MacBook Pro Late 2016にBootCampでWindows 10をインストールすると特定の条件下でスピーカーが物理的に破壊される不具合が発生しているそうです。詳細は以下から。 Appleが新たに発売したMacBook Pro Late 2016はWindows 10のみBootCampでインストールすることが可能となっていますが、そのさい特定の条件下でスピーカーを利用すると、スピーカーが物理的に破壊され、macOSに戻して利用しても正確な音を再生せず、クラッキングサウンドを発するようになるそうです。 最も詳しくこの不具合を報告しているApple Support CommunitiesのLyonacさんは以下の様なコメントを書き込んでおり、 症状 初期症状 : BootCampでWindows 10を利用しているとミュート状態でもパチンというようなポッピングサウンドが鳴る