ラナ、MacBookが“初音ミク”仕様になるデコシール「PetaMo! For Mac Book 初音ミク」 ラナは、13インチMacBook用となる「初音ミク」イラストデコレーションシール「PetaMo! For Mac Book 初音ミク」を発売する。
Macの最大の長所であるOS Xを完全消去して、MacBook Proを純粋なWindowsノートパソコンとして使う方法をレポートする。 前編記事の「OS Xはすべて消去、 Macを100%Windowsパソコンにして使う」ではOS Xを削除した理由や、MacにWindowsのみをインストールする際の苦難を解説した。後編記事では、Windowsパソコンとしての環境整備術を記す。 すぐスタート画面が出てしまう!キー配置問題が発生 Windows 8のインストールが無事に完了し、Windowsの作業環境を構築していた時に、キーボードの入力に違和感を覚えた。 まず気になったのは[F1]キーや[F2]キーといったファンクションキーが標準で機能キーに割り当てられており不便だ。キーボード右下に配置されている[fn]キーを押しながらファンクションキーを押さないと、本来のファンクションキーとして利用できな
Macの最大の長所であるOS Xを完全消去して、MacBook Proを純粋なWindowsノートパソコンとして使う方法をレポートする。前編記事ではOS Xを削除した理由や、MacにWindowsのみをインストールするときの苦難を解説する。 Windowsパソコンとしての環境構築術を記した後編記事はこちら→「Win 8なのに「Macの起動音」が消せない Macを100%Windowsパソコンにして使う(後編)」 筆者のMacBook Pro Retinaディスプレイモデル。購入直後、SSDをフォーマットしてOS Xを消し、Windows 8をインストールした 今のMacは、もともと入っているOS Xを捨てて、Windowsのみを動かすこともできる。筆者はこの春、「MacBook Pro Retinaディスプレイモデル」の13インチを購入した後、OS Xをろくに起動せずにきれいさっぱり消し去
アップルは6月18日、21.5型iMacのラインアップにエントリークラスの新モデルを追加した。スペックを抑えることで、価格を10万8800円(税別)と大きく引き下げているのがポイント。従来よりも2万3000円ほど安く21.5型iMacを購入できるようになった(なお、そのほかのモデルに変更はない)。出荷予定日は24時間以内。 主なスペックはCPUが1.4GHz動作のCore i5(Turbo Boost時2.7GHz)で、メモリが8Gバイト(LPDDR3)、ストレージが500GバイトHDD。CPUはHaswell Refresh世代のMacBook Airと同じ仕様で、CPU内蔵グラフィックスもHD Graphics 5000と、Iris Pro GraphicsやGeForce GT 750Mを採用する上位モデルに比べて抑えられている。ディスプレイの解像度は従来と同じ1920×1080ピク
アップルは4月29日、ノート型Mac「MacBook Air」の新モデルを発表した。“Haswell Refresh”と呼ばれるインテルの新型CPUを採用するとともに、11インチ/13インチともに価格を下げている。 11インチモデルは、128GバイトSSDを搭載する下位機「MD711J/B」が8万8800円、256GバイトSSDを搭載する上位機「MD712J/B」が10万8800円。13インチモデルは、128GバイトSSDの下位モデル「MD760J/B」が9万8800円、256GバイトSSDを搭載する上位モデル「MD761J/B」が11万8800円(すべて税別)。直販サイトのApple Storeではすべて24時間以内の出荷となっている。 CPUを強化したマイナーチェンジモデルで、特徴的なユニボディデザインやスペックはほぼ従来モデルを引き継いでいる。CPUは1.4GHz動作(最大2.7GH
アップルの「Thunderbolt Display」はそろそろ4K対応するのかな?:週末アップルPickUp! アップルの注目トピックを取りあげる当連載、今回は4Kディスプレイの話題です。今週は7万円を切るデルの4K液晶ディスプレイ「P2815Q」が大きな注目を集めましたが、年明けの2014 International CES以降、メーカー各社が注力する低価格な4K対応ディスプレイのリリースに期待が高まります。 さて、このほど開発者向けに配布された「OS X Mavericks 10.9.3β(13D12)」には、4Kディスプレイへの対応強化が含まれていると9to5Macが伝えています(Apple building support for driving 4K displays at ‘Retina’ resolution, 60Hz output from 2013 MacBook Pr
Mac生誕30周年を祝う特設サイトの日本語版が公開されています。 “すべてを変えたコンピュータ”こと初代Macintoshから、“未来を創造する”Mac Proまで、その時代時代を切り取ってきたMacの姿を年表形式で振り返ることができるほか、Macファンによるユーザー参加型企画「あなたの初めてのMac」を公開。その内容は以前連載(「あなたの初めてのMacはなんですか?)で紹介したとおりですが、英語が苦手な筆者のような人にはうれしいですね(公式ビデオも字幕付き)。 ちなみに、「あなたの初めてのMac」ではMacの用途も集計されており、その時代でMacがどのように使われていたのかもうかがい知ることができます。これをみると、最初は教育分野やDTPを中心として活用されてきたMacが、インターネットや写真といった、誰もが使う日常的な道具になっていったのが分かりますね(もっともこれはMacに限らずすべ
VAIO Z 15周年記念限定カラーモデルの背面。「15th ANNIVERSARY COLLECTOR'S EDITION」の後に、VAIOノートの生産拠点である「MADE IN AZUMINO, JAPAN」の文字が刻印されている 今週PC業界を騒がせた話題といえば、やはりソニーのPC事業、「VAIO」売却でしょう。ソニー製ノートPCの天板に光るルミナスミラーロゴには、今現在もVAIOが特別な製品なのだと思わせるだけのブランド力があります。ソニーファンでなくても、今回のPC事業譲渡にショックを受けた人は多かったかもしれません。 さて、アップル連載らしくMacにまつわるVAIOの話をすると、Macworld Expo 2008の基調講演で、スティーブ・ジョブズが初代MacBook Airを発表した際、その比較に「VAIO TZ」を引き合いに出したことを覚えている方もいるでしょう。本田雅一
前回の「週末アップルPickUp!」では、Mac生誕30周年を記念したアップル公式企画「My First Mac」を取りあげました。 投票開始からまもなくはMacBook Airが首位に立っていましたが、1週間経った1月31日時点では初代Machintoshが堂々の1位に輝いています。数字が本当なら、すごいことですね(初代Macの販売台数は、現在のMacと比べればまったくケタが違いますが、数万人の初代Macオーナーがこぞって投票に参加したのかもしれません)。 ちなみにPC USERでも「あなたの“最初のMac”は何ですか?」というタイトルに返す形で、たくさんの読者がTwitterでMac歴をツイートしています。というわけで、ざっと反応を見てみると、古いところでは、日本語が使える初のMac「Macintosh Plus」という人がちらほら。「SE/30」や「IIsi」を挙げる人も多く、PC
最初のMacintoshが誕生したのは1984年1月24日、いまからちょうど30年前のこと。PC USERでは、おなじみ林信行氏による記念コラムを掲載しています。 Mac 30周年にあわせて、米Appleのトップページも記念仕様に変わり、動画や年表で30年の歴史を振り返ったり、自分が初めて使ったMacとその用途を投票できるユーザー参加型企画「My first Mac」が用意されています。 ちなみにMy First Macの順位(現時点)は、1位がMacBook Air(2009年)、2位が初代Macintosh(1984年)、3位がMac mini(2010年)、4位がMacBook Pro(2011年)、5位がMacBook Pro(2012年)という結果。初代Macを除くとすべてIntelアーキテクチャ採用後のMacで比較的新しいモデルが並んでいます。iPhoneが発売されたのが200
無料配信が始まった最新OS X「Mavericks」。iOS向けのMapsやiBooksがMacでも使えるようになったり、覚えるのが大変なID/パスワードを管理してくれる「iCloud Keychain」が便利だったりと、早速インストールして新OSを体験している人も多いと思います。 で、リリース前から個人的にすごく気になっていたのが「Mavericksをインストールするだけでバッテリー駆動時間が延びる」という話。アップルの発表イベントでも、Webブラウズで1時間、iTunesの映画再生なら1.5時間も駆動時間が延びるとうたっています。 OSアップデートするだけでそんなに変わるのかなぁ、というのが正直な印象なのですが、実際のところはどうなんでしょうか。検証してみました。 OSのアップデート自体は、App Storeにアクセスし、画面の指示に従って数クリックするだけなので説明することはありませ
円筒形の新生「Mac Pro」は12月発売、31万8800円から:1/8に小型化して性能大幅アップ 米Appleは10月22日(現地時間)、プロフェッショナル向けデスクトップ「Mac Pro」を発表した。製品全体の組み立てと、一部の高精度な部品の機械加工を米国で行い、2013年12月に発売する。価格は31万8800円から。 2013年6月開催の開発者会議「WWDC 2013」にて年内発売を予告された新デザインのMac Pro。ブラック基調で光沢感のあるコンパクトな円筒形ボディを新たに採用し、従来のタワー型Mac Pro比で8分の1の小型化を果たしたのが特徴だ。本体サイズは直径168ミリ、高さ251ミリ、重量は約5キロとなる。 基本スペックは、最大12コアの新世代Intel Xeon E5シリーズ(40Gバイト/秒のPCI Express 3帯域幅)、1866MHz動作のDDR3 ECCメモ
新しいMacBook Airは、スタバで何時間ドヤれるのか? VAIO Proとの比較も:広田稔のMacでノマド(20)(1/4 ページ) 「ノマドワーカー」といえば、会社やお店などの1カ所ではなく、出先の喫茶店などを転々として仕事をする人のこと。ネットではアップルの薄型ノートPC「MacBook Air」がノマドの象徴として取り上げられることが多い。 ノマドは「組織や場所にしばられないかっこいい働き方」という肯定的なイメージがある一方で、MacBook Airを広げてドヤ顔で「カチャカチャッカチャッ、ターン!」とキーボードを打つような態度で茶化されることもしばしば。2ちゃんねるの新・Mac板には「スタバでドヤ顔でMacBook Air弄る奴」というスレッドまで立っていて、MacBook Airをドヤ顔でいじる行為を「ドヤリング」、その人を「ドヤラー」などと定義していたりする。 ちょうど筆
Haswell世代の新型「MacBook Air」はどれくらい速くなったのか:OS XとWindowsでテスト(1/2 ページ) WWDC 2013ではゴミ箱に似たデザインの「Mac Pro」が話題をさらったが、新しいハードウェアとして「MacBook Air」の新モデルも登場している。インテルの最新CPUである“Haswell”こと第4世代Coreを採用しているのがトピックだ。 アルミユニボディの見た目はそのままに、アーキテクチャを刷新することでシステム性能を強化するとともに、高い電源効率による長時間バッテリー駆動を実現。同社の発表によれば、グラフィックス性能は最大で40%向上、バッテリーライフは11インチモデルで最大9時間、13インチモデルで最大12時間を達成したという。 また、ストレージには従来のSerial ATA接続に代わって、PCI Express接続のSSDを採用したほか、無
インタフェースも含めて外観は従来モデルと同じだが、中身が大幅アップデートして生まれ変わった。世代を重ねた熟練のボディと最新スペック……コイツは「買い」ですぜっ! アップル製PCの中でも話題になることが多い「MacBook Air」の新モデルが、1年ぶりに発売された。今回の目玉は、インテルの第4世代Core「Haswell」(開発コード名)を搭載してグラフィックス性能が強化され、バッテリー駆動時間が延びたこと。加えて、内蔵フラッシュストレージの速度も向上している。 ずっとMacBook Airに興味があって、新モデルが発売されたら「初めてのMac」として買おうと決めていた人も多いだろう。今回はそんな方々に向けて、「MacBook Airを買ったら始めたい10の習慣」と題し、運用テクニックをまとめていく。 その1、各バーにショートカットを登録しよう Macの画面には、ソフトやフォルダのショート
「MacBook Pro」にWindows 8を入れて“タッチ化”してみた:「Touch 8」がすごい(1/2 ページ) Windows 8を正式サポートした最新Boot CampでMacBook Pro RetinaにWindows 8をインストール……だけだとつまらないので、タッチ操作もできるようにしてみたよ。 Boot CampでWindows 8……か…… アップルが3月14日に配信した「OS X Mountain Lion 統合アップデート v10.8.3」では、Boot CampがようやくWinodws 8のインストールに正式対応した。とはいっても、検証目的や趣味でMacにWindows 8を入れるような人は、すでにConsumer Previewで試しているだろう。今さら「入れてみました!」と言ったところで「あ、はい」という感じの冷ややかな反応が返ってくることは想像に難くない
新型MacBook Airはどれだけ熱い? サーモグラフィで新旧モデルを徹底検証:MacBook Air追補編(1/3 ページ) 新型「MacBook Air」を11/13インチともにレビューしたが、Ivy Bridge世代に移行したことで、発熱がどのように変化したかも気になるところ。サーモグラフィ装置を使って見てみよう。 前回、「MacBook Pro Retinaディスプレイモデル」とともに登場した「新型MacBook Air」をレビューした。OS X LionおよびWindows 7環境下でベンチマークテストを実施した結果、Sandy Bridge世代の前機種に比べて性能は順当にアップしていることが分かった。ただ、今後ディスプレイの高画素密度化がよりいっそう進むことを考慮すれば(すでに11インチクラスでフルHD液晶を搭載した製品も出始めている)、新型への乗り替えを検討すべきは、San
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