gRik @gRik23 niigata-u.repo.nii.ac.jp/records/7065 「ロシアにおける遵法精神の欠如 : 法社会学と経済史の側面から見たロシアの基層社会」というテキストを読んでいる。 ツァーリの帝政だろうが、共産党独裁の社会主義だろうが、プーチンの大ロシアだろうが、上物を構成する連中は法を自分達の好き勝手にいじくり回し、(続) 2022-04-05 09:17:55 gRik @gRik23 一方で基本単位の村落共同体(ムラの中の互助が充実)は「法は自分達を守ってくれないし無視して当然」の感覚のまま何世紀も存続し続けてきたと。 専制でないと纏まれず、チェック構造が存在しないから上物が人治主義のツールとして法を乱発し社会を縛り付けるが、下のムラは自分達の生活優先の(続) 2022-04-05 09:17:55 gRik @gRik23 法ニヒリズムで応じていく
大人なら、一人でできて当たり前? メシ通ライターの飯炊屋カゲゾウです。 私ももう40代中年男性。これまでも少しずつ大人の階段を上ってきました。一人でBAR、一人でスナック、一人で寿司屋のカウンター。 若い頃ならビビり躊躇していた「大人なら一人でできるもん」をそれなりに経験してきたつもりです(あっ、あくまでもマクラに「地元で」がつきますよ。これが「銀座で」となるとまた別問題)。 しかし、今もってまだ怖くて試せていないことがあります。それが……! 蕎麦屋で「天ぬき」を注文すること、です。 蕎麦屋の「天ぬき」とは? 天ぷら蕎麦を頼む時に「天ぬき」という注文の仕方があるらしいのです。 「らしい」と伝聞なのは、恥ずかしながら人生でまだ一度もこれを試したことがないのです。 あっ、「天ぬき」って聞くと「天ぷらを抜くってこと? それって、ただの“かけそば”じゃん!」って思いません? いや違うんです。 「天
連休が終わって、夫は仕事。 でも在宅勤務だったので、きっぱりオン、という感じでもないような。 いや、本人は仕事モードだったと思うのだけれど、私はなんとなく、ね。 写真は、昨夜の締めのブロッコリのパスタ。 ブロッコリをパスタと一緒にゆでて、オリーブオイル、にんにく、アンチョビと合わせて、木べらで潰すようにして、茹で上がったパスタと和えました。 パスタはラ・モリサーナのメッツィ・リガトーニ・ブロンズ。しこしこ歯ごたえがあります。 この大きめの穴の中に、ブロッコリソースを入れ込みたかったのですが、そう簡単には入ってくれず(笑) でもこれはこれで美味しかったです。 note料理部(私が勝手に命名)シチリア在住のkaorinaさんから「イタリアにはチキンのパスタがない」と聞いて以来、どうしてだろう、とずっと考えていたのです。 kaorinaさんも明確な理由はわからない、ということで。 そんなことは知
更新履歴 3/5および2/28の一部記述を削除した(3/22) 日付を昇順に並び替えた。あとリード文変更(7/10)←NEW 1月19日(非常事態宣言in my family) この日がまぁ非常事態宣言in my family発令の日だ。発令はこのようになされた:妻に折り入って話がと切り出して「自分は専門家じゃないから究極的には分からない、たとえば兵器の移動を示す衛星情報とやらの検証もできないし、ロシアが今そんなことする必然性というのも自分自身完全には腑に落ちてないくらいだからその点であなたを説得することは不可能だけども、こうして米国高官の誰がまた誰が今か侵攻と発言したとかしないとか、そういうニュースに日々接して不安を覚えないということもまた俺には不可能だ」そこからもう一歩踏み込んで「さてそれででは何が起こり得るか何を恐れるべきかということについて俺の考えなんだけども、①ロシア軍を恐れるこ
土井優慶@日本一お客様に近い酒屋 土井商店の社長 @4th_sakedoi 新政とか、而今とか、十四代とか。知らんお客様ゴロゴロしてるよ。かろうじて知ってるのは獺祭と久保田と澪。ウチらのメジャーは一般人のどマイナー。希少酒でトキめくウチらが圧倒的マイノリティ。 この先30年、日本酒で食べていこうと思う人たちはこの事実を真剣に受け止めないと詰むよ。たぶん。 2022-02-05 01:21:51 土井優慶@日本一お客様に近い酒屋 土井商店の社長 @4th_sakedoi 株式会社 土井商店 代表取締役/ビギナーにも玄人にも、入りやすく出やすい酒屋を目指す/北海道旭川市/日本酒ワイン焼酎担当/酒屋ライバー/身長192cm/酒屋オーナーというより経営者/実は多趣味/ギターゲーム読書DIY/問題は時間がないこと m.youtube.com/channel/UCMrg9…
このあいだ編集者の人と原稿の打ち合わせをしていたのだけど、いいアイデアが全く出てこなかった。 若い頃は人生の中で面白いことやワクワクすることがたくさんあったから、感じたことをそのまま書いていけばよかった。だけど、40代に入ったくらいから、心が動くことがあまりなくなってしまった。そうすると何を書けばいいかわからなくなった。若さの終わりを感じる。もう、自分に書けることはなくなってしまったんじゃないだろうか。 そんなことを思ったままに話すと、編集のTさんは「では、そういう気持ちをそのまま書くのはどうでしょうか」と言った。 「過ぎ去った若さについて書くとしても、50代になってから書くと、もう完全に枯れきった感じの遠い目線になってしまうと思うんですよ。でも、40代初めの今ならまだみずみずしい喪失感を書けるんじゃないでしょうか」 確かに、それはそうかもしれない。それは今しか書けないことな気がする。 4
異世界を舞台にしたファンタジー小説で、青森出身の主人公が冒険する同作。小説投稿サイト「小説家になろう」に昨年6月から約1カ月だけ連載を始めた作品だが、人気が伸び悩んだため打ち切ったと話すのは、作者の佐々木鏡石(きょうせき)さん。 佐々木さんは岩手在住の兼業農家で、作品の投稿を始めてまだ1年しかたっていないと話す。リンゴを栽培していることから、主人公の名前「オーリン・ジョナゴールド」と、リンゴの品種名を名付けたという。「後から弘前のアイドル『りんご娘』の名前とかぶっていることを知った」と佐々木さん。 「じょっぱれアオモリの星」は、能力がある人材が組織から追放されるという設定から生まれたという。「よくあるストーリーだが、追い出された理由をなまりが強すぎるという設定にした。私の父が吉幾三さん、母が伊奈かっぺいさんのファンだったことから、津軽弁には幼い頃から親しんでいた」と佐々木さん。「作中の津軽
2023/1/2 part5を全体的に修正。出身会社について追記。 part10を全体的に修正。最後に加筆あり。 前職を辞めて1年以上が経った。そろそろ事業会社で働いてみようと決心したところで、キャリアの棚卸しをしてみようと思った。 私は、新卒で人材広告の営業会社に入った。その次は転職支援の仕事をしていた。いずれも管理職になって、いくつかのチームをマネジメントする立場になり、二番目の会社を数年後に退職してからは個人事業主になって、ひょんなことから地方自治体(市役所)に転職した。 そこを辞めてからは、幾ばくかの退職金を元手に、フリーランスをしながら自由な毎日を送っていた。今でも個人でコンサルの仕事を請けたりする。学生時代を懐かしんで、マクドナルドのクルーに応募して働いてみたりもした。 人生の休息はたっぷり取ったし、そろそろ本気で再就職を目指そうかと考え始めたところ、職務経歴書を書かねばならな
(2022/12/27追記) この記事の続きとなる2022年の記事を作成いたしました!こちらもご覧ください! テトリスの世界大会(2021)~Intro~2021年11月、毎年恒例となった賞金制のテトリスの世界大会である「CLASSIC TETRIS WORLD CHAMPIONSHIP」が開催され、<Tapping>の使い手であり前回優勝者であるDog氏が、新進気鋭の<Rolling>使いであるHuff氏を破り、若年13歳による二連覇を果たしました。 …これだけの話だと単によくあるe-sports大会のニュースの一つに過ぎないと思われるかもしれませんが、 この大会で使われているテトリスはレトロもレトロ、平成元年(1989年)発売の(北米版)ファミコンのテトリスであること。 <Tapping/Rolling>というものが、2019年から広まった「新しい操作方法であり持ち方」であること。 そ
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2021年11月11日に発売されたFF5リメイク版、FF5ピクセルリマスター。 スーパーファミコンでファイナルファンタジーⅤが発売された当時、ジョブとアビリティを付け替えるゲームシステムとストーリーに感動した私。ファイナルファンタジーシリーズにハマるきっかけとなったゲームで、FFの中でも一番思い入れのあるのが、このFF5です。 早速プレイ当時の思い出を振り返りながらプレイしていたのですが、ピクセルリマスター版では挙動の怪しいバグが複数存在しており、そのバグの存在がかえって楽しい事になっているので、いったん軽い検証を兼ねてバグ情報をまとめておきます。 私はRTA勢やガチ勢ではありません。これらの情報は更にFF5を楽しむため、検証の端緒・とっかかりとしていただければ幸いです。誤情報があった場合は申し訳ありません。 また、ツイッターなどで情報を公開されている方のつぶやきを掲載しておりますが、削除
初めてプレイする『メガテン』は「今までなんとなくやらずにいた」のを後悔する面白さだった。『真・女神転生V』は徹底して丁寧にプレイヤーを導き、心を込めて谷底に叩き込むゲームだ この度、前作から8年ぶりとなる待望の最新作『真・女神転生V』のレビューを電ファミニコゲーマー編集部から依頼された際は正直戸惑った。なぜなら私は『真・女神転生』シリーズをこれまでまともにプレイしたことがほぼないからだ。 当初は断ろうかとも思ったのだが、プレイしたことがないとはいえ、ずっとこのシリーズに興味があったのも確かだ。私は東北のど田舎で生まれ育ったのだが、なぜかそんな決して子供の数も多くはない土地に、『真・女神転生』シリーズを熱狂的に支持するマニアックな子供達が何人もいた。特殊な地域だったのかもしれないが、そんなカルトな子供集団が当時は色んな地域に発生していたのではないかとも思う。 なのでそんな友人の家に遊びにいく
「いちばん恐ろしいのは、飛行機を飛ばせなくなることだ」 大手航空会社の社長へのインタビューで衝撃的なことばが飛び出しました。長期化する新型コロナウイルスの影響で、経営不振にあえぐ日本の航空業界。しかし今、コロナとは別の大きな“危機”に直面していると言います。いったい何が起きているのでしょうか?(経済部記者 加藤ニール) 国連の気候変動対策の会議「COP26」を目前に控えた10月下旬。 インタビュー撮影のため、羽田空港の一画に現れたのは、大手航空会社「全日空」と「日本航空」の2人の社長です。2つの会社は、いわずと知れたライバルどうし。そのトップが並んでインタビューに応じるのは、極めて異例のことです。 それにはもちろん理由があります。日本の航空業界が直面する、ある“危機”について語るためです。 日本の航空業界に迫る危機。それは、業界の脱炭素を実現するうえで欠かせない代替燃料、いわゆる「SAF」
立花隆氏は3万冊の本を読み、100冊の本を著した〝知の巨人〟である。1970年代、『文藝春秋』に発表した「田中角栄研究──その金脈と人脈」は当時の総理大臣を退陣に追い込み、1980年代後半から1990年代前半にかけて取り組んだ「脳死問題」に関する一連の著述は、あらためて死とは何かを日本社会に問いかけた。後期高齢者となってからも、がん、心臓手術を乗り越えた体験と最新脳科学の知見をもとに『死はこわくない』を上梓。それから5年──80歳を目前に今も健筆を振るい続ける立花氏に、現在の心境をうかがった。 文責/みんなの介護 60歳還暦を迎えてやっとスタート。70歳になって一人前 みんなの介護 立花先生は今年の1月にも新刊『知の旅は終わらない』を出版されました。失礼ながら、後期高齢者となってもいっこうに衰えを知らないその先生の執筆欲はどこから湧き上がってくるのでしょう? 立花 え?と、後期高齢者って何
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