【ゲーム】街づくりゲーム Cities:Skylinesの話 - ピアノと書評日記街づくりゲームが好きで、SimcityシリーズやA列車で行こうシリーズを昔からよくプレイしていた。この手のゲームは人口を増やしていく攻略的な面白さと、作った街を見渡すジオラマ的な楽しみがある。 私の場合、小学生の頃はSimcityで人口を増やすことに熱心だった。しかし、アルコロジーをマス目に添って埋めていく作業中に、ふと何やってんだろと虚しくなり、この手のゲームに攻略的な面白さを求めなくなった。 アルコロジーで埋められた都市。このあとエクソダスとかいう訳わからんイベントが起きてアルコロジーが宇宙へ飛ぶ。人口は無くなる。 広大な土地で自由な開発を そうなるとジオラマ的な楽しみ方になるわけだ。しかしこれらのゲームは容量の都合で、開発するできる面積があまり大きくないという弱点がある。よって住宅地のすぐ隣に工場だの発電所があったり、不自然に小さな学校や公園になってしまう。挙げ句の果てには空港が密集
