Published 2024/05/14 18:20 (JST) Updated 2024/05/14 23:52 (JST) 2020年に和歌山市の職員十数人が処分された不正支出を巡り、公益通報した男性職員が自殺していたと男性遺族の支援団体が14日、記者会見で明らかにした。公益通報者への配慮が欠けていたとして、公務災害認定や第三者委員会での真相解明を求める。 団体によると、当時20代の男性職員は、不正支出があった市内の児童館への補助金申請を担う青少年課に在籍。18年6月、「上司から書類の捏造を求められ、心身に不調が生じた」として休職し8月に公益通報した。 男性職員は18年10月に復職したが、20年6月に自殺。同年に遺族が公務災害認定を請求したが、今年の1月に棄却された。遺族は今月13日、不服を申し立てた。 和歌山市は児童館で計約1900万円の不正支出を確認、20年2月、当時の担当者ら15
閉山期間中の富士山の山頂近くで、軽装備のため動けなくなった登山客の若い外国人男性がいて救助したと登山家の女性がX上で報告し、安易な春山などの登山に警鐘を鳴らしている。 9月から翌年7月の山開きまでの閉山期間は登山のリスクも高い。インバウンドの影響なのか、登山客はほとんどが外国人だったという。どんな状況だったのか、この登山家に話を聞いた。 「雪面で滑ったら止まれず助からないかもしれない」 暗くなってきた雪原で、座り込んでいる外国人登山客に、大きなリュックを背負った別の登山客が声をかけている。 背後には、富士山の山頂が映っていた。リュックの登山客はヘルメットをしていたが、外国人はノーヘルだった。 登山家の「まっつん」さん(@red_mattsun)は2024年5月13日、こんな写真をXで投稿し、そのときの様子を説明した。 「山頂から下降中に座り込んでモゾモゾする人影を見つけました」。まっつんさ
市長らと市民が意見を交わす岐阜県多治見市の地区懇談会が13日、同市小泉町の小泉公民館で始まった。高木貴行市長はJR多治見駅南口の商業施設「プラティ多治見」(同市本町)について「にぎわいがないことについては、いろんな部分で課題だと思っており、真摯(しんし)に反省をしていきたい」と認識を述べた。6月28日まで市内12会場で開かれる。 高木市長と部課長級の職員、市民約40人が出席した。高木市長は昨年の会で多かった質問に答える形で、駅南地区の市街地再開発事業について説明。居住人口の増加、周辺の地価公示額の上昇など事業全体の効果を強調した。市がプラティ運営企業の株式41・6%を保有することを挙げ「出資分に関してはしっかりと意見を言い、毅然(きぜん)とした対応を取る。本年度から経済部が関わりしっかりと助言していく」と述べた。 核テナントの食品スーパー撤退を受けて対応をただした市民に対し、長江信行経済部
【読売新聞】 今年2月に実施された早稲田大(東京都新宿区)の一般入試で、試験問題が眼鏡型の電子機器「スマートグラス」で撮影され、試験時間中にSNSで流出していたことがわかった。警視庁は近く、不正に解答を得るために問題を外部に送信した
久松とたまの元メンバー・柳原陽一郎(Vo, Key)の2人のデビューは1990年。知人を介して知り合い、お互いのライブにゲスト出演するなど意気投合した。今回はたまの代表曲である「さよなら人類」を久松がパンクロックバージョンでカバーすることに。柳原がキーボードおよびコーラスで参加している。これまでに数々の「さよなら人類」カバーが発表された中、作者自らがカバーのレコーディングに参加したのは初めてのことだ。 久松はリリースにあたり、「『さよなら人類』はパンクだ!」とコメント。パンクロックで表現される同曲の仕上がりが気になる人は、音源のチェックをお忘れなく。なお配信日にはこの曲のミュージックビデオがYouTubeで公開される。 久松史奈 fumina hisamatsu「さよなら人類」Official MV
Googleフォトに保存した大量の写真から「欲しい1枚」をピンポイントで検索できるようになる #GoogleIO2024.05.15 05:208,096 三浦一紀 AIって賢いな。 2024年5月15日未明、Googleの開発者向けカンファレンスイベント「Google I/O」がスタート、基調講演が行なわれました。内容はほぼAI関連の発表だったのですが、そのなかで僕のようなごくごく一般的な小市民にもわかりやすい恩恵があるのが「Ask Photo」という新機能です。今夏にくるといわれていたこの機能がどんなものか、簡単にご紹介します。 膨大な画像から目的のものを一発検索Ask Photoは、Googleフォトに保存されている画像を、Google(グーグル)のAI「Gemini」が検索してくれる機能。Geminiが画像を分析してくれるので、結構細かい検索ができます。 Image: Google
【ソウル=木下大資】通信アプリLINE(ライン)を運営するLINEヤフーに対し、総務省が韓国IT大手ネイバーとの資本関係見直しを求めたことに、韓国メディアが一斉に批判的な報道を展開している。自国企業の育てたサービスが日本に「強奪される」との受け止めが広がり、野党の一部では過去の植民地支配と重ねて日本への反感をあおる動きもある。 最大野党「共に民主党」の李在明(イジェミョン)代表は11日、自身の交流サイト(SNS)で松本剛明総務相が伊藤博文の子孫だと指摘する報道を引用し、「韓国のサイバー領土・LINEの侵奪」などと書き込んで尹錫悦(ユンソンニョル)政権の対応が消極的だと批判した。伊藤博文は初代韓国統監を務め、韓国では否定的なイメージが強い。祖国革新党の曺国(チョグク)代表は13日、LINE問題に抗議するとして島根県竹島(韓国名・独島=トクト)を訪問した。 この問題では昨年、LINE利用者らの
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4月28日に投開票された衆院東京15区補欠選挙に出馬した政治団体「つばさの党」幹事長の根本良輔氏は13日、警視庁捜査2課が公職選挙法違反(自由妨害)の疑いで同団体本部などを家宅捜索したことについて、X(旧ツイッター)で「家宅捜索されたけど無事です。そもそもYouTubeのライブに全部残っており、そこに証拠はあるわけなので、それで逮捕できないなら家宅捜索しても無意味」と書き込んだ。 根本氏ら陣営は他候補の近くで大音量で演説したり、選挙カーを付け回したりするなど選挙妨害と問題視される選挙期間中の行為について、動画投稿サイト「ユーチューブ」などに配信していた。 根本氏は家宅捜索について「メインの携帯とパソコン押収されただけ。携帯パソコンに何も情報がないので逮捕につながる証拠は何も出ない」とも書き込んだ。
今「クラフトコーラ」ブームが到来しています。2020年に岐阜の薬草文化を受け継いだ『ぎふコーラ』が誕生し、ご当地クラフトコーラの発展を加速させています。県内のカフェでも、オリジナルのクラフトコーラを作るところが増え、その店ごとの個性的な一杯を楽しめるようになってきました。今回は県内で飲めるクラフトコーラのお店を、6店舗ご紹介いたします! 近年話題になっている「クラフトコーラ」。クラフトには”職人が作った”とか”手作り”という意味があり、クラフトコーラはそれぞれの地域やお店ごとにスパイスやハーブなどを独自ブレンドして作られる、自家製のコーラのことを言います。 コーラの名称は、元々コーラナッツという実から抽出したエキスを使っていたことに由来しているそうですが、今や使うスパイスやハーブなどの材料はそれぞれ。コーラナッツを使っていないお店も多いです。「そもそもコーラって手作りできるの?」と思われる
2009年10月、「ウィニー事件」で逆転無罪判決を受け、無罪と書かれた紙を掲げる金子勇さん=竹内紀臣撮影.jpg 2002年に開発されたパソコンのファイル共有ソフトを巡る事件を描いた映画「Winny(ウィニー)」が公開されている。問題を起こしたソフトを開発すること自体が罪に問えるのか、物議を醸した事件だった。当時、京都支局でまだ駆け出しのサツ回り記者としてこの事件を取材した私が振り返ってみたい。 「京都府警が逮捕へ」地元紙の特ダネ「これは大変な事件じゃないのか」。04年5月の早朝、先輩記者からの電話で私はたたき起こされた。支局に駆けつけると、地元紙の1面トップに「京都府警がウィニーの開発者を逮捕へ」という見出しが躍っていた。 ウィニーは、サーバーを介さずファイルを直接やり取りできるP2P(ピア・ツー・ピア)ソフトだ。ファイルは細かく分散して暗号化されるため、匿名性が極めて高い。音楽や映像な
総務省統計局の公表している「高齢者の就業率の推移(※2021年のデータ)」によると、60~64歳の男性就業率は82.7%。65~69歳は60.4%。70歳以上は25.6%にも及んでいる。新陳代謝の進まない日本社会を杞憂して、世代交代の必要性について過激に表現したイェール大学助教授・成田悠輔氏の「高齢者の集団自決・集団切腹」発言が大炎上したことは記憶に新しい。 では、実際に定年以降も働いている高齢者はどのように生活を送っているのか? 再雇用の実態についてある男性に取材した。 聞き手:佐藤大輝(33歳・逃げ切れない世代) みんなと同じ道を歩んできた ーー今回取材させていただくのは、昭和の企業戦士のロールモデルのような人生を歩んできた、酒井さん(仮名、以下同)。年齢は63歳。まずは簡単に、ご自身のキャリアについて教えてください。 酒井です。新卒入社してから現在まで、同じ食品メーカーで働いてきまし
最近のスマホには機内モードやマナーモードなど、いろいろな場面に最適なモードが備わっているためわざわざ電源を落とす人は少ないだろう。実際に映画などの鑑賞時に「わざわざ電源を切らなくても良いのでは?」という意見は多い。しかし、TOHOシネマズの「映画の鑑賞マナーについて」には「上映中は携帯電話の電源はお切りください」と明記されており、映画鑑賞時に「携帯の電源を切ること」はマナーとしてなぜか未だに存在している。その理由が最近の大ヒット映画で明らかとなった。 「平次」のセリフに「Siri起動」の報告が多数 実は、機内モードやマナーモードでもSiriが勝手に起動してしまうことがあるらしい。4月12日に公開された「名探偵コナン」の映画では、作中の「平次」というセリフを「Hey Siri」だとスマホが勘違いしてSiriが起動してしまうという事例がSNS上で多数報告されている。 実際に試した人からも「確か
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