本に関するgamilのブックマーク (2)

  • 明日から読みたい新年度オススメ本 - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    各所で新社会人向けのオススメ記事を見るので、遠慮呵責なしにパクってみます。タケルンバのオススメ。 経済ってそういうことだったのか会議 (日経ビジネス人文庫) 作者: 佐藤雅彦,竹中平蔵出版社/メーカー: 日経済新聞社発売日: 2002/09/01メディア: 文庫購入: 38人 クリック: 1,058回この商品を含むブログ (278件) を見るかれこれ8年も前のではあるけれど、内容はあまり色あせてない。とても平易で読みやすいので、経済をこれから勉強したいという人にはいいかも。文庫版が出ているので安いし、かなり売れただから、ブックオフなんかだと、おつとめ品扱いになっている。ワゴンセールで100円で売っていたら買うと吉。 これを読んで基礎知識を身につけたあと、簿記・会計方面ならさおだけ屋はなぜ潰れないのか。投資方面なら銀行にお金は預けるななどに進むとよろしいかと。ヤバい経済学 [増補改訂

    明日から読みたい新年度オススメ本 - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
  • 一人の作家が一生に一度しか書けない渾身のダークメルヘン - 沙藤一樹『X雨』 :: 魔王14歳の幸福な電波

    おとなり言及 見下げ果てた日々の企て コズミックサーフィン 水川書房 地吹雪日記 再々読。私が長編小説を再読するなんて、数年ぶりかもしれません。「持たざる者」になってしまった子供たちの逃れがたい業を描いた暗黒童話、ダークメルヘンとでも言いましょうか。 私が一冊だけ人に小説を薦める権利を得たなら、迷わずこの作品を選びます。どのくらい凄いかと言うと、普段はやらないおとなりページへのリンクまで貼って「読め、読め」オーラを出すくらいに凄いのです。明らかに売れてなさそうな上に既に七年前の作品なので、入手は困難ですけれど……。 一人の作家が、その全存在を一冊のに叩き込んだという感じ。確実にLPを5は消費してそうな凄絶な作品なのです。もちろん極限効果つき。実際この作品が出てからというもの、沙藤さんは以前にも増してめっきり寡作になりました。*1 毒の強さ、胸残りの悪さという点で、方向性は違いますがその強

    一人の作家が一生に一度しか書けない渾身のダークメルヘン - 沙藤一樹『X雨』 :: 魔王14歳の幸福な電波
    gamil
    gamil 2007/12/08
    気になる・・・
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