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刑事訴訟法と事件に関するfrsattiのブックマーク (3)

  • 裁判:消えた権利~知的障害者と裁判 女性の訴え「門前払い」 一般人も即答無理 - 毎日jp(毎日新聞)

    知的障害をもつ女性(30)が強制わいせつの被害を訴えた刑事裁判で、1審の宮崎地裁延岡支部は昨年9月、女性の「告訴能力」を否定し、検察官の起訴を無効とする判決を言い渡した。「女性には裁判所に訴える能力がない」。公訴棄却判決は、いわば「門前払い」の内容だが、女性の周辺にはその判断への疑問の声が相次いでいる。12月21日に予定される控訴審判決を前に事件の周辺を歩き、司法における知的障害者の人権を考えた。 「携帯で胸を撮られた。みんなに見せるって」。昨年2月24日夕、宮崎県北部の山あいにある福祉作業所。家族や職員ら15人がかたずを飲んで“告白”に聞き入っていた。 きっかけは数日前、女性が友人相談したことだった。当だと思った職員は警察官にも同席を頼んだ。 「自分で男について行ったの」という問いに「1回か2回断った。でも早よこれ(車)に乗らんねって怒られた」。「何をされたの」「いやらしいことをされ

    frsatti
    frsatti 2010/12/02
    「知的障害を理由に告訴能力を問題視されて起訴が無効とされた事件は聞いたことがない」それ以前に告訴能力ないなら不受理の場合もあると思うけど。それにしても奇妙だな、父親もいるのになぁ。
  • 再起訴19回で異例の引き延ばし、時効が成立 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    特別養護老人ホームの建設を巡る汚職事件で、2005年に香川県警から事情聴取された後に行方不明となった元高松市議の男(60)について、高松地検は2件の贈賄罪でそれぞれ起訴を繰り返す異例の手法で公訴時効(3年)の成立を延ばしてきた。しかし、うち1件は27日午前0時に時効が成立。 被告が逃げ続けているとみている地検は、残る1件の時効まで行方を追う、としている。 元市議は宮和人被告。起訴状では02年11月、地元に建設予定の特別養護老人ホームを国の補助金交付施設に選んでもらおうと、当時の市助役に200万円を渡そうとし、03年3月には選んでもらった謝礼に300万円を渡したとされる。 刑事訴訟法は、起訴によって時効は停止される、と規定。2か月間に起訴状が被告に届かなければ公訴は棄却されるが、それまでは時効適用を止められる。地検は、05年11月に200万円を渡そうとした贈賄罪(申し込み)、06年6月に3

    frsatti
    frsatti 2010/02/28
    うわぁ・・・。何で判例が起訴状謄本不送達による公訴棄却まで時効の停止理由としたのかワケ分からん。こんな手法を認めるなら公訴時効制度の趣旨が没却されるとしか。
  • 【広島女児殺害】高裁で改めて量刑など判断 最高裁が差し戻し - MSN産経ニュース

    広島市で平成17年、小学1年の木下あいりちゃん=当時(7)=を殺害したとして、殺人や強制わいせつ致死などの罪に問われたペルー人、ホセ・マヌエル・トレス・ヤギ被告(37)の上告審判決で、最高裁第2小法廷(古田佑紀裁判長)は16日、審理を2審広島高裁に差し戻した。高裁で改めて量刑などが審理される。 裁判をめぐって、弁護側は責任能力を争った。1審広島地裁は、検察側の死刑求刑に対し、無期懲役を言い渡した。しかし、2審は「審理を尽くしていない」として、地裁に差し戻していた。

    frsatti
    frsatti 2009/10/16
    公判前整理手続き
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