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刑事訴訟法と冤罪に関するfrsattiのブックマーク (2)

  • 「時効廃止で冤罪が増えてもいいのか」 - apesnotmonkeysの日記

    今日、2月20日の朝日新聞(大阪社)「オピニオン 異議あり」欄に、「時効廃止で冤罪が増えてもいいのか」と題して元法制審議会委員の岩村智文弁護士へのインタビューが掲載されている。法務省・法制審議会刑事法部会での公訴時効廃止を巡る議論について。 「(…)例えば、被告がアリバイの主張をしたいと思っても、事件から40年、50年たってから起訴されて、アリバイを証言してくれる人を見つけられると思いますか」 40年、50年前のこととなると、そもそも自分自身のアリバイを思い出すこと自体が困難だろう。 「それに、なぜ今急いでやるのか。世論を受けて、2004年の刑訴法改正で、殺人などの時効は15年から25年に延長されるなど厳格かが行われました。それから6年しかたっていません。改正以降に発生した殺人事件はまだ1件も時効になっていませんから、改正による捜査や裁判への影響や効果も検証できていない。そんな段階で再改

    「時効廃止で冤罪が増えてもいいのか」 - apesnotmonkeysの日記
    frsatti
    frsatti 2010/02/21
    要するにこのままだと『冤罪でも正義や実体的真実の礎になれるよ』という制度。刑訴法学者からも大反発を食らうだろうに。/最近まで時効廃止を法案化する話を知らず驚くばかり。
  • asahi.com(朝日新聞社):42年前の「布川事件」再審開始決定 無期懲役の2人 - 社会

    1967年に茨城県利根町布川で男性(当時62)が殺害され、現金が奪われた「布川事件」で、最高裁第二小法廷(竹内行夫裁判長)は強盗殺人などの罪で無期懲役刑が確定した後、裁判のやり直しを求めた桜井昌司さん(62)と杉山卓男さん(63)=いずれも仮出所中=の再審を認める決定をした。事件発生から42年を経て、再審公判が水戸地裁土浦支部で開かれることになる。  第二小法廷の決定は14日付。再審開始を不服とした検察側の特別抗告を棄却した。  布川事件の再審は、水戸地裁土浦支部、東京高裁と認めたが、検察側は開始を不服としていた。特別抗告審では「再審を認めるために必要な『無罪を言い渡すべき明らかな新証拠』がなく、高裁決定は判例に違反している」などと主張したが、第二小法廷は「高裁の判断に誤りがあるとは認められない」と退けた。  ■布川事件  1967年に茨城県利根町布川で起きた強盗殺人事件。桜井昌司さんと杉

    frsatti
    frsatti 2009/12/17
    ポリグラフのやつか。
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