Published 2023/04/21 13:03 (JST) Updated 2023/04/21 13:21 (JST)
「日本会議東海地方議員連盟設立総会」で講演した高市早苗大臣。名張市議Facebookより 高市早苗経済安全保障担当相が会合の場で、「国葬反対のSNS発信の8割が隣の大陸からだった」と発言した、しないをめぐる問題。高市氏は否定し、最初にSNSに発信した県議もその後、「撤回」するという展開に。では、あの発信はなんだったのか。真相を確かめるべく、会合に参加した複数の議員に話を聞くと、新たな証言が出てきた。 【式次第入手】高市大臣の問題発言があったとされる会合の中身とは? * * * ことの発端は10月2日に投稿された三重県の小林貴虎県議のツイートだった。 <国葬反対のSNS発信の8割が隣の大陸からだったという分析が出ているという。今日の講演で伺った話。ソースは以前三重の政治大学院でもご講演頂いた事のある現職> この発言に対して、<何を根拠に言っているのか>、<差別的な発言>などと批判が噴出。
自民党内で菅義偉前首相の存在感が高まり、動向に注目が集まっている。昨年9月の党総裁選で岸田文雄首相の対抗馬、河野太郎氏を応援し、岸田政権では「非主流派」の立場。だが、安倍晋三元首相の急死を受け、党内には「安倍路線の継承者」として、菅氏の復権に期待する声がある。9月上旬に予想される内閣改造・党役員人事では、挙党体制を築きたい岸田氏が菅氏を副総理などの要職に起用する案も取り沙汰される。 「こんな状況では何も考えられない」「戦略なんて何もない」。安倍氏の死去を受け、党内の権力構造が一変するなか、菅氏は周囲にそう繰り返し、復権への無関心を強調し続けている。だが、菅氏の言葉を額面通りに受け取る政界関係者は少ない。 二階・森山・菅系無所属で安倍派匹敵 菅氏は25日夜、東京都内の中国料理店で二階俊博元幹事長、森山裕総務会長代行らと会食した。会食では9月に想定される内閣改造・党役員人事をにらみ、「岸田政権
憲法施行から75年となる2022年、独自の改憲案を持つ自民党、日本維新の会、国民民主党の3党は、憲法改正にどう挑むのか。自民党憲法改正実現本部の古屋圭司本部長、日本維新の会の馬場伸幸共同代表、国民民主党の榛葉賀津也幹事長に聞いた。 3氏はいずれも衆参両院の憲法審査会を定例的に開催し、改正議論を積極的に進めていく意向を表明。立憲民主党がこだわる国民投票法のアップグレードも「分科会方式」で並行審議が可能との立場だ。 このような積極姿勢は昨年の衆院選で、改憲に消極的・反対の立憲民主党と共産党が議席を減らし、維新、国民が勢力を拡大したことにより、両党と自民・公明に改憲派無所属を加えた改憲勢力が衆院の4分の3を超えた環境の変化がある。 古屋氏は、審議会での議論を加速させるような世論づくりのため、「全ての都道府県連に憲法改正実現本部を置く。憲法改正に向けた大小集会を(新年)早々に全国同時多発的に行う」
自民党が12日に発表した衆院選公約の政策集で、選択的夫婦別姓制度を巡り、原案に記されていた「夫婦の氏に関する具体的な制度のあり方についてさらなる検討を進める」との一文が削除された。制度導入を巡っては党内で意見の隔たりが大きく、慎重派に配慮した可能性がある。 高市早苗政調会長は記者会見で「公約が後退したわけでは決してない」と強調。旧姓を通称として使用拡大する考えを重ねて示した上で「国民の間にさまざまな議論がある。納得感を得られるよう丁寧に議論したい」と語った。
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安倍晋三前首相は22日夜、衆院憲法審査会で審議中の憲法改正の手続きを定める国民投票法改正案について、「かつてのソ連とか北朝鮮ではないから、全員一致にはなかなかならない。最後は多数決で決めるのが民主主義の原則だ」と語った。立憲民主党や共産党が現段階で難色を示している改正案の採決を促す考えを示した。 東京都内で開かれた夕刊フジ主催の憲法に関するシンポジウムで語った。安倍氏の発言は、衆参の憲法審査会の開催は全会一致が原則になっていることに疑義を呈した格好でもある。 安倍氏は「憲法審査会は常設の委員会であり、人が張り付き、億を超える予算がかかっている。それなのに議論していない。国会議員として恥ずかしいと思わないといけない」と指摘。国民民主党や日本維新の会が改正案の採決に賛同していることから、「(採決は)国民的な要請ではないのか」と述べた。立憲の枝野幸男代表についても、「枝野氏は安倍晋三が総理の間は
安倍晋三前首相が19日、選挙区がある山口県下関市を訪れ、ジャーナリストの桜井よしこさんの講演会に出席した。安倍氏の後援会が主催した「桜を見る会」前夜祭の費用を安倍氏側が補塡(ほてん)した問題が明らかになって初の地元入りだったが、出席者によると、安倍氏は「体力を回復しながら、憲法改正に皆さんと共に取り組んでいきたい」などと述べて30分ほどで退出し、補塡問題には触れなかったという。 出席者によると、安倍氏は桜井さんとの対談形式で約500人を前に「60年安保の改定時も大変な反対運動があったが今は7、8割の人が肯定している。憲法を変えるのは大変だが変えることができれば『良かった』と変わっていくだろう」などと述べたという。
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官房長官に加藤厚労相 麻生財務相再任の方向―茂木外相、赤羽国交相続投・菅総裁 2020年09月15日13時51分 加藤勝信 厚生労働相 自民党の菅義偉総裁(官房長官)は15日、新内閣人事の焦点である官房長官に竹下派の加藤勝信厚生労働相(64)を起用する方針を固めた。茂木敏充外相(64)、赤羽一嘉国土交通相(62)は再任が固まり、麻生太郎副総理兼財務相(79)と橋本聖子五輪担当相(55)も再任の方向。二階派の平沢勝栄広報本部長(75)、石原派の坂本哲志元総務副大臣(69)の初入閣も内定した。自民党・政府関係者が明らかにした。 「200%ない」「いや、2万%」 菅・橋下氏、新内閣人事で掛け合い 加藤氏の後任の厚労相には石破派の田村憲久政調会長代理(55)を充てる案が有力。田村氏は厚労相経験があり、党で新型コロナウイルス対策の責任者を務めた。麻生派の河野太郎防衛相(57)は総務相で調整。岸信夫元
安倍首相がBS番組でジャパンライフ広告塔の加藤厚労相を“ポスト安倍”候補に指名…インタビュアーの日経元論説主幹もジャパンライフと癒着 安倍晋三首相がはじめて「ポスト安倍」の具体名を出したと話題だ。12月29日放送のBSテレ東の番組『NIKKEI 日曜サロンSP』で、「4選への意欲」を「考えてない」としたうえ、自民党の岸田文雄政調会長、茂木敏充外相、菅義偉官房長官、加藤勝信厚生労働相の4人の名前を出し、それぞれの経験や実績にも触れた。 マスコミはこれに、「石破元幹事長の名前を自らあげなかったのは嫌がらせ」とか「やはり意中のポスト安倍は岸田政調会長」などと騒いでいるが、この独裁者気取りの総理大臣の進退に関する発言なんて所詮口から出まかせ、いちいち取り上げるのもバカバカしい。ただ、安倍首相がその「ポスト安倍」の4人のなかに、加藤勝信厚生労働相の名前を入れていたことについては、さすがに唖然とした。
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