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historyとarchaeologyに関するfubar_fooのブックマーク (2)

  • 古代ヒッタイト帝国滅亡の理由が「木々の年輪」から見えてきた? | 現代の気候危機への教訓

    古代ヒッタイト帝国が滅亡した理由は謎に包まれている。だが、同時期に起こったある気候の変化が、その滅亡に関係しているかもしれないとする研究が発表された。地球温暖化に人類はどう対処するかという課題にフォーカスし続ける記者が、その信ぴょう性に迫る。 古代ヒッタイト帝国に何が起こったのか、確かなことは誰も知らない。500年近くものあいだ、その支配は現在のトルコ、シリア、レバノン一帯に及んでいた。 その王たちは、城壁に囲まれた首都にある、巨大な石造りの宮殿に住んでいた。大規模な農業や高度なかんがいシステム、広大な貿易網により、帝国の金庫は満たされていた。 それから、紀元前1200年を過ぎてすぐ、帝国は消え失せる。考古学的な調査からは、王家が宮殿をあきらめ、都を逃れたらしいことがわかっている。都は捨て去られ、のちに焼かれた。いったいなぜそんなことになったのか、破壊された王国の遺跡からはほぼ何もわからな

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  • ピラミッド内に古代寺院の遺構、大地震で姿現す メキシコ

    大地震で古代寺院の遺構が出土しているのが見つかった/RONALDO SCHEMIDT/AFP/AFP/Getty Images (CNN) メキシコ南部モレロス州にあるアステカ時代のテオパンソルコ遺跡でこのほど、昨年9月に同国中部を襲った大地震によって、古代寺院の遺構が出土しているのが見つかった。 寺院の遺構は、地震の被害の程度を調べていた国立人類学歴史研究所(INAH)の調査団が、ピラミッドの中で発見した。 同遺跡では最古の寺院と思われ、テオパンソルコ遺跡の年代特定がこれによって変わる可能性が大きい。 同研究所によると、今回見つかった寺院は1150~1200年ごろに建造されたと推定される。それを取り囲むピラミッドなどの構造物は、すべて1200~1521年の建造とされていた。 寺院からは陶磁器の破片や木炭なども見つかり、研究チームは儀式に使われたものと推定している。 テオパンソルコ遺跡は首

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