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社会に関するfjchのブックマーク (10)

  • 中年会社員が部署異動してつらかった話 - やしお

    会社で部署異動になって5ヶ月超が経った。経験のない業務分野で係長クラスになっている。 今まで会社勤めをしていて、業務内容に特にこだわりもなく、それなりにやれてきたから、まあ大丈夫かと思っていたけど、あまり大丈夫じゃなかった。結構つらかったし、割と嫌な気分になっていた。(今は割と大丈夫。) どの辺が辛かったかとかメモに残しておこうと思って。 異動前 大手メーカーに新卒で入社して15年ほど勤めている。 前の職場(比較的製造現場に近い技術系職場)では、4年ほど担当者として働いた後、係長ポジションになって4年ほど働いた(係のメンバーは10名弱)。 異動 同じ事業部門の中で別の課に異動した。異動先の課の業務内容は、漠然とした理解しかなかった。 30名程度の課で、25名の係の係長をしろとのことだった。もともと課の管掌範囲が広いこともあり、十分にマネジメントが機能しておらず、その辺りを助けてほしいみたい

    中年会社員が部署異動してつらかった話 - やしお
  • 「怒りだけで書きました」芥川賞・市川沙央が贈呈式で語ったこと【全文掲載】

    第169回芥川賞・直木賞の贈呈式が2023年8月25日、都内で開かれた。 重度障がい者の女性が主人公の小説『ハンチバック』で芥川賞を受賞した市川沙央(いちかわ・さおう)さんは、あいさつで、障がいの有無に関係なく読書ができる「読書バリアフリー」について「新ためて環境整備をお願いしたい」と訴えた。 その上で芥川賞受賞作について、「私の懇願の手紙をスルーした出版界」への怒りで書いた作品をだと述べ、「怒りの作家から愛の作家になれるように頑張りたい」とあいさつを締めくくった。 直木賞は垣根涼介さんの『極楽征夷大将軍』と、永井紗耶子さんの『木挽町のあだ討ち』が受賞した。 市川さんの贈呈式でのあいさつの全文(※適宜表現を替えた部分があり、一部、聞き取れなかった箇所があります) 私はしゃべると炎上するので、気をつけたいと思います。昨日も物議を醸していました。受賞会見で叩かれ、(注:NHKの番組)『バリバラ

    「怒りだけで書きました」芥川賞・市川沙央が贈呈式で語ったこと【全文掲載】
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    fjch 2023/08/26
    2308251940 喜楽を捨て怒哀に走る セルフプロデュース上手。
  • 「オピオイド危機」、製薬会社和解に米最高裁がブレーキ

    医療用麻薬「オピオイド」入り鎮痛剤、「オキシコンチン」の中毒問題を巡り、米製薬会社パーデュー・ファーマが60億ドル(約8700億円)を支払うとして決着した和解について、米連邦最高裁判所は10日、無効化を検討することで合意した。創業家のサックラー一族を不当に保護するものだとするバイデン政権の主張を取り上げる。 パーデュー・ファーマの破産と再建計画はこれで白紙に戻される可能性がある。同社は破産によって山積する訴訟を終わらせ、数十億ドルもの資金を「オピオイド危機」緩和の取り組みに振り向ける計画だった。この和解の一環として、サックラー一族はパーデュー・ファーマの所有権を手放し、最大60億ドルを払うことに同意していた。 最高裁はまた、このケースを判事が審理する間は和解は停止されるとの判断を下した。12月に弁論手続きを予定しており、判決が出るのは来年早期になる可能性が高い。 原題:Supreme Co

    「オピオイド危機」、製薬会社和解に米最高裁がブレーキ
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    fjch 2023/08/13
    2308120112 パーデュー・ファーマが60億$(8700億円)支払うと決着した和解、連邦最高裁は8/10に無効化検討で合意、創業家サックラーを不当に保護とするバイデン政権の主張を取り上げ。80過ぎの左巻ポピュリズム爺が……
  • 「5人に1人」が処方される“恐怖のクスリ” | 金に目の眩んだ米製薬会社の「罪」を追う

    1996年、米国で、オピオイド系の麻薬性鎮痛薬「オキシコンチン」が発売された。その年、医学誌にはこんな広告が掲載されている。 2つのカップがスポットライトに照らされていて、片方には「朝8時」、もう一方には「夜8時」と書かれている。そして、キャッチコピーがひとつ。 「たった2錠で、痛みが和らぐ」──。 新薬で見た「地獄」 オキシコンチンが発売された当時、42歳の主婦だったエリザベス・キップは、とある米カンザス州カンザスシティの医師を訪れた。 彼女は14歳のときに乗馬大会の練習中に落馬して以来、ずっと腰痛に悩まされてきていた。それからというもの、短時間作用型の鎮痛剤をずっと服用してきたが、その日、医師に新しい薬を試してみないかと提案された。 オキシコンチンを12時間ごとに1錠服用する、というのが医師の指示だった。彼女は、その指示をしっかり守ったという。 「科学者気質だから、こういうことは厳格に

    「5人に1人」が処方される“恐怖のクスリ” | 金に目の眩んだ米製薬会社の「罪」を追う
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    fjch 2023/08/13
    171018 Pharmaの基本王道は貧者にも普遍に 一発当れば薬九層倍 / 2308120112 "オピオイド危機 製薬会社和解に最高裁ブレーキ" 創業家を不当に保護とバイデン主張 来年早期判決https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-08-11/RZ8GPSDWLU6801
  • 女性の転勤耐性のなさなんとかならんか? ※追記あり

    なんかtwitterで遠隔地に飛ばした女性新入社員がメンタルやられて社戻りみたいなのあったけど弊社がまさにこれで今めっちゃ苦労してる まず前提として弊社は仕事の都合上地球がひっくり返っても転勤が発生する業務。 一昨年は良かった。7人いれて男5女2まだ全然辞めてない。 問題は去年入社の6人。 今年は今までぶっちゃけ男性重視で入れてたんで会社の女性比率あげようってのが全社課題として出てて結局採用が6人入れて男1女5 うち女性数人は去年入れた子経由でOB訪問経由で推薦みたいな形で取った。 そして弊社は伝統的に初年度配属に関しては特段の理由がない限りはクジで決める、何故なら今まで初年度配属でさんざ揉め尽くして結局これしかない、という事になったから。 そんでまあ女性5人のうち4人が社からかなり離れたところに異動になった。 4人全員辞めました。 理由はメンタルor遠隔地が耐えきれない。 いや面接の

    女性の転勤耐性のなさなんとかならんか? ※追記あり
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    fjch 2023/08/11
    anond:20230807134943 性差も差別な風潮が自己愛を後押して 帰属意識は死語なのか……
  • 引っ越しで「高額な原状回復費用」を請求されたけど、父が弁護士だったから何とかなった | ふ凡のすすめ

    こんにちは、ふ凡社です。 2023年1月に引っ越しをした。 引っ越しにあたって、元々住んでいた物件の管理会社から高額の「原状回復費用」を請求された。大変ビックリした。 「いや、その請求内容はおかしいでしょ」と交渉を試みたが、双方の主張は平行線で埒があかない。さてどうしたものか。 私は不動産賃貸周りの知識についててんで素人だが、一つ大きなアドバンテージがあった。 父が弁護士なのだ。 奇しくも、秒でアクセスできる一親等に法のプロフェッショナルがいる。「この七光り、今使わなくて、いつ使う」ということで、弁護士ダディの全面サポートを受けつつ「はじめての訴訟」をやることにした。 結論から言うと、私は父のおかげで高額な支払いを回避することができた。いっぽうで、決着に至るまでの道のりはかなり大変だった。 この記事は、問題発生からどんな流れを経て裁判にいたり、どんな決着がついたかまでをまとめたレポートで

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    fjch 2023/08/11
    230807 この程度ならよくある一般教養レベルで難点ナシ。ダイジェスト版全1ページhttp://mhubon.com/2023/08/07/restoration_digest/ 第1回口頭弁論は被告欠席で答弁書提出。
  • 介護の賃金が上がらない理由

    先日日記を公開した際に「介護の賃金がなぜ低いのか」という意見をいくつかいただいた(統計を見ると若干上がっているようだが1、業界団体的には「従業員の確保が困難」な程度であるようだ2)。この問題は「高齢化問題(のうち特に年金財政の悪化)は少子化対策では解決しない」=「長寿化とは老いの苦しみが長引くことである」といった議論と並ぶ、長寿化議論の中核をなす問題の一つで、𝕏(ツイッター)ではよく解説しているので、この機会にブログに固定しておこうと思う。 介護の生産性を上げられない 介護の賃金が上がらない理由の一つは、介護は生産性を上げにくい――一人当たり、単位時間あたりの処理量を増やしにくいからである。 多くの労働集約産業では、機械化で生産性が大きく向上してきた。製造業ではかつて家内制手工業の時代は職人が鑿と金槌を振るって一つずつ作っていたものが、機械化により短時間でで何百という数を作るものに変わっ

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    fjch 2023/08/11
    2308100000 低被認ブログの愚痴は自慰。厚生管掌業界の職名ヒエラルキーに徹底抗戦した看護は学びの宝庫。学んで聴いて団結行動、根源対峙が唯一の改善策。
  • 「髪の毛を切ってから、出直してこい」というヤジも…今夏甲子園の“非坊主”校、慶應高監督が明かす“高校野球の嫌いなところ”「皆、甲子園中毒になっている」(森林貴彦)

    青春の押し付け問題 大人が選手を自分好みのストーリーに当てはめようとする、いわば、青春の押し付け問題。これも高校野球が抱える、そして解決していかなければならない大きな課題の一つです。高校野球はシンプルに言えば、高校生がただ野球をやっているだけですが、真夏の風物詩やお祭りのように捉えている人が多く、もはや非常に巨大なエンターテインメントとなっています。新たなヒーローの出現や感動的なゲームを望むファンがいて、また、それを売り込んでいこうとするメディアの存在もある。そこで過剰に膨らまされたドラマに、それを望むファンが喜んでいつく。こうした土壌が高校野球にはあると思います。 そしてそれを支えているのが、春と夏の全国大会が公共放送で全試合生中継され、その面白さを全国民レベルで共有できてしまうところなのです。一部からは「試合が面白いのだから、いまのままでいいじゃないか」という意見も聞かれますが、それ

    「髪の毛を切ってから、出直してこい」というヤジも…今夏甲子園の“非坊主”校、慶應高監督が明かす“高校野球の嫌いなところ”「皆、甲子園中毒になっている」(森林貴彦)
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    fjch 2023/08/11
    2308110600「Thinking Baseball -- 慶應義塾高校が目指す"野球を通じて引き出す価値"」9784491041025 東洋館出版社 20/10 #1https://number.bunshun.jp/articles/-/858351 #2https://number.bunshun.jp/articles/-/858352
  • 【追記】夫が好きだという話

    【追記は最後です】 世の中不穏な話が多いが、私は夫が大好きだ。 夫が間抜けな顔で、厳しい顔で、むにゃむにゃした顔で、とにかく無防備な姿で寝てるのがかわいい。 YouTube見て「ふふ」と笑ったり、突っ込んだりする姿も愛おしい。 私の趣味で家に置いてるぬいぐるみたちを枕にして抱きしめてるのなんて、当にわたしの口元を緩ませる。 「わたしは掃除が苦手やからお願いね」と言ったら、毎週末風呂トイレ掃除と掃除機クイックルワイパーをかけてくれる。 頼んでなかったけど、「皿は洗う」というので任せてたら毎回必ずやってくれる。 夫の気遣いと優しさと、一緒に家庭運営をしようと思って行動してくれるところが当に大好きだ。 「ご飯何がいい?」って聞いたら「何でもいい」と言いやがるが、マジで何出しても満足そうにべてくれる。 「味はどう?」って聞くと「うんうん(いい顔)」だから作り甲斐もある。 「何作るか全く浮かば

    【追記】夫が好きだという話
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    fjch 2023/07/31
    anond:20230730033633 配偶者を愛玩ペット視点のサゲマンがポエム陶酔。
  • 実は10代より多い「40代の予期せぬ妊娠」 足りない知識と“からだの自己決定権” #性のギモン(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

    「14506件」。2020年度の1年間で人工妊娠中絶をした40代女性の数だ。中絶件数全体の1割以上を占め、実は20歳未満よりも多い。40歳前後以上の“オトナ世代”の予期せぬ妊娠について、当事者の声を募ると、子育てや介護、キャリアの節目と重なるこの世代ならではの難しさが見えてきた。なぜ、“オトナ世代”が予期せぬ妊娠に至るのか。女性たちの声から実態に迫る。(取材・文・写真:NHKあさイチ「#自分のカラダだから」取材班/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 九州地方に暮らすトモミさん(仮名・42)が妊娠に気づいたのは、ちょうど1年前。めまいなど突然の体調不良に襲われた。若いときは確実に避妊をしていたが、パートナーも年齢的に妊娠しないと思っており、40代になってからはコンドームをつけなかったという。 「当にまさか、と思いました。『高齢になると不妊治療が大変』という情報が世の中にあふれて

    実は10代より多い「40代の予期せぬ妊娠」 足りない知識と“からだの自己決定権” #性のギモン(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
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    fjch 2022/12/16
    2212161800 閉経するまでは妊娠の可能性があると知らなかった、コンドームつけると気持ち良くないと夫、もう避妊しなくていい外で十分、避妊しても妊娠すること男4割知らない、僕は外がうまいからと夫。お前らガキかと…
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