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  • ただでは転ばず、BTFPを使って儲けようと画策する米国銀行 : 村越誠の投資資本主義

    FRB緊急貸し付け、年末19.2兆円と最高更新-利下げ観測が背景 その利用の仕方は完全に考えの枠外で驚いた。 11月に入ってから3月のSVB破綻以降、緊急流動性供給策として1年物OIS+10bpsで米国債とMBSを額面評価担保で貸し出す制度であるBTFPの残高が増加していた。 SVB破綻当初のBTFP利用については、もちろん資金繰りに窮していたために利用していたわけである。 しかし、その後11月以降にじわじわとBTFPの残高が増加していて、これを米国地銀は引き続き資金繰りに窮しており、新しい金融危機の兆候であると喝破する投資系Youtuberもいたぐらい目立った動きであった。 個人的にはその段階では増えていることは確かであったものの、特段マネーマーケットも揺れておらず、材料視はしていなかったものの、なんとなーく気持ち悪いなあとは思っていた次第である。 結局は、このBTFPの増加を無視する形

    ただでは転ばず、BTFPを使って儲けようと画策する米国銀行 : 村越誠の投資資本主義
    gebet
    gebet 2024/01/09
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