*文字かすれ修正しました Developers summit 2022 発表資料です。 元ネタはこちらのnoteです。 https://note.com/miz_kushida/n/n103a7da460c5 Twitter https://twitter.com/miz_kushida
「プロジェクトマネジャーの教科書」とも呼ばれる「PMBOKガイド」第7版の日本語版書籍が2021年11月1日に発売される。第6版は重量が2kgあったが、新版は800gと一気に軽くなった。プロジェクトの流れをまとめたプロセスの記載が姿を消し、プロジェクト運営を成功させる「原理・原則」が前面に出るなど構成が大きく変わったことが影響した。変化が激しい時代に対応するため、開発プロセスにかかわらず活用できるように転換した。 米PMI(Project Management Institute)が発行したPMBOKガイド第7版は、従来版とは全く異なる構成になった。翻訳作業に中心的に携わったPMI日本支部の庄司敏浩標準推進委員会委員は「プロセス中心の構成をやめた」と説明する。 第6版までのPMBOKガイドは、QCD(品質・コスト・納期)をはじめとする要求事項を満たして円滑に成果物を作り上げることを重視して
PMBOKとはPMBOKは「Project Management Body of Knowledge」の略語で、日本語に訳すと「プロジェクトマネジメントの知識体系」です。読み方は「ピンボック」です。米国のプロジェクトマネジメント協会(PMI)が1986年にPMBOKのガイドブックの初版を刊行してから、ほぼ4年ごとに改訂され今では「プロジェクトマネジメントの世界標準」とされています。 本来「PMBOK」は体系そのものを指しますが、PMBOKのガイドブック「PMBOK GUIDE」を指す言葉としても用いられています。 【参考】PMI日本支部 2017年に発刊されたPMBOKの第6版はA4判750ページの大冊でしたが、第7版は250ページと1/3のボリュームになりました。目次の構成もガラリと変わっています。この大改訂にショックを受けたのが、プロジェクトマネジメント協会が主催するPMP試験(プロジ
PMP資格をお持ちの方に付いて回るのが【資格更新】です。 3年間ごとに更新が必要で、更新のためには60PDUの取得が必要となります。 PDUを計画的に取得する必要もありますが、金銭的な問題もありますよね。 会社で研修などを受けさせてもらえる環境でしたらそれを利用すればよいですが、そうでない方はいかに費用をかけないでPDUを取得していくかもテ PMP取得のきっかけ 私が現在勤めている会社は役職認定のために、特定の公的資格、民間資格の取得が条件の一つとなっています。 私の場合はグループ会社間の出向で、出向前にいわゆる課長職の認定をされていましたが、現在勤めている会社に出向となった際に、3年半以内に上記取得を取得しないと降格になると告げられていました。 取得しなければいけない資格は情報処理の世界でいうところのエキスパート試験に分類されるようなものです。 情報処理推進機構(IPA)の情報処理技術者
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