ブックマーク / www.moguravr.com (40)

  • 半年使って考える サングラス型ディスプレイ「XREAL Air 2 Pro」の価値

    3月5日、米国の調査会社IDCは、2023年第4四半期、および通年でのVR/ARヘッドセット出荷台数についての調査結果を発表しました。2023年第4四半期の出荷台数は前年同期比で130.4%増加した一方、通年では前年比で [&... 筆者はサングラス型ディスプレイについて、主要な製品を全て所有しているが、中でも日常的に利用しているものの1つがこのXREAL Air 2 Proである。 Mogura VR編集部から「日常的に使っている人として、どんな評価なんですか?」という記事の依頼があったので、ちょっとまとめてみたい。 ■「サングラス型ディスプレイ」とはなにか 筆者はこの種の製品を「サングラス型ディスプレイ」と表記している。広告では「ARグラス」と表記されることが多いだろう。 だが、この種のものが「ARグラス」と言えるかというと微妙なところはある。そのため、あえてそう呼称しているわけだ。こ

    fukuroiri
    fukuroiri 2024/05/16
    わかりやすくまとまった記事。グラス型ディスプレイはモバイルワークに便利たと思うが、便利さと可用性及び価格が釣り合うかどうか。微妙な感じ。少なくとも自宅で使うものではないですね。
  • 【Meta Quest】最新アップデート(v65)配信が段階的に開始 iPhoneから空間ビデオやパノラマ写真をアップロード可能に

    Home » 【Meta Quest】最新アップデートv65)配信が段階的に開始 iPhoneから空間ビデオやパノラマ写真をアップロード可能に 【Meta Quest】最新アップデートv65)配信が段階的に開始 iPhoneから空間ビデオやパノラマ写真をアップロード可能に Meta Questシリーズ向けの最新ソフトウェア・アップデートv65)の配信が段階的に開始されています。今回の更新では、すべてのiPhoneからQuestへの“空間ビデオ(立体視映像)”やパノラマ写真のアップロードが可能に。システムUIのMR(パススルー)適用なども導入されます。 空間ビデオは、iPhone 15 ProまたはiPhone 15 Pro Maxで撮影可能なコンテンツです。撮影した動画をQuest側にアップロードすると、デバイスで再生できるように変換された上で、クラウドに保存されます。 Questシ

    【Meta Quest】最新アップデート(v65)配信が段階的に開始 iPhoneから空間ビデオやパノラマ写真をアップロード可能に
    fukuroiri
    fukuroiri 2024/05/02
    順調で正統な進化ですね。アップルとメタは目指す方向性が少し違うので、市場での棲み分けができると期待しています。
  • 日本でのMeta Quest 3の売れ行きは「想定以上」、Horizon OSの狙いとXR開発者へのアドバイス——MetaのMR担当VPが語る

    Home » 日でのMeta Quest 3の売れ行きは「想定以上」、Horizon OSの狙いとXR開発者へのアドバイス——MetaのMR担当VPが語る 日でのMeta Quest 3の売れ行きは「想定以上」、Horizon OSの狙いとXR開発者へのアドバイス——MetaのMR担当VPが語る Metaは2023年の「Meta Quest 3」発売以降、MR(Mixed Reality / 複合現実)を広げることに注力している。2024年4月23日には、同社がQuestシリーズ向けに展開していたプラットフォームを「Horizon OS」として、パートナーとなった企業のXRデバイス向けOSとして展開することを発表。さらに、アプリストアもサードパーティに開放する。 Appleが空間コンピュータ「Vision Pro」を発売し、GoogleがXRデバイスを発表するとの噂も出る中で、矢継ぎ早

    日本でのMeta Quest 3の売れ行きは「想定以上」、Horizon OSの狙いとXR開発者へのアドバイス——MetaのMR担当VPが語る
    fukuroiri
    fukuroiri 2024/04/25
    表示と値段に関しては PSVR2とほぼ同等だが、使えるソフトが圧倒的に多い。MR機能もある。市場が低迷している中で、ライバルが存在しない独走状態となっている。
  • Apple Vision Proとは何か? 色々試して至った一つの答え

    米国時間2024年2月2日、Apple Vision Proが発売された。Appleが「空間コンピュータ」と銘打つこのデバイスは米国でのみ発売されるという非常に限定的な形で登場した。 筆者は発売に合わせて渡米。2月3日に [&hell... その記事の最後で、筆者がApple Vision Proを体験して直面した悩みについて紹介した。「高性能なヘッドセットであることは分かったが、それでも50万円もするApple Vision Proとは何なのか?」という疑問だ。 Apple Vision Proを装着して時間を過ごしながら至った答えは、アップル自身が使っている言葉にあった。 (Apple Vision Pro公式サイト「Welcome to the era of spatial computing.」) アップルは、Apple Vision Proの発表時以来、一貫して「空間コンピュータ

    Apple Vision Proとは何か? 色々試して至った一つの答え
    fukuroiri
    fukuroiri 2024/02/09
    現在のパソコンはディスプレイ上の GUIをマウスで操作する。未来のパソコンは、空間に表示されるオブジェクトを視線、ハンドジェスチャー、音声で操作する、と言うこと。
  • Meta Quest 3で好きなキャラクターを現実に呼び出せるぞ! デジタルフィギュア鑑賞アプリ「HoloModels」MRのβバージョンを体験

    Home » Meta Quest 3で好きなキャラクターを現実に呼び出せるぞ! デジタルフィギュア鑑賞アプリ「HoloModels」MRのβバージョンを体験 Meta Quest 3で好きなキャラクターを現実に呼び出せるぞ! デジタルフィギュア鑑賞アプリ「HoloModels」MRのβバージョンを体験 Meta Questシリーズに配信されているデジタルフィギュアを鑑賞できるアプリ「HoloModels」MRのβバージョンが配信されました。 HoloModels MR βバージョンは、アニメやゲーム公式のデジタルフィギュアを現実空間に表示できるMRデバイス向けアプリです。背景フルカラー対応のデバイスは「Meta Quest 3」や「Meta Quest Pro」です。今後、AppleのVision Proへの対応も予定しているとのこと。デジタルフィギュアの表示だけでなくマルチブラウジング

    fukuroiri
    fukuroiri 2023/11/02
    MR機能は AI機能と組み合わせることで、無限の可能性があります。
  • 「Meta Quest 3」のパススルー機能はアップデートで“強化”予定。Meta社CTOが明言

    「Meta Quest 3」のパススルー機能はアップデートで“強化”予定。Meta社CTOが明言 10月10日に発売された新型VR/MRヘッドセット「Meta Quest 3」。同ヘッドセットに搭載されたカラーパススルー(内蔵カメラで周囲を見る機能)が、今後のアップデートで“強化”される予定であることが判明しました。 パススルーは、周囲の確認のほかMRコンテンツ体験などに使用できます。Quest 3の同機能は、Meta Quest 2(同デバイスの場合は白黒映像)やMeta Quest Proよりも画質が向上。深度センサーを搭載したことにより、遠近感の表現も更に正確になりました。 Quest 3のパススルーのアップデートを予告したのは、Meta社のCTO、アンドリュー・ボズワース氏。自身のインスタグラムで行ったAMA(Q&A)セッションにて、今後の展望について以下のようにコメントしました。

    「Meta Quest 3」のパススルー機能はアップデートで“強化”予定。Meta社CTOが明言
    fukuroiri
    fukuroiri 2023/10/27
    カラーパススルーの性能向上は、そのままMR機能の充実に繋がる。Quest3に一番期待しているのはパススルーの品質とMR機能なので、アップデートでどのくらい機能向上していくのか注目していきたい。
  • 「なんのためのMRか」Meta Quest 3を実際に家庭で試して気づいた大きな恩恵

    「なんのためのMRか」Meta Quest 3を実際に家庭で試して気づいた大きな恩恵 10月10日にMetaは新型のVR/MRヘッドセット「Meta Quest 3」を発売した。価格は日で128GBモデルが74,980円から。公式サイトやAmazonなどのEC、家電量販店の店頭でも販売されている。 Quest 3は、一体型のVRヘッドセット「Meta Quest 2」の後継機となるデバイスだ。解像度は1.3倍程度に向上し、片目だけで2Kを突破。体が薄くなり、重量バランスが調整されたので、装着しやすくなった。そして、フルカラーのビデオパススルーが搭載され、MR機能が使えることがセールスポイントになっている。 ビデオパススルーによるMR機能とは何かを説明しておこう。そもそも、ビデオパススルーとは、VRヘッドセットの前面についている数基のカメラで現実空間をキャプチャし、VRヘッドセットを装着

    「なんのためのMRか」Meta Quest 3を実際に家庭で試して気づいた大きな恩恵
    fukuroiri
    fukuroiri 2023/10/24
    Quest2を使っていて一番不便に感じるのは「ヘッドセットをいちいち外さないと、他のことが一切できない」こと。Quest3はその点が改善されているので、欲しいと思う。ただしMRのコンテンツやアプリが増えるまでは様子見。
  • Meta Quest 3はどう使う? 天井プラネタリウム、VRオフィス、音ゲーなど、SNSで数々の楽しみ方が投稿される

    Home » Meta Quest 3はどう使う? 天井プラネタリウム、VRオフィス、音ゲーなど、SNSで数々の楽しみ方が投稿される Meta Quest 3はどう使う? 天井プラネタリウム、VRオフィス、音ゲーなど、SNSで数々の楽しみ方が投稿される ついに発売された新型VR/MRヘッドセット「Meta Quest 3」では、フルカラーパススルーで利用できるMRモードが大きな目玉となっています。これにあわせ、Quest 3を手にしたクリエイターたちが、機能の活用方法をX(旧Twitter)で次々と紹介しています。 Quest3を使うと部屋の天井が宇宙になりますw pic.twitter.com/3Kt1adzGB1 — ミライス@VR🥽 (@mirais_vr) October 15, 2023 VR系YouTuberのミライスさんは、天井にプラネタリウムを映し出す試みを実践。天井に

    Meta Quest 3はどう使う? 天井プラネタリウム、VRオフィス、音ゲーなど、SNSで数々の楽しみ方が投稿される
    fukuroiri
    fukuroiri 2023/10/20
    現実空間を見て、現実空間のものを使いながら、同時に VRオブジェクトも操作ができる MRは、使い方によっては用途無限大だと思います。それを想像すると、Quest3をとりあえず買ってしまいたくなります。
  • 「Meta Quest 3」は、512GBモデルと128GBモデルのどっちを買うべき?

    「Meta Quest 3」は、512GBモデルと128GBモデルのどっちを買うべき? 10月10日に発売された、新型VR/MRヘッドセットMeta Quest 3。同デバイスは、内部ストレージ容量が異なる2モデル(128GB/512GB)が展開されています。 今回は、両モデルの違いやオススメの使い方を紹介。どういった人が、どちらの“バージョン”を買うべきかを解説していきます(※記事内容は、パートナーメディアUploadVRの記事をもとに、日読者向けに再構成・加筆しています)。 Quest 3の128GBモデルの価格は、74,800円、512GBモデルは96,800円(いずれも税込)。差額は22,000円です。各モデルの性能は同じで、ストレージのサイズだけが異なります。 両モデルのストレージを検討する前に留意しておく必要があるのが、初期インストールされているQuest 3のシステムファ

    「Meta Quest 3」は、512GBモデルと128GBモデルのどっちを買うべき?
    fukuroiri
    fukuroiri 2023/10/16
    43GBなんてゲームがあるんですか。そういうタイプのゲームを何個もプレイするなら、たしかに512GB欲しくなりますね。ただ、そういう人は、ごく一部だとおもいます。
  • Meta Quest 3を購入したら、まず試しておくべきVR/MRコンテンツ5選【初心者向け】

    Meta Quest 3を購入したら、まず試しておくべきVR/MRコンテンツ5選【初心者向け】 新型VR/MRヘッドセットMeta Quest 3が、10月10日(火)に発売され、大きな注目を集めています。VRだけでなく、MR(Mixed Reality)コンテンツも体験できるようになり、遊びの幅がより一層広がりました。そんな中で、まずは「どの作品で遊ぶべきか?」が気になるところ。今回は、気軽に試しやすく、Quest 3の魅力を感じられやすいコンテンツを5つ紹介します。 First Encounters ・Meta Quest 3を購入したら、一番最初に触るべきはコレ! ・MRとは結局何なのか? を“体験”で教えてくれる ・無料! 360度さまざまな場所から出現する宇宙生物を銃で撃ちまくり、宇宙船の台座に載せていくというシンプルなゲームです。ですが、重要なのは、このゲームのMRの演出です。

    Meta Quest 3を購入したら、まず試しておくべきVR/MRコンテンツ5選【初心者向け】
    fukuroiri
    fukuroiri 2023/10/12
    Quest2を持っているので、3に一番期待しているのはカラーパススルーの品質です。ヘッドセットつけたまま歩き回って飲み物を飲み、テレビやスマホをチェックしたい。でもどうやら、スマホ上の文字は読めないらしい。
  • Appleの新製品発表会から読む、「Vision Pro」がこれまでのVR/ARヘッドセットと根本的に違う理由

    Home » Appleの新製品発表会から読む、「Vision Pro」がこれまでのVR/ARヘッドセットと根的に違う理由 Appleの新製品発表会から読む、「Vision Pro」がこれまでのVR/ARヘッドセットと根的に違う理由 2023年9月12日、Appleは新製品発表会を開催した。筆者もリアルタイムで見ていたが、今回は新型となる「iPhone 15」シリーズがメインであり、予想通りXR(VR/AR/MR)関連の大きな発表はなかった。6月に発表された「Vision Pro」については、冒頭で「予定通り、2024年に北米で販売をスタートさせる」とコメントしたのみで、特筆すべきアップデートはない。 しかし、筆者はこの発表会を通して、AppleがXRに格的に参入してくることの意味を、ひしひしと感じていた。少なくともAppleは「Vision Pro」に対して気だ。ただ、そのXRへ

    Appleの新製品発表会から読む、「Vision Pro」がこれまでのVR/ARヘッドセットと根本的に違う理由
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    fukuroiri 2023/10/12
    ITリテラシーが高く想像力豊かで、SFなどで描かれるAR表現に慣れている人であれば、VisionPRと他のMRヘッドセットとの本質的な違いがすぐにわかる。ITリテラシーが低く、想像力が乏しい人には、違いがわからない。
  • 新型ハンドトラッキングデバイス「Leap Motion Controller 2」日本発売、個人向けにも

    Home » 新型ハンドトラッキングデバイス「Leap Motion Controller 2」日発売、個人向けにも 新型ハンドトラッキングデバイス「Leap Motion Controller 2」日発売、個人向けにも コーンズテクノロジーが、新型3Dハンドトラッキングセンサー「Leap Motion Controller 2」を日で発売しました。税込価格は24,200円(商用ライセンス使用料を除く)。法人向けECサイトで注文できます。なお、Amazon等での個人向け通販もまもなく開始予定です。 (出所:コーンズテクノロジー) 「Leap Motion Controller 2」はUltraleapが開発するデバイスです。手の動きを赤外線カメラで撮影・画像解析することで、手指の細かな動きも認識できるため、ピッチやタップ、カーソルといった繊細な操作を画面へ触れずに行えます。専用のヘッ

    新型ハンドトラッキングデバイス「Leap Motion Controller 2」日本発売、個人向けにも
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    fukuroiri 2023/08/18
    MRデバイス用の、要素技術ですよね。専用コントローラーは VRでは有用ですが、MRでは邪魔になるので、ハンドトラッキングが必須です。
  • MetaがVR/MRヘッドセットの新プロトタイプを発表。超高解像度×可変焦点、次世代のパススルー

    MetaがVR/MRヘッドセットの新プロトタイプを発表。超高解像度×可変焦点、次世代のパススルー 日時間8月1日、Metaは研究開発中のVRヘッドセットのプロトタイプを発表しました。人の目レベルの解像度(網膜解像度、Retinal Resolution)に加えて可変焦点機能を搭載した「Butterscotch Varifocal」と、高解像度で低遅延・歪みの少ないパススルーを実現する「Flamera」です。 (左が「Butterscotch Varifocal」、右が「Flamera」) 超高解像度×可変焦点の「Butterscotch Varifocal」 Metaは2022年、水平視野角1度あたり55ピクセル(55ppd)を実現するプロトタイプ「Butterscotch」を発表しました。特殊なカスタムレンズを採用し、視野角を「Quest 2」の半分にする代わりに、視力1.0と同様の見

    MetaがVR/MRヘッドセットの新プロトタイプを発表。超高解像度×可変焦点、次世代のパススルー
    fukuroiri
    fukuroiri 2023/08/07
    アップルのVision Proは、MRヘッドセットにとって、現実世界と断絶しないことがどれほど重要であるかを、強く示唆した。人がVRの中に入るのではなく、人が生活する空間にVRコンテンツが示されることが重要だ。
  • Apple Vision Proってなにができるの? いま考えられる使い方をご紹介

    Apple Vision Proってなにができるの? いま考えられる使い方をご紹介 6月6日、Appleより発表された空間コンピュータ「Apple Vision Pro」。かねてよりウワサされていた、「AppleのXR業界参入」を実現するデバイスとなりました。 しかし、デバイスの詳細はまだ明らかになっていません。加えて、「空間コンピュータ」という言葉や、3,499ドル(約48万円)という販売価格を前に、「これはなにができるの?」「一般人でも買うべきなの?」と疑問に思う方も多いはず。 記事では、現状明らかになっている情報をもとに、「Apple Vision Pro」があると、どのようなことができるのか、用途などを紹介・考察していきます。 「Apple Vision Pro」ってどんなデバイス? 「Apple Vision Pro」は、”空間コンピュータ”というカテゴリの新型デバイスです。

    Apple Vision Proってなにができるの? いま考えられる使い方をご紹介
    fukuroiri
    fukuroiri 2023/06/21
    高い!が、欲しい!!欲しい!!!が、高い!!!!おそらく無理して購入しても、そんなに頻繁には使用しないと思う。なので、廉価版が出るまでは、我慢します。
  • シャープがCESで公開した新HMDをいち早くチェック、軽量・薄型で視度調整やカラーカメラも内蔵(現地レポート追記)

    Home » シャープがCESで公開した新HMDをいち早くチェック、軽量・薄型で視度調整やカラーカメラも内蔵(現地レポート追記) シャープがCESで公開した新HMDをいち早くチェック、軽量・薄型で視度調整やカラーカメラも内蔵(現地レポート追記) シャープがCESに合わせて、VR用HMDの試作品を公開した。発売時期などは未定。ディスプレイやレンズを含むほとんどの部品を自社で開発しており、今後のビジネス展開拡大を目指す。詳細がわかったのでお伝えする。 (編注:2023/01/06 03:00に第一報を公開後、2023/01/06 19:00にCES現地での展示機体験レポートを追記しました。) (撮影:西田宗千佳) ケーブル接続で約175g、視度調整やカラーカメラも内蔵 シャープ株式会社(以下「シャープ」)が開発したのは、スマートフォンとの接続を前提としたデバイス。USB Type-Cでスマホと

    シャープがCESで公開した新HMDをいち早くチェック、軽量・薄型で視度調整やカラーカメラも内蔵(現地レポート追記)
    fukuroiri
    fukuroiri 2023/01/07
    バッテリーを本体に搭載せずに軽量化を図るというのは合理的だと思う。本体が重いと強い締め付けで固定する必要があるので、長時間使用ができないから。さらに、視度調整がついているのは ◎。
  • PICO 4とMeta Quest 2、買うならどっち? 乗り換えはアリ? 性能や特徴を比較してみた

    単純な重さで比較すると「Meta Quest 2」の方が軽量ですが、これはデフォルトの布製ストラップを装着している数値です。布製ストラップは重量が前方に偏るため、顔面全体で重さを受け止めてしまい、「重さ」を感じやすくなっています。 一方、「PICO 4」は重量バランスが前後で均等になるよう設計されており、重量が顔面と後頭部で分散するようになっています。このため、相対的に「軽さ」を感じやすくなっています。 ケースバイケースですが、総合的な「軽さ」を体感しやすいのは「PICO 4」です。 映像が綺麗なのはどっち? 解像度の数値を比較すると「PICO 4」の方が勝っています。ただし、実際にどちらを「より鮮明」と感じるかは個人差があります。 筆者の体感では、「PICO 4」の方が「Meta Quest 2」より僅差で「より鮮明」と感じます。しかし決定的な差ではなく、「Meta Quest 2」でも

    PICO 4とMeta Quest 2、買うならどっち? 乗り換えはアリ? 性能や特徴を比較してみた
    fukuroiri
    fukuroiri 2022/10/07
    わかりやすくまとまっている記事。ゲームタイトル数は Quest2の圧勝。ただしPICO4は将来性がある。装着の快適性は PICO4が優位。ただし Quest2はカスタマイズで改善できる。性能は概ね互角。
  • 【Steam月例調査】Meta Quest 2のシェア率が急落 値上げの影響が大きいか?

    Steam月例調査】Meta Quest 2のシェア率が急落 値上げの影響が大きいか? 2022年9月版のSteamハードウェア利用状況調査が公開されました。これまで50%に近かったMeta Quest 2のシェア率が約41%まで急落。8月に実施された値上げが大きく響いたと思われます。 Meta Quest 2は2019年のリリース以降、128GB(64GB版)版が37,180円(税込)、256GB版が49,280円(税込)で販売されてきました。しかし2022年7月末にMeta社は、製造・出荷コストの上昇を理由に、世界的な値段の引き上げを発表。128GB版が59,400円(税込)256GB版が74,400円(税込)となった経緯があります(海外では399ドル/499ドルに値上げ)。 初代Oculus RiftやRift S、VALVE INDEX(バルブ・インデックス)といったVRヘッドセ

    【Steam月例調査】Meta Quest 2のシェア率が急落 値上げの影響が大きいか?
    fukuroiri
    fukuroiri 2022/10/07
    値上げ幅が大きかったから、もっと大きく影響が出るかと思ったけど、影響は限定的な感じ。PICO4も発売されたので、このジャンルはまだまだ伸びると思う。
  • Metaの次世代VR/ARデバイスは10月リリースか、中国・北京がメタバース発展に向けた計画発表 ー 週間振り返りXRニュース

    Home » Metaの次世代VR/ARデバイスは10月リリースか、中国・北京がメタバース発展に向けた計画発表 ー 週間振り返りXRニュース Metaの次世代VR/ARデバイスは10月リリースか、中国・北京がメタバース発展に向けた計画発表 ー 週間振り返りXRニュース 「週間振り返りXRニュース」では、Mogura VR News / MoguLiveで掲載したニュースの中から見逃せない注目記事をピックアップ。読者の皆さんに、VRやAR、MR、そしてメタバースに関する最新情報をギュッと縮めてお届けします。 目次 1.Metaの次世代VR/ARヘッドセット「Project Cambria」は10月リリースか。ザッカーバーグ氏が人気Podcastで発言(8.26) 2. 中国・北京がメタバース発展に向けた行動計画発表。3年で100社を育成、「デジタル経済のベンチマーク都市」目指す(8.29)

    Metaの次世代VR/ARデバイスは10月リリースか、中国・北京がメタバース発展に向けた計画発表 ー 週間振り返りXRニュース
    fukuroiri
    fukuroiri 2022/09/06
    次世代機はQuest2の後継ではなく、その上位機種になるようだ。Appleのデバイスと競合するランクの製品なので、非常に興味がある。Quest2の上位互換になるだろうから、多少価格が高くても、かなり売れるかもしれない。
  • 【Meta Quest 2】Logitechがオーディオシステム「Chorus」を発表 オフイヤー型のスピーカーを搭載

    Home » 【Meta Quest 2】Logitechがオーディオシステム「Chorus」を発表 オフイヤー型のスピーカーを搭載 【Meta Quest 2】Logitechがオーディオシステム「Chorus」を発表 オフイヤー型のスピーカーを搭載 8月17日(水)コンピュータ周辺機器企業Logitech(日法人名:ロジクール)は、Meta Quest 2向けの新型オーディオシステム「Chorus」を発表しました。価格は99.99ドル(約13,000円)。VALVE INDEXのような”オフイヤー型スピーカー”を内蔵しているのが特徴です。 オフイヤー型スピーカーとは、着用者の耳から少し離れた部分に位置するスピーカー。直接接触しないおかげで耳が蒸れず、痛くなりにくいことがメリットで、聞こえ方もヘッドホンなどと大きな違いはありません。 「Chorus」は、Quest 2のヘッドストラップ

    【Meta Quest 2】Logitechがオーディオシステム「Chorus」を発表 オフイヤー型のスピーカーを搭載
    fukuroiri
    fukuroiri 2022/08/20
    プレイのためということならイヤホンで足りる。そこをあえて、スピーカーにしているということは、周りの人にも音を聞かせることが目的ですね。Quest2のプレイ画面は、スマホで他の人も見ることができますから。
  • アップルが文章や画像から3次元シーンの映像を生成する技術を発表

    アップルが文章や画像から3次元シーンの映像を生成する技術を発表 Appleがシーンを説明する文章や画像から3次元のシーンの映像を生成する技術「GAUDI」を発表しました。「GAUDI」はカメラを移動させながら複雑でリアルな3次元のシーンの映像を生成できる機械学習のモデルです。建築家のアントニ・ガウディにちなんで「GAUDI」と命名されました。 文章から3Dシーンの画像を生成 これまでも、文章から画像や3次元の物体を生成する研究が世界中で行われています。例えばAIの研究をしているOpenAIが開発した「DALL・E 2」と呼ばれるモデルでは、入力した文章が表す物体やシーンの画像を生成できます(筆者のアイコン画像は「DALL・E 2」の派生モデルを使って「HMDを使っている可愛いクマ」という文章から生成した画像です)。また、Googleの「Dream Field」は入力文章から物体の3Dモデル

    アップルが文章や画像から3次元シーンの映像を生成する技術を発表
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    fukuroiri 2022/08/05
    アップルは、ちゃんと ARや VRの研究をしていて、成果を作り上げているということですね。ARデバイスの発売に期待が膨らみます。(たぶん高すぎて買えないだろうけど)