四条駅から徒歩30秒!鴨川散歩が出来る好立地な場所 「BOOK AND BED TOKYO京都店」の場所は京都祇園や八坂神社等、観光スポットにも近く、南座が目の前にあるビルの9階にあります。京阪電鉄「祇園四条」駅から徒歩30秒という好立地な場所で、近くには鴨川が流れています。 9階のエレベーターのドアが開くと、ひとつの扉が。そう、この扉がBOOK AND BED TOKYO -KYOTOのエントランス。ホテルのエントランスは、ガラス張りや中の様子が分か

    京都・祇園に、泊まれる本屋「BOOK AND BED TOKYO京都店」がオープン!|haconiwa
  • 世界の布と雑貨のお店&JOURNEYのつくりかた vol.16|愛する街でお店を開こう|haconiwa

    魅力ある街と魅力あるお店のいい関係 こんにちは!街はクリスマスムード…年の瀬いかがお過ごしでしょうか。 &JOURNEY店主の未希です。 前回の記事でもお伝えしましたが、2017年よりアメリカ移住することになり、 &JOURNEY西荻窪店舗は2016年12月25日をもちまして閉店となり、 2017年度からはネットショップとイベント出店のみとなります。 あとひと月もなっくなって、寂しい気持ちが押し寄せてくる今日この頃です…。 非常に短い期間でしたが、直接お会いできる場があったことで 素敵なお客様や作家さん、西荻の方々とお知り合いになれたことは私の宝物です。 特にこの西荻窪という街で、全く初めての実店舗を持てたことは、 私にとって、とても素晴らしい経験となりました! 私は勢いで始めてしまってから気づきましたが…実店舗の場所ってとても大事です。 きっと、これからお店をどこかで始めよう!とお考え

    世界の布と雑貨のお店&JOURNEYのつくりかた vol.16|愛する街でお店を開こう|haconiwa
    fiblio
    fiblio 2016/12/08
  • 【文房具通信Vol.21】こんなにカッコイイ4色ボールペン見たことある?|haconiwa

    ITALY製、細身メタリックな4色ボールペン こんにちは、箱庭の森です。 この時期は、手帳にあわせてカッコいいペンが欲しくなりますよね!? 万年筆でもいい!だけど、何色か使えたらなにかと便利だから、4色ボールペンだったら嬉しいけど、あんまりいいデザインがないのが4色ボールペン。 はい、そんな問題、このボールペンが解決します! ITALY製 WILSON 4色ボールペン 753円(税込) 少なくとも私がこれまで見た4色ボールペンの中では、ダントツにかっこいいなあと思いました。 シンプルなデザインにメタリックゴールドがカッコいいITALY製ボールペンです。日の文具も大好きだけど、ITALY製らしい佇まい。海外文具もやっぱりいいね。(浮気者!) その他の4色ボールペンと同じく、芯は押し出し式ですが、このレトロなつくり。 ボタンが小さくてかわいいです。(操作性はとても良い!という感じではないです

    【文房具通信Vol.21】こんなにカッコイイ4色ボールペン見たことある?|haconiwa
  • 住まいとインテリアの本だけを集めたブックカフェ「RENOVATION BOOK CAFE」が恵比寿にオープン!|haconiwa

    住まいとインテリアのだけを集めたブックカフェ「RENOVATION BOOK CAFE」が恵比寿にオープン! 素敵な空間でゆったりと“住まい”のことを考えよう。 こんにちは。シオリです。 箱庭編集部のオフィスは、代官山と中目黒の間あたりにありますが、そこから徒歩で行ける場所に新しいブックカフェがオープンしたとのことで、遊びに行ってきました。 場所は、恵比寿駅から徒歩5分。飲み屋さんが建ち並ぶ通りから少し外れたところにあり、駅近だけど落ち着いた雰囲気のエリアです。 こちらのサインが目印です。 実はこちらの「RENOVATION BOOK CAFE」は、「howzlife」というリノベーションの会社の1階にオープンした、住まいとインテリアのだけを集めたブックカフェ。リノベに興味のある方も無い方も、もっと気軽に家やインテリアのことを楽しんでもらえれば…との想いで作られた場所なんだそう。 だか

    住まいとインテリアの本だけを集めたブックカフェ「RENOVATION BOOK CAFE」が恵比寿にオープン!|haconiwa
  • 【文房具通信Vol.20】見て触って感じる。点図と点字のエンボス加工カレンダー|haconiwa

    エンボス加工のやさいとくだものが優しいカレンダー こんにちは、箱庭の森です。 ついに20回目を迎えました、文房具通信のお時間です。 今回は西荻窪にある文具と雑貨の店トナリノから、とっておきのカレンダーをご紹介していただきました。 2017点図カレンダー「やさいとくだもの」 800円(税込) 社会福祉法人 視覚障害者支援総合センターが毎年製作している点図と点字のカレンダーです。 点字をもっとみんなに親しんでもらいたいという想いで製作されています。 毎年、テーマを変えて製作しているということですが、2017年のテーマは「やさいとくだもの」です。 白菜やいちご、筍など、毎月1つの野菜やくだものが点図で描かれています。 点図は触図ともいい、視覚障害者が触って理解できるようにした図のこと。 この点図のエンボス加工は、ポコポコしていて、見て触って、その香りや色、味を想像しながら楽しむことができます。

    【文房具通信Vol.20】見て触って感じる。点図と点字のエンボス加工カレンダー|haconiwa
  • 2016年ロングライフデザイン賞受賞!四半世紀以上愛され続ける文具づくりのヒミツ|haconiwa

    「ドクターグリップ」「ハイテックC」「フリクションボール」…。 次々と名作を生み出すパイロットコーポレーションには、まだまだ名作があった! こんにちは、箱庭編集部です。 今年の5月に、「ロングライフデザイン賞」についてご紹介したのを覚えていますか? ロングライフデザイン賞とは… わたしたちの暮らしの中で愛され続けているデザイン、これからも変わらずに存在し続けてほしいデザインとそのデザインを生み出した人々を讃える賞。 グッドデザイン賞を10年以上前に受賞したことのある、もしくは、発売以来10年以上継続的に提供されていて、生活者から支持を受けている商品やサービスを対象に、担当デザイナーや企業関係者のみならず、一般ユーザーからの推薦も加味して選ばれます。 箱庭の記事を見て、私も推薦したよー!という方もいるかな。そんなロングライフデザイン賞の2016年度受賞対象が、10/28、ついに発表となりまし

    2016年ロングライフデザイン賞受賞!四半世紀以上愛され続ける文具づくりのヒミツ|haconiwa
  • きのこの山やブルガリアヨーグルトを徹底解剖!「デザインの解剖展」に行ってきたよ|haconiwa

    解剖することで見えるデザインの向こう側 こんにちは。あいぽんです。 この秋大注目の展覧会「デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法」に行ってきたので、その模様をレポートしてきます。 21_21DESIGN SIGHTのディレクターを務めるグラフィックデザイナーの佐藤卓さんが2001年より取り組んでいるプロジェクトのひとつが「デザインの解剖」です。「解剖展」では、これまでに蓄積されてきた解剖の成果を紹介するとともに、新たに「株式会社 明治」の5つの製品に着目した展示を見ることができます。 今回の展覧会にあたり、佐藤さんは以下のような言葉を寄せています。 「商品開発や大量生産品のパッケージデザインを多く手がけるようになって、ある時、デザインの視点でものを外側から内側に向かって解剖するというプロジェクトを思いつきました。デザインという言葉には、形や色といった目に見える視覚的印象が強くあり

    きのこの山やブルガリアヨーグルトを徹底解剖!「デザインの解剖展」に行ってきたよ|haconiwa