本に関するfujiponのブックマーク (90)

  • マネーボール - 本屋のほんき

    マネー・ボール 奇跡のチームをつくった男 作者: マイケル・ルイス,中山宥出版社/メーカー: ランダムハウス講談社発売日: 2004/03/18メディア: 単行購入: 9人 クリック: 114回この商品を含むブログ (114件) を見るメジャーリーグの中でも屈指の貧乏球団と言われるオークランド・アスレチックス。そのアスレチックスのカリスマGMビリー・ビーンは革命的な選手起用法を駆使して、アスレチックスを常勝軍団に成長させる。このはそのノンフィクション。 実は6年前に「すごく面白いがある」と聞いたときに、このを1600円で購入したんですが、ずっと棚の肥やしにしていたんです。ところが読まないうちに翌年に文庫化。少し悲しい思いをいたものの、それでもめげずに積読を継続していたんです。 今回買ってから6年ぶりに読んでみようかという気になったのは、この秋ブラピ主演で映画公開されることになったか

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    fujipon 2011/11/08
  • ニッポンの書評(豊崎由美、光文社新書) - 幻 想 の 断 片

    ニッポンの書評 (光文社新書)作者: 豊崎由美出版社/メーカー: 光文社発売日: 2011/04/15メディア: 新書購入: 2人 クリック: 120回この商品を含むブログ (43件) を見る豊崎由美さんの書評は読んで面白く、毒の入り方も絶妙で、取り上げられる海外文学や文学よりのエンタメが私の趣味のど真ん中ということもあって、とても信頼している。そんな豊崎社長が教えてくれる、書評の世界のいろいろ。とても刺激的なだった。書評家の役目とは何か、から始まって、どんな書評が面白いか、あらすじ紹介はどこまで書くべきか、ネタばれはどこまで許されるか、日海外書評の違いとは、など、興味深いテーマが並ぶ。ちょっと毒が入るのは新聞書評を容赦なく採点して切り捨てるパート、「1Q48」のを書評した某氏とのネタばれをめぐっての議論、そして、ブロガーによる「書評」やAmazonレビュアーを批判した部分である。

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    fujipon 2011/09/30
    「面白くなかった」という感想を読みたいかどうか? 僕はけっこう「つまらないものをつまらないと言ってくれる感想」好きなんだけどなあ。
  • 山本弘のSF秘密基地BLOG:星雲賞受賞

    SF作家・山弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ 「そうか、星雲賞か。いいなあ……」 「あなたも受賞してるでしょ?」 「『トンデモの世界』と『トンデモの逆襲』でな。でも、あれは僕一人が書いたやないし、ノンフィクション部門やし。やっぱり小説で獲りたいよ」 それから僕は、ずっと気になっていたことを――未来の僕が教えてくれなかったことを訊ねた。 「なあ、『神のメッセージ』――じゃない、『神は沈黙せず』か。あれは星雲賞、獲れたんか?」 「正直に答えていいの?」 「というと、あかんかったん?」 「二〇〇四年度の星雲賞日長編部門受賞作は、小川一水さんの『第六大陸』」 「小川さんかーっ!?」 僕は思わず、その

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    fujipon 2011/07/14
    『アイの物語』で受賞しているべきだったような気もしますが……
  • 第145回「芥川賞・直木賞」候補作決定 (オリコン) - Yahoo!ニュース

    文学振興会は4日、第145回芥川賞・直木賞(平成23年度上半期)の候補作を発表した。芥川龍之介賞候補には、今回で3度目のノミネートとなる谷有希子氏の『ぬるい毒』と、4度目のノミネートとなる山崎ナオコーラ氏の『ニキの屈辱』をはじめ全6作。21歳の現役大学生・水原涼氏のデビュー作『甘露』も選出されており、大型新人の動向も話題を集めそうだ。一方、直木三十五賞候補には50歳で執筆活動をスタートさせ、こちらも4度目のノミネートとなった葉室麟氏の『恋しぐれ』を含む全5作。受賞作を決める選考会は14日、今回も東京・築地「新喜楽」にて行われる。 【顔写真一覧】芥川賞・直木賞の候補作家全11名 芥川賞・直木賞は昭和10年に制定。芥川賞は新聞・雑誌に発表された純文学短編作品、直木賞は新聞・雑誌、単行で発表された短編および長編の大衆文芸作品を対象に優秀作を選定する。選考委員には芥川賞には宮輝氏、村

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    fujipon 2011/07/04
    今回はとくに思い入れがある人はいないようです。
  • はてな

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    fujipon 2011/07/01
    僕も新しいことをやるときは基本的に憂鬱なので、この言葉にはけっこう励まされました。
  • invisible-runner, 中国のマスゴミ読了

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    fujipon 2011/06/26
    これは読んでおこう。
  • 人生を生きなおす/墓前に供える文章/長友佑都『日本男児』を読んだ:メジャーで闘う心構え

    人生を生き直す】 今朝は五時過ぎに起床。モーニングページを書きながら自分の中の優先順位を再確認。ついつい雑務から片付けようとする私がいる。朝後、小説の読み直し。少しずつ直して行く。読み直しながら、私は小説を書くことで自分の人生を生き直しているんだなと思った。これは多分、以前から変わらないことで、うまく書けない時期からずっとそうだったんだと思う。とにかく前向きに、面白く書く、というふうに自分の中で決めてから、作風はだいぶ変わった。去年の暮れに書いた中編は「との出会い」というようなことがテーマだと思う。主人公は10歳くらいか。今回の小説は…ネタバレになるので詳しくは書かないが、12歳~13歳といったところが主人公。自分の10代の経験とか考えたことをかなりぶち込んであることは確か。自分の人生を生き直すことで、自分にとって理想の人生を考えるということがテーマなんだなと思った。それが読む人にど

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    fujipon 2011/06/17
    この『日本男児』の感想の「的確にまとめる能力」はすごいなあ、脱帽。
  • 燻っていること/バラ園と無添加/題名は大事だ/楽しむ間口を広げておくこと

    【燻っていること】 昨日。横浜にバラを見に出かけた。時間に遅れそうになったので久しぶりに京浜急行の快速特急に乗る。ただ、東海道線とどちらが当に速かったのかは分からない。以前この沿線に勤めていたので懐かしいようなイヤな思い出が蘇ってくるような複雑な心境だったのだが、もうやめてから12年経つことに気づいてちょっと愕然とした。自分の中でまだまだ燻っている部分があることからもう12年以上たっているのか、というか考えてみれば前世紀のことだ。いい加減こういうのも終わりにしないといけないと窓からの風景を見ながら思っていた。 【バラ園と無添加】 横浜で相鉄線に乗り換えて横浜バラクライングリッシュガーデンへ。場所はちょっとわかりにくい。行ってみると入場料の割には少し物足りない感じがした。自然を強調したイングリッシュガーデンならもう少し起伏を付けるとか、一望には出来ない工夫をするとか、もう少し回遊する楽しみ

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    fujipon 2011/05/17
    この題名の話、なかなか興味深い。
  • 本のレビューを書くとき、羞恥心をどう克服するのか?

    僕は結構漫画を読むのだけど、 売れっ子ではないのにすごく面白い作品に出会うと 大プッシュしたくなるんだ。みんな!このスッゲー面白いから読んでみてよ! って大声で言いたい。だってほんと面白いから! でもいざブログでレビューなんか書いてみると、 真面目に考察とかしてる自分がものすごく恥ずかしい。 ストーリーの解釈を間違ってたらどうしよう?自分の語彙の少なさを露呈してないか? こんな偉そうな事書いて万一作者に見られたらどうしよう?などなど …つまり僕は恥をかきたくないんです。カッコつけていたいんです。 そうやって過去に書いてUPしては、3日くらいで羞恥に耐えられず消してきた。 映画などのレビューサイトをやってる皆さんは、 いったいどうやって恥と戦っているんだろう?そもそも戦ってないのか? 書き捨てで過去は振り返らない主義なのか? 僕はレビューに限らず、過去の日記を見返しては、恥ずかしくなっ

    本のレビューを書くとき、羞恥心をどう克服するのか?
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    fujipon 2011/03/03
    僕なりの答えをエントリにしてみるつもり。
  • よい書評には何が必要なのだろうか。 - 基本読書

    よい書評には、何が必要なのだろうか。H・L・メンケンが指摘するように、「書評はまず何よりも、おもしろくなければならない。つまり、巧妙に書かれなければならないし、関心を惹く個性を示さなければならないということだ。そこに見られる批評の公正さは、二の次でいい。あたえられたが『いい』のか『悪い』のか判断できない場合も、しょっちゅう、いや時々はあるだろう。反対の意見が、不完全な知識を惑わすこともある。好みという感情に、常につきまとわれてもいる。が、批評家は、読み手に品のいい楽しみを与えることによってのみ、自分を正当化できるのかもしれない。知識が豊富で文章もうまければ、何を書いても、何について書いても、読み手を楽しませることが出来るだろう」 これは『から引き出された/マイケル・ディルダ』の中の「批評家と書評家」という項目で引用された部分なのですが、これには深く同意するのです。「これが面白い」と思

    よい書評には何が必要なのだろうか。 - 基本読書
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    fujipon 2010/05/07
    「書評」とは何か、っていうのは、非常に難しい問題ですね。
  • 川上未映子「ヘヴン」 - 読書記録の続き

  • 直木賞受賞の佐々木氏と白石氏、共同会見で喜びコメント(オリコン) - Yahoo!ニュース

    「第142回芥川賞・直木賞」が発表された14日、直木賞を受賞した佐々木譲氏と白石一文氏が受賞者発表共同記者会見に登場した。佐々木氏は「ワインを飲みながら待っていて、行きたい旅行の話をしていたら(選考のことを)忘れておりまして。そこに連絡がありました」と吉報を受けたときの様子について話し、白石氏は父である、故・白石一郎氏が8回目のノミネートで受賞したことに触れ「僕は2回目でこんなにヘトヘトになったのに、父は相当忍耐力があったと思いますね」とコメントした。 【写真一覧】芥川賞・直木賞候補者の作品とポートレート 1979年に作家デビューした佐々木氏は31年目にしての直木賞受賞。「30年も書いていればベテランといわれてもしょうがないのかな」と笑いながら、「受賞などは関係なしに書いてきましたので、あまり意識していないのですが、ただ、(受賞の)連絡を受けて1時間しか経っていないのでそう思うだけかも

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    fujipon 2010/01/14
    佐々木さんは、『警官の血』とあわせて一本になった、らしいです。
  • 古典名作をあなたの街へ。伊藤聡「生きる技術は名作に学べ」 - 深町秋生の序二段日記

    http://d.hatena.ne.jp/zoot32/ さてナイスガイブロガー空中キャンプさんの著作「生きる技術は名作に学べ」がついに登場。 と同時に読破した。送ってくれてありがとう。ブログと同じく軽妙かつポップな文章のおかげであっという間に読み終わってしまった。やはりブログで膨大な量のテキストを書いているだけあって、初めてのとは思えないこの読みやすさは特筆に値する。 カミュの「異邦人」、ヘッセの「車輪の下で」、トゥルゲーネフの「初恋」、アンネ・フランク「アンネの日記」、ヘミングウェイ「老人と海」、スタンダールの「赤と黒」、トーマス・マンの「魔の山」などがセレクトされている。内容は敷居の高そうな西洋古典名作10作を、空中キャンプ流にその内容をきわめてわかりやすく紹介。その名作に秘められたエッセンスをおもしろく読者に提示するというスタイル。読んだことのない作品があっても、「あー、そうい

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    fujipon 2010/01/12
    これは楽しみ
  • 夜に因る:『Twitter社会論』篇

    Twitterは世界を変えるか? と帯には書いてありますが、俺は買えないと思います。 聞くところでは聞く、"ツイッター"に関する。アマゾンレビューには「ツイッター中級者向けの」とあったわけで、確かにそれくらい向けの一冊ではあります ね。 感想:★★★☆☆ 俺も導入しているツイッターですが、「それは何ぞや?」という方に改めて説明すれば、「140文字で呟く」ことが出来るツールです。自分が呟き、人の呟きを見る。ただそれだけのツール。 アカウント登録さえすれば無料でいつでも誰でも使えまして、更には携帯などで出先からでも呟ける。 「え、それだけ?」と思う方もいるかもしれません。というか俺がそうでした。ブログやミクシーやピクシブなんかと比べて、あまりにもシンプルすぎるその機能に「何が面白いの?」という感想が思わず漏れた。 ですが、使ってみると実は奥が深い……ということもそれほどなくて、「多少」の面

  • ノーベル文学賞 ミュラーさん会見…旧独裁体制を非難(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    ノーベル文学賞の受賞が決まり、記者会見に姿を見せたヘルタ・ミュラーさん=ベルリンで2009年10月8日、小谷守彦撮影 ノーベル文学賞の受賞が決まったルーマニア出身のドイツ人作家、ヘルタ・ミュラーさん(56)は8日、自宅のあるベルリン市内で記者会見した。作品のテーマとして取り上げ続けてきたルーマニア旧独裁体制の市民への弾圧について、「時が過ぎても(独裁の事実が)記憶から過ぎ去ることはない」と目を潤ませながら語った。【ベルリン小谷守彦】 【特集】ニュースと写真で分かりやすく ノーベル賞 ミュラーさんへの授賞はドイツで、冷戦終結の転機となった「ベルリンの壁」崩壊20周年にちなむ朗報として受け止められた。ケーラー独大統領は「20年前、東欧の独裁体制が終わったことを我々に想起させる」とコメント。旧東ドイツの独裁への非難を繰り返してきたメルケル首相も「壁崩壊20年に、忘却に逆らおうとする者をたたえ

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    fujipon 2009/10/10
    やっぱり、「政治性」が高い作家のほうが受賞しやすいのかな……
  • 勝間和代×香山リカ対談はバカの壁 - へにょへにょ日記[スムースチワワ写真ブログ]:楽天ブログ

    Oct 5, 2009 勝間和代×香山リカ対談はバカの壁 テーマ:自分らしい生き方・お仕事(37598) カテゴリ:社会・ニュース 昨日の記事でツイッターから読みに来てくださった方が多かったようで、アクセス数がちょっと上がっています。嬉しいんだけど、また下がるだろうから、、、下がったときにちょっと寂しい気分になるので、上がり方もほどほどがいいです。 で、ツイッターの記事だと思って読みに来たらチワワのブログでがっかりしたという方、どーもすいません。基は犬バカブログです。たまにデジモノとかネットのことを書いたりしてます…うそです。最近は犬の話が「たま」になってます。だって、チワワの小太郎は元気だから病気の話もないし、人見知りだからオフ会もあんまり行かないし…。そんないいかげんな飼い主です。(飼い主は持病持ちで半引きこもりです。ダメじゃん) さてさて。昨日発売のAERA(アエラ)で勝間和代さん

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    fujipon 2009/10/06
  • あかほりさとるの「エンタメビジネス論」 - toroneiのブログ

    オタク成金 (アフタヌーン新書) あかほりさとる by G-Tools オタク成金 - 琥珀色の戯言 まず最初に断っておくと、世代的にはど真ん中のはずなんだけど、僕はあかほりさとる氏には、全く思い入れがなくて、今回作品リストを読んでみて、『ラムネ』とか『シュラト』といった、リアルタイムで僕が嫌いだった作品がズラッと並んでいて、そりゃ視界に入らなかったはずだと思ったのですが、共通しての作者ということすら認識していなかったから、アンチ心も別に沸いていませんでした。 そんな僕ではありますが、このに書かれていることは高く評価します。いや突っ込み所が満載というのも、凄く良く分かりますし、今回書評を書いているお二人が突っこんでいるポイントを、僕の方でも更にもう一つ突っこむことも可能ですが、それはもうこの時点で、死ぬほど沢山のブログ界隈だけでされているので、それを後発の僕は繰り返さないです。ただ突っ込

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    fujipon 2009/07/21
  • 知りたい!:村上春樹さん「1Q84」1週間で96万部 大当たり極秘戦略 - 毎日jp(毎日新聞)

    村上春樹さんの最新長編小説「1Q84(いちきゅうはちよん)」(新潮社)が爆発的に売れている。5月29日の発売からわずか1週間で第1巻51万部、第2巻45万部の計96万部(6月4日現在)まで増刷。にもかかわらず、第1巻が品切れとなった書店も続出している。出版不況が叫ばれる中、いったいなぜ? その理由を探った。【棚部秀行、高橋咲子】 東京都千代田区の三省堂書店・神保町店。売り場には第2巻だけが平積みになっていた。西東京市の団体役員、星川安之さん(51)は既に第1巻を購入。「村上作品は家族や事、好きな映画のように生きていく楽しみの一つ。生きているって面白いと思わせてくれる。久しぶりの長編だが、根底にあるものは変わっていない」と第2巻を手に取った。 「話題になっているから来てみた」という茨城県つくば市の大学教員、緒方章宏さん(68)は「先週は両巻ともあったのに」と、第2巻を購入し第1巻を予約し

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    fujipon 2009/06/07
  • 『大人の科学マガジン』vol.24 予約受付中 - RetroPC.NET

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    fujipon 2009/06/02
    買う。そのうちPC6001が付録になったりするんじゃなかろうか。コロニーオデッセイがついてたらいいなあ。
  • ライトノベルに携わる人々は今一度「風と共に去りぬ」を読むといい - ハックルベリーに会いに行く

    ふとした縁があって、「ゼロの使い魔」という小説を読んだ。 「ゼロの使い魔」はライトノベルだ。ぼくはライトノベルのことについてそれほど詳しくないのだが、この「ゼロの使い魔」はすごく正統的なライトノベルだと思った。非常にオーセンティックな、ライトノベルの鑑のような作品だと思った。その通り、この作品はとても人気があるようで、物語はシリーズ化され、2004年の第1巻刊行以来、すでに13巻が出されている。また、アニメやコミック、ゲームになるなど、他メディアへも大きな広がりを見せている。ぼくが読んだのは、そのムーブメントの端緒となった、2004年に刊行された第1巻だ。これを読んで、ぼくは色々な感想を抱いた。また、この作品を通して、「ライトノベル」というジャンルそのものにも、ある感慨を抱いた。そこでここでは、そんな「ゼロの使い魔」を読んで思ったことや、それを通して抱いたライトノベルというジャンルについて

    fujipon
    fujipon 2009/05/18
    このエントリに関しては、「ライトノベル読者が」じゃなくて、「送り手側が」読むようにすすめていることがポイントなのでは。書きたい人は、古典とか海外文学を読んでおいたほうがいいよ絶対。