societyとふたばに関するhasetaqのブックマーク (2)

  • 【塚越健司氏インタビュー】ネットにおける新しい社会運動を考える──アノニマスは仮面を被った2ちゃんねらーなのか?

    塚越健司(以下:塚越氏)■ハクティビズム(hacktivism)というのは「ハック(hack)」と「アクティビズム(activism)」を掛け合わせた造語で、1995年頃から使われはじめたといわれています。ハックとは、解釈が難しい言葉なんですけど、情報技術を操って物事を改善する、合理的あるいは創造的なプログラミング行為のことを指しているといえます。 一方のアクティビズムとは、「積極行動主義」ないし「政治的行動主義」と呼ばれる考え方で、ある目的を達成するための政治活動や社会運動を意味します。つまりハクティビズムとは、情報技術を用いて社会運動を行うことです。 ──そのハクティビズムには現在、大きく分けて2つの潮流がある、と著書の中でおっしゃっていますね。 塚越氏■はい、1つは、何らかの新しいツールを開発し、法律や政策を無効化することによって間接的に社会の変革を促すタイプで、僕は「正統派ハクティ

    【塚越健司氏インタビュー】ネットにおける新しい社会運動を考える──アノニマスは仮面を被った2ちゃんねらーなのか?
  • うたわれてきてしまったもの - umelabo log

    この作品は、匿名集合知の成果物であり、誰が作ったものでもないキャラクターがそのまま配置されています。「彼女」は自分が切り貼りして作ったイメージでもないし、ただただ無名の創作意欲が拡散し集合した結果生まれました。 文章の後半で述べますが、この作品には明確な「テーマ」があります。どういうキャラクターを中心に添えるかは、自分の中でもかなり葛藤がありました。まず確実なのは、自分が作ったキャラクターを使っても意味がないという事です。いままでのキャラクターでもなく、作家性が垣間見えるものでもなく、救済も天罰も与えそうなもの。 「彼女」を作品の中央に扱うことでかなり多くの人間を傷つけ、自分も多くの批判をうけました。なにより、「彼女」を愛する多くの匿名の方達から大量の批判を受けました。冷静に考えれば当然のことです。自分たちの大切にしていた存在をわけのわからないアートを標榜する集団に窃盗、陵辱されたと感じれ

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