最近、忙しすぎてブログが書けなかったので、今日2本目のエントリ。 エンチャントムーンという手書きタブレットを開発した、UEIの清水亮さんのブログが面白い。 「なぜ、ベンチャー企業だけが「新しいコンピュータ」をつくることができるのか」 ソフトを手掛けるベンチャーが、なぜ、ハードを開発したか。 最近は、日本の携帯端末のハードは苦戦が続いていて、ハードは作りたくても、なかなか事業として行えない。 ざっくり要約すると、大企業でも新しいハードを作りたい人はたくさんいるが、社内で認めてもらうのは難しい。 タブレットというハードを開発するには、「情熱と資金、人脈、それとなにより大事なのは社長がバカだってこと。そういう条件が全部揃う必要がある」とのことです。 この、「バカ」がいいですねえ。 まあ、事業がうまくいかなければ、「やっぱりバカ」と言われるのでしょうが。 エンチャントムーンが事業としてどうなるか、