ブックマーク / the21.php.co.jp (5)

  • 4トンもの卵があっという間に…「顧客リスト」という最強の資産

    「もし、顧客リストがなかったら……」何もできないという恐怖 私が主催する「ワクワク系マーケティング実践会」の会員企業とコロナショックについて話す中で、よく出てくるフレーズがある。それは、「もし、顧客リストがなかったらと思うとぞっとする」というものだ。 彼らは、顧客リストの整備を多かれ少なかれ進めていたから、コロナにより顧客が外出しなくなっても、何らかのアクションを起こすことができた。だが、もし顧客リストがなかったら、いつ解除されるかわからない自粛要請をじっと、ひたすら待つしかなかった。 あるいは、自粛期間が明けてもお客さんが戻ってこなかった場合、なすすべがない。これほど怖いことはないというのだ。 ワクチンの接種が進められているとはいえ、今後いつまた同じような事態にならないとも限らない。COVID-19とは別のパンデミックが、今後起こらないとも限らない。それどころか、我々が想像もつかない形の

    4トンもの卵があっという間に…「顧客リスト」という最強の資産
  • 取締役になったのに…50代で味わった「人生最大の挫折」 そこから変わった人生

    これまで仕事に邁進してきた50代ほど、人生を振り返る時間を作らなかったため、自分自身や家族のことなどを驚くほど知らない人が多いと、元東レ経営研究所社長の佐々木常夫氏は語る。 同氏も50代に差し掛かったころ、自身の生き方を振り返り、人生の転換期にはそれに見合った戦略があることに気付いた。仕事、コミュニケーション方法、家族との接し方…50代が考えるべきキャリア戦略とは何か。 50代は、人生最大の転機と語る同氏に、50代からの人生の振り返り方と自然体で生きるコツをうかがった。 ※稿は、『THE21』2021年3月号より一部抜粋・編集したものです。 取材・構成:麻生泰子 人生の「忘れ物」に気づいた挫折経験――人生100年時代において、50歳は折り返し地点。長く続く後半戦をどう生きるかは、現役世代を悩ませる大きな問題だ。 「50代は人生の大きな転機」と語る佐々木常夫氏は、東レ経営研究所社長を経て、

    取締役になったのに…50代で味わった「人生最大の挫折」 そこから変わった人生
    hatehatebububu
    hatehatebububu 2021/02/10
    自分の性格を無理に変える必要はない。自然体でいい。その人の本質(愛があるか等)は周りに伝わっているから。むしろ志を磨くことに注力すべき。人間何歳からでも夢と目標を持っていい。
  • 「資産がすべて日本円」は危険...藤巻健史氏が注目する“お金の逃がし先”

    長引くコロナ禍において、先行き不透明な世界経済。だが、「どうなるかわからないからこそ、お金の一部を避難させるべき」だと説くのが、経済評論家の藤巻健史氏だ。具体的には、円の資産の一部を「ドル」に変えておくべきだと主張する。 その理由とはどういったもので、具体的には何をすればいいのか。近著『コロナショック&Xデーを生き抜くお金の守り方』において「今すぐドルを買え」と主張する藤巻氏に詳しくうかがった。 *稿は、『コロナショック&Xデーを生き抜くお金の守り方』(PHPビジネス新書)の内容を抜粋・編集したものです(写真撮影:長谷川博一)。 ※稿は2020年8月時点の情報に基づき、投資に対する著者の考え方を示したものであり、個別の金融商品を推奨するものではありません。金融商品の価値は状況によって変動しますので、購入の可否を含む投資の判断はご自身の責任で行うようお願いいたします。 トランプ再選リスク

    「資産がすべて日本円」は危険...藤巻健史氏が注目する“お金の逃がし先”
    hatehatebububu
    hatehatebububu 2020/08/21
    米ドルに資産の一部を逃すべき。一番簡単なのは外貨預金。所得の高い人は税金の面から「ドル建てMMF」の方が有利でおすすめ。魅力は安全性の高さ。
  • 20代前半で出産…子育てと仕事の両立を模索して生まれた「急成長WEBサービス」

    子どもを育てながらできる仕事を模索し、たどりついた「起業」 このビジネスを考案したきっかけは、私がダメ出しを受けたことです。 私は、20代前半で出産してから、子どもを育てながらできる仕事をずっと模索してきました。化粧品会社やベンチャーキャピタルで働くうちに、「起業して、個人が活躍できるプロダクトを作りたい」と考え始め、業界出身者や海外在住者が商品をお勧めするECプラットフォームを立ち上げようとしていました。 ところが、同僚の伝手をたどってECの立ち上げ経験がある方をご紹介いただき、相談したところ、「そのビジネスはうまくいくわけがない」と1時間にわたってダメ出しをされたのです。 その方のお話は、経験者ならではの非常に納得がいくものでした。同僚に紹介をお願いしてから相談まで2カ月が経過していましたが、もっと早くお会いしたかった。 そのときに思ったのです。「知見を求めている人と、知見を持っている

    20代前半で出産…子育てと仕事の両立を模索して生まれた「急成長WEBサービス」
    hatehatebububu
    hatehatebububu 2020/06/22
    「ビザスク」利用するかもしれないから覚えておこう。
  • 50代で「腐っていく人」「花開く人」の決定的な違い

    人生100年時代に立ちはだかる「五十路の壁」 《49歳で左遷、55歳で子会社出向。このまま人生終わりかと思いきや、58歳で起業し、見事大逆転を果たした出口治明氏。 「もともと特別な人間だから」と思うなかれ。人生後半戦で成功するか否かは、ちょっとした「意識の差」と「準備」にすぎないと言う。50代で腐っていく人、花開く人――。その差はどこにあるのか?》 日人の仕事観を歪ませたガラパゴス的な4つの制度 サラリーマンの定年後の人生を描いた小説『終わった人』のヒットは、記憶に新しい。役職定年を迎え、定年退職を意識し始める50代は、会社人生の下り坂――。そう考える人も、少なくないはずだ。しかし、立命館アジア太平洋大学(APU)学長として活躍している出口氏は、「50代の可能性」についてこう語る。 「人生100年時代においては、単純に考えれば『60歳=折り返し』です。社会人の人生として、50代はまだ前半

    50代で「腐っていく人」「花開く人」の決定的な違い
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