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ブックマーク / miyakichi.hatenadiary.jp (1)

  • 一部の人が百合作品に「お姉さま」という概念を持ち込まないと気が済まない理由(追記あり) - みやきち日記

    百合作品に、つまり女のコ同士が好きあったりイチャイチャしたりする作品に「お姉さま」という概念を持ち込まないと気が済まない人*1ってのがいますね。彼ら/彼女らの発想って、実は伊丹十三がエッセイ「お兄様と寝る」(『ヨーロッパ退屈日記』収録)で書いてたスペイン人のこれ↓と同じなんじゃないでしょうか。 (引用者注:昔のスペインでは教育費が高くて国民の教育的水準が低かった、という話の中で)字の読めない人が多いから、すべての映画スペイン語に吹き替えられている。しかもこの国はカトリックが強いから、倫理的にまずいところは、徹底的に切られ、あるいは、別のセリフに吹き替えられてしまう。 たとえば、結婚してない恋人同士が、映画の中で一つのベッドに寝ることは許されないから、そんな場合は、 「一時間前に結婚したなんて、ほんとに夢みたいだね。」 とか、 「お兄様と一緒に寝るの、子供の時から随分久し振りだわ。」 とか

    一部の人が百合作品に「お姉さま」という概念を持ち込まないと気が済まない理由(追記あり) - みやきち日記
    hal-e
    hal-e 2008/02/05
    そんな人いるの?っていうのと、いたとして何が問題なの?というのが率直な感想。押しつけられたらウザいけどその人の中で完結してる分には別に構わないと思うのだけど。
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