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歴史に関するgaka48のブックマーク (27)

  • 笠原十九司『日中戦争全史』

    Author:だい 大阪・神戸で、日軍「慰安婦」問題のことを考え、行動しています。 もりナビ(守口から平和と民主主義を考える会)、みんナビ(みんなで考えよう「慰安婦」問題)の主宰者。「慰安婦」問題を考える会・神戸、子どもたちに渡すな!あぶない教科書 大阪の会のメンバー。

    笠原十九司『日中戦争全史』
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    gaka48 2021/04/25
    “ネトウヨは「祖父たちをレイプ魔のように言うな」というが、兵士達が置かれた状況を理解すればするほど、なぜ祖父たちがレイプ魔になったのかは理解できる。共感はしないし、許しもしないが、理解することは大切”
  • 「軍艦島の真実」の真実

    端島炭砿(いわゆる「軍艦島」)に朝鮮人が強制的に連行され働かせた歴史的事実をなかった事にしたり薄めたりしたいらしい動画を、とある財団が作っているので、検証しました。

    「軍艦島の真実」の真実
    gaka48
    gaka48 2020/10/25
    「中には日本人でも朝鮮人と同様に酷い待遇を受けた人達がいる」ということは、「朝鮮人は重点的に劣悪な労働に動員された」ということを否定する要素にはならない。懲罰もより苛烈だったことも十分あり得る。
  • 高村薫「こじれる日韓 和解の道探る責務」

    「サンデー時評」第4回(「サンデー毎日」19年2月3日号) 新年早々、日韓は戦時中の強制労働に対する賠償問題に加えて、日自衛隊機に対する韓国海軍艦艇の火器管制レーダー照射問題がこじれにこじれている。一日人としては、この間の韓国の一連のふるまいに不快感を覚えないわけではないが、ちょっと立ち止まって「待てよ」とも思う。 たとえば自衛隊機が韓国軍の艦艇からレーダー照射を受けたとされる事案は、来は日韓の防衛担当者レベルで協議する問題だろう。二国間の協力関係を前提にするなら、現場で発生するトラブルはできる限り現場で実務的に処理し、政治問題化するのを避けるのが大原則だからである。 しかし今回は、事務レベルのやり取りを飛び越えて、官邸が早々に証拠映像の公開を指示したとされている。何のことはない、慎重の上にも慎重であるべき二国間の軍事上のトラブルで先にキレたのは日の首相であり、その結果、ケンカを

    高村薫「こじれる日韓 和解の道探る責務」
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    gaka48 2020/10/06
    要点が簡潔にまとめられているなぁ。流石だ。
  • ヒトラーを「左翼」「社会主義者」と見なしてはいけない理由(田野 大輔) @gendai_biz

    広がる「ヒトラーは社会主義者だ」の認識 近年、右派勢力の間で「ヒトラーは社会主義者だ」という主張が広がりはじめている。事実、そうした主張はアメリカのオルトライト(新右翼)や共和党の一部の常套句となっていて、敵対陣営である民主党左派を攻撃するのに多用されている。 日のいわゆる「ネット右翼」の間でも、ナチズムを社会主義と同一視して、これを左翼批判に用いる発言が目立つようになっている。社会主義的・左翼的な主張を唱える者はみなナチスであって、人々を戦争やホロコーストに導こうとする者だというわけだが、こうした粗雑な主張はもちろん、歴史の実態にはそぐわない。 ナチ党は正式名称を「国民社会主義ドイツ労働者党(Nationalsozialistische Deutsche Arbeiterpartei)」という。党名に「社会主義」と「労働者」が含まれているので、ナチズム=社会主義=左翼と短絡してしまいが

    ヒトラーを「左翼」「社会主義者」と見なしてはいけない理由(田野 大輔) @gendai_biz
    gaka48
    gaka48 2020/01/18
    "ナチズムを左翼ないし社会主義と同一視する者がいたら、右派勢力の免罪や正当化をはかる政治目的がないか疑ってかかるべき"
  • 大日本帝国を美化しとるウヨさんへ : ネトウヨの寝耳にウォーター

    明けましておめでとやで。 日を愛するニキネキ、反日のウヨさん、 年もどうぞよろしく。 遅なってしもたけど、 大日帝国を美化しとるウヨさんへ宛てた年賀状を書いたんや。 めちゃ長いから、覚悟して読んでクレメンス。 出典・参考『データで見る太平洋戦争』髙橋昌紀(毎日新聞出版)『南方占領地行政実施要領』(国立公文書館アジア歴史資料センター)『「何故攻撃に出ぬか…」太平洋戦争下の昭和天皇「お言葉」の数々』辻田真佐憲(現代ビジネス)『大東亜政略指導大綱』(国立公文書館アジア歴史資料センター)『私の軍政記 インドネシア独立前夜』斉藤鎮男(日インドネシア協会)『大和民族を中核とする世界政策の検討』(国立国会図書館デジタルコレクション)『ガンジーから、「すべての日人への手紙」』(HKennedy の見た世界)『ベトナム独立宣言』(Wikipedia)『ラダ・ビノード・パール』(Wikipedia

    大日本帝国を美化しとるウヨさんへ : ネトウヨの寝耳にウォーター
    gaka48
    gaka48 2020/01/14
    まあ、バカにされて腹が立つのは分かるが、結局「自分がまったくの出鱈目・御都合主義の認識しか持たない愚か者のままで良いのかどうか」だからなぁ。「相手の言い方が」とか、そんな問題でもないよね。
  • 軍艦スケッチ事件から見る『この世界の片隅に』のリアリティへの疑問 - 読む・考える・書く

    遅ればせながら(私はいつも遅ればせなのだが)右から左までどこを向いても絶賛の嵐のアニメ映画『この世界の片隅に』を見た。 全体としての感想はだいたい以下に引用したツイートと同じ。一言で言えば「ロクなもんじゃない」ということ。 「この世界の片隅に」では戦時中の全体主義も今の日社会によくある世間以上のものではなく、戦争については庶民は抗いようもなく、みんなが苦しんでみんなが健気に助け合って生き抜いたんだと。現憲法の基的人権も女性の権利もない状態で、女性を含め庶民は今よりもむしろ穏和で微笑ましかったと。 — KaSuehiro (@KaSuehiro) 2016年12月11日 「この世界の片隅に」は当に警戒すべき作品になってしまった。あの手の人たちがこの作品を利用してほざく「戦時中でも笑いがあり、愛に満ちたささやかな日常があったという真実が描かれていた」だからなんなんだよクソッタレ — 鮎@

    軍艦スケッチ事件から見る『この世界の片隅に』のリアリティへの疑問 - 読む・考える・書く
    gaka48
    gaka48 2020/01/05
    あの当時、呉のあの地域で隣組とかどうなってたのかね? よそから嫁に来たばかりの人間が憲兵に目を付けられて何事もない??? 笑い話で済ませているストーリーにリアリティは?
  • 「ヒロシマ」は「この世界の片隅」ではない - 坂本晶の「人の言うことを聞くべからず」

    『この世界の片隅に』は、話題になった時に一度買い、古屋に売った。 今回映画になって、映画は見ずにもう一度マンガを買った。 読んでみて、新たに気づいたことがある。 すずの婚家は、戦時中の一般的な家庭の姿ではない。 私もそうだが、すずのようにぼんやりしている人間にとって、太平洋戦争の時期はもっとも生きにくい時代である。 それだけ殺伐とした時で、ぼんやりしたり失敗したりすれば普通に罵声が飛んだりする時期である。 それなのに婚家の北條家はすずを包容している。 戦争をテーマとした作品で、世間一般と同じ家庭が登場する必要はないが、北條家の延長線上に世間があり、世間がすずを包容することで作品が成立している。これなら戦争に反対して世間に白眼視された『はだしのゲン』のゲンの父親の方が、作品として説得力がある。 「すずは普通じゃ」と、すずに未練を持つ、幼なじみの水原哲はいい、海軍で自分が普通に扱われていない

    「ヒロシマ」は「この世界の片隅」ではない - 坂本晶の「人の言うことを聞くべからず」
    gaka48
    gaka48 2020/01/05
    “これなら戦争に反対して世間に白眼視された『はだしのゲン』のゲンの父親の方が、作品として説得力がある”
  • どの世界の片隅に?~映画『この世界の片隅に』現象を批判する

    片渕須直監督作品・映画『この世界の片隅に』(2016年版)を観た。3年前に制作されたこの映画をこれまで観ていなかったのは、漫画家こうの史代のモヤモヤとする「あやうさ」に気付いていたからで、いまになってみようと思ったのは友人から「天皇家があの映画を観てえらいニュースになっとる」と知らされたからだ。その友人映画の批判をしたがっているが、彼も映画を未見、私も未見。観ていないものをあれこれ批判するわけにもいかないので、自分の中に巣う正体不明のモヤモヤを突き止めるためにも、これを機に観たわけだ。 私はこうの史代の単行『夕凪の街 桜の国』を発売時に読んでいて、電車の中にも関わらず号泣したという体験を持つ。しかし自分の涙の正体の中に少し引っ掛かるものがあったのも確かで、その後のこうの史代現象を見ると余計に「あやうさ」を感じないわけにはいかず、そして今回の映画『この世界の片隅に』現象である。いつまで

    どの世界の片隅に?~映画『この世界の片隅に』現象を批判する
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    gaka48 2020/01/05
    「知るべき・考えるべきであった事実」を「後知恵」などと評して「同時代性」に安住しようとする姿勢こそ、まさしくこの文章で問題提起されていることだろう。
  • 「天皇一家が安心して観られる」という点に『この世界の片隅に』の本質が表れている - 読む・考える・書く

    戦争アニメを見ても責任感のかけらも示さない天皇家の人々 天皇一家(徳仁ナルヒト、雅子、愛子)は18日、前作にシーンを追加してリニューアルしたアニメ『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』を鑑賞した。 記事によると、試写会終了後、一家は片渕監督やすず役の俳優のんと懇談し、「圧倒されました」とか「感動しました」などと感想を述べたらしい。 www.asahi.com 「感動しました」。愛子さまは、さまざまな思いを込めたように、のんさんにそう伝えたという。 18日夜、長編アニメ「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」(20日公開)のチャリティー試写会での出来事だ。愛子さまは天皇、皇后両陛下とともに出席。主人公の女性・すずの声を演じた俳優のんさん、監督の片渕須直さんと並んで映画を鑑賞した。(略) (略)作品は、戦時下の広島市や呉市を舞台に、主人公すずをはじめとする人々の営みを描き、いつの時代も変わら

    「天皇一家が安心して観られる」という点に『この世界の片隅に』の本質が表れている - 読む・考える・書く
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    gaka48 2019/12/22
    "天皇一家が安心して観られたのは『この世界の片隅に』だったから" 確かにこの作品がやたら称賛される状況には「なぜそんなに?」と違和感を感じていた。「日常に引き寄せる」という点では成功だったのかもしれんが。
  • satoponda on Twitter: "私もさっきまで忘れてたんだけど、野口健氏の実祖父は、ビルマ戦線の33軍で参謀を務めた野口省巳氏。野口氏は回想録で、ビルマ戦線の「慰安婦」について語っているのだが、これは非常に重要な証言。33軍の「慰安婦」は、誰でも一度は目にしたこ… https://t.co/GX8gwXrpFi"

    私もさっきまで忘れてたんだけど、野口健氏の実祖父は、ビルマ戦線の33軍で参謀を務めた野口省巳氏。野口氏は回想録で、ビルマ戦線の「慰安婦」について語っているのだが、これは非常に重要な証言。33軍の「慰安婦」は、誰でも一度は目にしたこ… https://t.co/GX8gwXrpFi

    satoponda on Twitter: "私もさっきまで忘れてたんだけど、野口健氏の実祖父は、ビルマ戦線の33軍で参謀を務めた野口省巳氏。野口氏は回想録で、ビルマ戦線の「慰安婦」について語っているのだが、これは非常に重要な証言。33軍の「慰安婦」は、誰でも一度は目にしたこ… https://t.co/GX8gwXrpFi"
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    gaka48 2019/12/14
    なるほど、こういう経緯もあるんだ。もし、こういった経緯が本人のネトウヨ化や歴史修正主義者化に影響しているとすれば、あながち無関係とも言えんだろ。安倍晋三のように日本の政界にはこの系統多いんだし。
  • 労働者が与党をあてにできないリアリズム - tikani_nemuru_M’s blog

    前回記事(なぜ労組は政治活動をしなくてはならないのか(追記アリ - tikani_nemuru_M’s blog)の追記のとおり、ブクマコメなどに応答する。なんか長くなりそうなので数回にわけることになる。 「なぜ労組は護憲だの平和だのをやるのか」について前回の説明は確かに少々不親切なものであったのでそのあたりを掘り下げたいのだが、今回はその前提となるところを述べることになる。 1 前回記事への反応でもっとも多かったのは、 id;norinorisan42 基質的な部分はわかってるので「何故優先順位や力をかける熱量が我々の求めるものと違うのか」このあたりで労働者たちの信用を得られていないことが今の労組の問題点じゃないのかな? に代表される「労組に政治活動が必要なのはわかってるんだよ。ただ、リソース配分がおかしいだろ」というものであった。 これは当然の反応だ。僕も前回結論部で書いたとおり

    労働者が与党をあてにできないリアリズム - tikani_nemuru_M’s blog
    gaka48
    gaka48 2019/10/26
    基本がよくまとめられている。「政治的な活動をする事業家」とかの近くにいるとわかりやすいが、彼らが如何に熱心に「政治的なこん棒」を獲得して効果的に使いたがってるかを見ればいい。社会はお花畑ではない。
  • 最悪の日韓関係。安倍首相に師匠の遺言は届くか - 高橋 浩祐|論座アーカイブ

    韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領は、日の植民地支配から解放された8月15日の「光復節」の演説で、日との対話に応じる柔軟姿勢を見せた。 韓国を輸出優遇国から除外する日の2日の閣議決定以降、文大統領は「私たちは二度と日に負けない」などと述べ、抗日姿勢を露(あら)わにしていただけに、かなりトーンダウンした格好だ。日に対するナショナリスティックな強硬発言を連発し、内外からの強い批判も浴びたことで抑制的になったとみられる。 これでボールは安倍晋三首相の手に移った。日はどう対応するのか。 一国主義者で孤立主義者のトランプ大統領率いるアメリカのグリップ(掌握力)の低下と、中国の著しい軍事的台頭など東アジアの厳しい安全保障を直視すれば、日はいつまでも韓国と「チキンレース」を展開している場合ではない。日韓がより緊密な関係を築き、率先して、過度なナショナリズムを意識的に克服し、東アジアの平和と

    最悪の日韓関係。安倍首相に師匠の遺言は届くか - 高橋 浩祐|論座アーカイブ
  • 昭和天皇の写真を燃やして何が悪い - 読む・考える・書く

    あいちトリエンナーレ2019での企画展「表現の不自由展・その後」の件で、「平和の少女像」と並んで右派から集中攻撃されていたのが、昭和天皇裕仁の写真(をモチーフにした版画)を燃やす映像の展示だった。 慰安婦像の問題もありますが日のまた国民にとっての象徴である天皇陛下の写真を焼くという我々からは想像もできない事をアートという名のもとに税金を使って展示をするという事に多くの日人は理解できないだろう。大村知事は日人に向けられたヘイトスピーチを容認し後押しをしたようなものだ。 https://t.co/6roE0lx0rO — 野口健 (@kennoguchi0821) August 6, 2019 この映像、実は富山県立近代美術館で展示されていた裕仁の写真を使ったコラージュ(大浦信行『遠近を抱えて』)が自民党議員や右翼の攻撃を受けて展示中止となり、そのうえ図録までもが焼却処分された事件[1]

    昭和天皇の写真を燃やして何が悪い - 読む・考える・書く
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    gaka48 2019/08/10
    “裕仁はごく控え目に言っても人でなし”
  • 大河『いだてん』に関東大震災「朝鮮人虐殺」を示唆するシーンが! 右派の虐殺否定デマに抗した勇気 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    16日放送のNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』が話題になっている。関東大震災時に起きた、朝鮮人虐殺を示唆する描写に踏み込んだからだ。 ご存知のとおり、関東大震災は1923(大正12)年9月1日に起きたのだが、『いだてん』の主人公のひとり・マラソンランナーの金栗四三も当時東京府女子師範学校で教員として勤めており、震災に遭遇する。 ドラマ中盤、ちょうどお昼時だった東京の街を地震が襲う。地震そのものも以上に火災の被害も大きく、浅草から日橋、芝まで炎に包まれ、2日かけて東京が焼き尽くされる。なかでも浅草の被害は大きく、シンボルだった凌雲閣の倒壊をはじめ、2日で街が消えるほどの壊滅的な被害を受ける。 混乱さめやらぬなか四三は、浅草で行方不明になっている同僚教師を懸命に探すのだが、そこで棒を手にした数人の男に声をかけられる。 男らは「おまえ、日人か? どこから、どうやって来た?」と

    大河『いだてん』に関東大震災「朝鮮人虐殺」を示唆するシーンが! 右派の虐殺否定デマに抗した勇気 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
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    gaka48 2019/06/17
    一世紀も過ぎていない過去に、東京を含む関東一帯で、一般市民による民族虐殺があったんだよなぁ。。しっかり心に留めておかないと。幼稚な否認に逃げ込んでいては、また同じ愚かさを繰り返すハメになりかねない。
  • 徴用工判決が突きつける「日韓国交正常化の闇」 韓国大法院判決全文の熟読で分かったこと | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    10月30日に韓国の大法院(最高裁に相当)が「元徴用工」に対して、計4億ウォン(約4000万円)の支払いを命じた判決に対する批判が、日で収まらない。日政府は、過去に日韓両政府が合意した内容を否定するものとして、「日韓関係の法的基盤が揺らいでしまう」「100%、韓国側の責任において(解決策を)考えることだ」(河野太郎外相)と強く反発し、韓国政府の対応を求めている。文在寅大統領は判決について発言しておらず、対応に困っていることがうかがえる。 しかし、大法院の判決文を熟読すれば、「韓国側の約束違反」というだけではない、日韓国交正常化時の「闇」も浮かんでくる。 募集広告と全く違う苛酷な労働 判決文はA4用紙約50枚にわたる膨大な量だ。原文にも目を通したが、判決文独特の表現が多いため、正確に理解するのが難しい。そこで日の有志の弁護士が日語に仮訳したものを参考にしながら、判決文を熟読してみた。

    徴用工判決が突きつける「日韓国交正常化の闇」 韓国大法院判決全文の熟読で分かったこと | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
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    gaka48 2018/11/10
    非常に真っ当な良記事。少なくとも、こういう認識・情報が、もっと日本のマスコミから発信されるべきなんだが、やたらと一方的に「韓国ガー」「請求権協定ガー」という報道ばかりで、心底うんざり。
  • 赤旗のコラムが戦時中の朝鮮人強制連行補償問題を端的にまとめ昨今の外国人労働者受け入れ問題にもつなげて秀逸だった件 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    以下の内容です。 2018年11月1日(木) きょうの潮流 戦争遂行のために、募集という名で始まった朝鮮人労働者の集団移入。太平洋戦争の激化とともに日に強制動員されていきました▼各地の炭鉱、金属鉱山や土木場、軍需工場。労働力不足を補うため、最も過酷な職場で劣悪な環境下で飢えや暴力にさらされました。奴隷のように扱われた、地獄の日々だった。数知れない証言がすさまじい実態を語っています▼17歳のときに「勤労報国隊」によって動員された李春植(イ・チュンシク)さんもその1人。当時の日製鉄(現新日鉄住金)釜石製鉄所で1日12時間も鉄材を運ばされ、熱い鉄材の上に倒れて大けがを負ったことも。技術を習うどころか、賃金さえも受けられなかったと韓国紙が報じています▼李さんら元徴用工4人が新日鉄住金を訴えた裁判で、韓国の最高裁判所は賠償を命じました。これまで日政府や被告企業は日韓請求権協定によって解決済みと

    赤旗のコラムが戦時中の朝鮮人強制連行補償問題を端的にまとめ昨今の外国人労働者受け入れ問題にもつなげて秀逸だった件 - 誰かの妄想・はてなブログ版
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    gaka48 2018/11/03
    “植民地支配の不当性を認めたくないという幼児的な日本のこだわり”
  • 現代の歴史学の記述に東京裁判史観だの自虐史観だのと不満がある人は学問的事実をもって覆すべき - 非行型愚夫の雑記

    現代の歴史学の記述に不満があるならまず学問研究してみてくださいという話。 現代の歴史学の記述を東京裁判史観だの自虐史観だのと否定する人々の不満を汲めば、現代の歴史学の記述は戦勝国の政治としての歴史であり、学問的事実に基づいた真実の歴史ではないということなのでしょう。 ならば、そういう人々が為すべきことは自らが信じる真実としての歴史を学問的手法に従った研究成果をもって学問的事実として世に認めさせることです。学問的手法は素人にも開かれているのですから。 「政治力」や「情報戦」で内輪でしか通じない理屈を広めようとしても外交的自爆や裁判敗訴で問題を大きくするだけなのは南京事件否定論からも慰安婦問題否定論からも明らかでしょう。そういう史実否定は外交的には自殺点カードであり被害者に二次加害しながら歴史認識カードを周りに配る行為でしかありません。 現代の歴史学の記述を東京裁判史観だの自虐史観だのと言う方

    現代の歴史学の記述に東京裁判史観だの自虐史観だのと不満がある人は学問的事実をもって覆すべき - 非行型愚夫の雑記
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    gaka48 2014/01/19
    『史実否認しての自慢史観なんて外交的にも経済的にも害ばかりで、全体主義国家における奴隷国民育成のための「愛国心」教育ぐらいにしか役立たない』 安倍ちゃんたち保守連中は何がやりたいのだろう?
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    我が家のダグウッド ダグウッドとはハナミズキのことである。昔、日からポトマックリバーの桜の苗木を送った返礼として、アメリカから送られて来たのが日での始まりで、アメリカ原産でアメリカヤマボウシともいうらしい。 最近では日でも、あちこちで、街路樹であったり、庭木であっ…

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    gaka48 2013/01/22
    彼我の間にあまりに知識の差があり過ぎて話にならないという実例。そういう関係でも、形式的には同じ土俵で話できてしまうのがネット。
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    わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……

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    gaka48 2012/09/22
    「きっと彼らより僕の方が遥かに日本文化を愛好しているであろうことには、僕は確信があります」 そりゃそうだろうな。
  • 「合法/不法」論を超えて - Apeman’s diary

    先日言及した西日新聞の記事には「戦争中の不法殺害(虐殺)の定義には諸説あり」という一節があって、「虐殺=不法殺害」(ないし「虐殺⊆不法殺害」)ということが前提とされている。南京事件を巡る議論の原点に東京裁判があることを考えると「合法か不法か」が焦点の一つとなることはやむを得ない側面があるとは思うのだが、他方で私たちが東京大空襲や広島・長崎への原爆投下を考える際にその不法性を(法廷なり歴史学の土俵なりで通用する水準で)精緻に考えているだろうか? という疑問も浮かぶ。東京大空襲や原爆投下は“犯罪”として裁かれることがなかったが、私たちが犠牲者中の軍人・軍属の人数や軍需工場勤務者の人数をまるで意に介さずにいられるのは、ある意味でこれらの爆撃が裁かれずに終わったからではないのか? 東京大空襲が「不法」な戦争犯罪であることをきちんと論証する準備のある日人はどれくらいいるだろうか? 「無差別爆撃」

    「合法/不法」論を超えて - Apeman’s diary
    gaka48
    gaka48 2010/12/13
    「被害者の視点からみれば合法/不法という区別は二次的なものに過ぎない」至極当然。法が道理に適った形で常に完璧に整備されている訳でもない。