私は「残酷な神が支配する」と「一度だけの恋なら」
世界に紹介したい日本のポップカルチャー作品を国民投票で選出する「SUGOI JAPAN Award2016」の結果が3月22日に発表され、「ワンパンマン」「四月は君の嘘」「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」「屍者の帝国」がそれれぞれの部門で1位を獲得しました。 「世界中の人々にも紹介したい!」各部門の第1位が発表 マンガ部門第1位「ワンパンマン」 マンガ部門第1位「ワンパンマン」(原作:ONE 漫画:村田雄介)は、2009年からONEさんのWebサイトで無料公開され、2012年から村田雄介さんの作画で集英社のWebマンガサイト「となりのヤングジャンプ」で連載開始。2014年に書店員を中心とした有志が選ぶ「マンガ大賞」では7位を獲得。2015年にはテレビアニメ化もされ、アニメは「VFX-JAPANアワード2016」でテレビ番組部門優秀賞を受賞しました。 アニメ部門第1位「四
手塚治虫が没した1989年から現在までの25年間に焦点をあて、複合的メディア表現として深化している日本のマンガ、アニメ、ゲームを総合的に展望し、150作品・300点以上の図版でその魅力をたどる。 目次 マンガ史1989-2015 中野晴行(京都精華大学マンガ学部客員教員) ■CONTEXT_01 |手塚からの継承、発展 犬を飼う[1991]陰陽師[1993]バガボンド[1998]海獣の子供[2006]乙嫁語り[2008]ディエンビエンフー[2006] ■CONTEXT_02 |「記号」から「絵」への回帰 ナニワ金融道[1990]賭博黙示録カイジ[1996]神童[1997]BECK[1999]おせん[2000]王様の仕立て屋シリーズ[2003]べしゃり暮らし[2005]きのう何食べた?[2007] ■CONTEXT_03 |ジャンルが細分化される流れ 鋼の錬金術師[2001]キングダム[20
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