タグ

企業とbusinessに関するgenneiのブックマーク (4)

  • 店名も商品名も消えた――スターバックスがロゴを変える意図

    新年早々、スターバックスがロゴの変更をすると発表した。「スターバックス」という店名も「コーヒー」という商品名も取り除き、真ん中の人魚「サイレン」だけを残す大胆な決断。発表するや否や否定意見があふれたが、そのウラにはスターバックスの経営上のロジカルな選択があった。 著者プロフィール:郷好文(ごうよしふみ) マーケティング・リサーチ、新規事業の開発、海外駐在を経て、1999年~2008年までコンサルティングファームにてマネジメント・コンサルタントとして、事業戦略・マーケティング戦略など多数のプロジェクトに参画。2009年9月、株式会社ことばを設立。著書に『顧客視点の成長シナリオ』(ファーストプレス)など。他の連載は印刷業界誌『プリバリ[印]』で「マーケティング価値校」、メルマガ「ビジスパ」で「ことばのデザイナーのマーケティングレシピ」。中小企業診断士。アンサー・コンサルティングLLPパートナー

    店名も商品名も消えた――スターバックスがロゴを変える意図
  • 不良品は闇に消えゆく

    ファブレスメーカーの不良品対策 PC周辺機器メーカーというのは総じて「ファブレス」であることが多い。ファブレスとは、自社で工場を持たず、生産を外部の企業に委託していることを指す。消費者から見えるメーカー「A社」の裏に、実際に製品を作っている「B社」や「C社」がいるということだ。 自社で工場を持たないということは、生産ラインを常に稼働させておかなくてはいけないとか、機材を償却するために一定期間使い続けないといけないとか、従業員の雇用を確保するために何かを作り続けなければいけないといった制約がなく、必要に応じて外注先に生産を振ったり取りやめたりといったことが可能になる。そのため、製品に応じてラインを柔軟に増減させたり、外注先を競争させてコストを削減できる一方、トラブルの発生時に即時対応などの融通がききづらかったり、生産に従事する従業員の一挙手一投足までチェックできないことから目の届かないところ

    不良品は闇に消えゆく
  • 日本企業にクラウド化を訴求するGoogle

    「Gartner Symposium ITxpo 2010」の基調講演に登壇したGoogle エンタープライズ部門担当社長のデイブ・ジルアード氏が、企業ITの変革を促すトレンドと同社の取り組みを紹介した。 「コンシューマーITとモバイルの波が企業ITのクラウド化を推し進める」――ガートナー ジャパン主催のカンファレンス「Gartner Symposium ITxpo 2010」の基調講演に登場した米Google エンタープライズ部門担当社長 デイブ・ジルアード氏は、企業ITを取り巻く環境の変化をこのように語り、同社の企業向けクラウド戦略について紹介した。 ジルアード氏は、こう指摘する背景として、コンシューマーITと企業ITの融合、モバイル機器の急速な普及の2つを挙げた。企業ユーザーが安価で使い勝手の良いコンシューマー向けサービスをスマートフォンのようなモバイルデバイスからインターネット経由

    日本企業にクラウド化を訴求するGoogle
  • 喫茶室ルノアールにあって、スターバックスにないもの

    著者プロフィール:中村修治(なかむら・しゅうじ) 有限会社ペーパーカンパニー、株式会社キナックスホールディングスの代表取締役社長。昭和30年代後半、近江商人発祥の地で産まれる。立命館大学経済学部を卒業後、大手プロダクションへ入社。1994年に、企画会社ペーパーカンパニーを設立する。その後、年間150近い企画書を夜な夜な書く生活を続けるうちに覚醒。たくさんの広告代理店やたくさんの企業の皆様と酔狂な関係を築き、皆様のお陰を持ちまして、現在に至る。そんな「全身企画屋」である。 何年ぶりだろう。先日、東京出張の際に、新宿西口の喫茶室「ルノアール」を利用させてもらった。打ち合わせまでの時間潰しで入っただけなのだが、なぜか、すごく落ち着いた。スターバックスの成長が鈍化する中で、おなじみ喫茶室ルノアールに伸びしろがある気がした。 東京に住む人なら誰もが目にしたことがある喫茶室「ルノアール」。スタバなど

    喫茶室ルノアールにあって、スターバックスにないもの
  • 1