タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

事実と日本に関するgaka48のブックマーク (3)

  • 軍艦スケッチ事件から見る『この世界の片隅に』のリアリティへの疑問 - 読む・考える・書く

    遅ればせながら(私はいつも遅ればせなのだが)右から左までどこを向いても絶賛の嵐のアニメ映画『この世界の片隅に』を見た。 全体としての感想はだいたい以下に引用したツイートと同じ。一言で言えば「ロクなもんじゃない」ということ。 「この世界の片隅に」では戦時中の全体主義も今の日社会によくある世間以上のものではなく、戦争については庶民は抗いようもなく、みんなが苦しんでみんなが健気に助け合って生き抜いたんだと。現憲法の基的人権も女性の権利もない状態で、女性を含め庶民は今よりもむしろ穏和で微笑ましかったと。 — KaSuehiro (@KaSuehiro) 2016年12月11日 「この世界の片隅に」は当に警戒すべき作品になってしまった。あの手の人たちがこの作品を利用してほざく「戦時中でも笑いがあり、愛に満ちたささやかな日常があったという真実が描かれていた」だからなんなんだよクソッタレ — 鮎@

    軍艦スケッチ事件から見る『この世界の片隅に』のリアリティへの疑問 - 読む・考える・書く
    gaka48
    gaka48 2020/01/05
    あの当時、呉のあの地域で隣組とかどうなってたのかね? よそから嫁に来たばかりの人間が憲兵に目を付けられて何事もない??? 笑い話で済ませているストーリーにリアリティは?
  • 「ヒロシマ」は「この世界の片隅」ではない - 坂本晶の「人の言うことを聞くべからず」

    『この世界の片隅に』は、話題になった時に一度買い、古屋に売った。 今回映画になって、映画は見ずにもう一度マンガを買った。 読んでみて、新たに気づいたことがある。 すずの婚家は、戦時中の一般的な家庭の姿ではない。 私もそうだが、すずのようにぼんやりしている人間にとって、太平洋戦争の時期はもっとも生きにくい時代である。 それだけ殺伐とした時で、ぼんやりしたり失敗したりすれば普通に罵声が飛んだりする時期である。 それなのに婚家の北條家はすずを包容している。 戦争をテーマとした作品で、世間一般と同じ家庭が登場する必要はないが、北條家の延長線上に世間があり、世間がすずを包容することで作品が成立している。これなら戦争に反対して世間に白眼視された『はだしのゲン』のゲンの父親の方が、作品として説得力がある。 「すずは普通じゃ」と、すずに未練を持つ、幼なじみの水原哲はいい、海軍で自分が普通に扱われていない

    「ヒロシマ」は「この世界の片隅」ではない - 坂本晶の「人の言うことを聞くべからず」
    gaka48
    gaka48 2020/01/05
    “これなら戦争に反対して世間に白眼視された『はだしのゲン』のゲンの父親の方が、作品として説得力がある”
  • 昭和天皇の写真を燃やして何が悪い - 読む・考える・書く

    あいちトリエンナーレ2019での企画展「表現の不自由展・その後」の件で、「平和の少女像」と並んで右派から集中攻撃されていたのが、昭和天皇裕仁の写真(をモチーフにした版画)を燃やす映像の展示だった。 慰安婦像の問題もありますが日のまた国民にとっての象徴である天皇陛下の写真を焼くという我々からは想像もできない事をアートという名のもとに税金を使って展示をするという事に多くの日人は理解できないだろう。大村知事は日人に向けられたヘイトスピーチを容認し後押しをしたようなものだ。 https://t.co/6roE0lx0rO — 野口健 (@kennoguchi0821) August 6, 2019 この映像、実は富山県立近代美術館で展示されていた裕仁の写真を使ったコラージュ(大浦信行『遠近を抱えて』)が自民党議員や右翼の攻撃を受けて展示中止となり、そのうえ図録までもが焼却処分された事件[1]

    昭和天皇の写真を燃やして何が悪い - 読む・考える・書く
    gaka48
    gaka48 2019/08/10
    “裕仁はごく控え目に言っても人でなし”
  • 1