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ブックマーク / gothedistance.hatenadiary.jp (29)

  • SQL学習オンラインサービス「Start-SQL」をリリースしました - GoTheDistance

    こんな感じで、ブラウザでSQLを書いて環境構築一切不要でSQLを学べるというWebサービスです。 今北産業 SQL言語のみをサポートしています。 環境構築一切不要で、無料でお試し出来ます。 コンテンツには無料と有料の2つがあり、有料版は”買い切り”で、5000円です。全てのコンテンツがお楽しみ頂けます。 圧倒的にアカウントを買うニーズが強かった 2019年8月頃に「研修サービスのプラットフォームとして」告知をしたのですが、結論から言うと「講師や研修は別にいらん、アカウントだけ売ってくれ」が個人 / 法人共に、圧倒的に多かったため、会員登録/ログイン/マイページ/コンテンツ購入/パスワードリマインダなどの機能を別途付与して、Webサービスとしてリリースしました。 買い切りにした理由 コンテンツを定期的に追加する予定が全く無いためです。月額制にするならほっといてもコンテンツが増えていかねばなり

    SQL学習オンラインサービス「Start-SQL」をリリースしました - GoTheDistance
    hedachi
    hedachi 2019/12/25
  • 株式会社 クオリティスタートを設立致しました - GoTheDistance

    5末で前職のエフ・ケーコーポレーションを退職しました。で、会社作りました。6/1に登記申請を行い受理されてから口座開設と税務署への届出等の細かな手続きがございまして、法人としてスタートするのに1ヶ月かかりました。 quality-start.in StaticPressで作ってS3でホストしてます。WP管理するのがめんどくさくなってしまった。お問い合わせフォームはTayoriというサービスを使っています。 以下、独立に至るまでの経緯を書きましたので、よろしければお付き合い下さい。 独立に至るまでに考えたこと 昨年の今頃から退職は頭にありましたが、次に何をしようと思った時に「これ」というのが浮かなばかった。とりあえず、人に会おう。その中で考えよう。そんな感じで色んな方とランチをご一緒させて頂きながら近況報告をしつつ何をすべきか考えました。 僕がひとりで内製していたこともあり、「業務のわかるエ

    株式会社 クオリティスタートを設立致しました - GoTheDistance
    hedachi
    hedachi 2016/07/04
    おめでとうございます!ござさんらしい社名w
  • 地方のIT業界に必要な顧問エンジニアというモデルを考えてみた - GoTheDistance

    facebookに流れてきたこのエントリ、衝撃的な内容でした。 risingsun-system.biz 技術者と会話が成立しない うわっ・・・となった。 こちらのお客様は、過去何度も地元のソフトウェア開発会社に仕事を頼もうと、いろんな会社とコンタクトを取られたといいます。しかし残念ながら、どの会社とも取引にいたることはありませんでした。 理由は様々ありますが、煎じて詰めると「技術者と会話が成立しない」ということでした。 自分の住みたい地方のIT業界をより良くするために必要な構造変革とは? 「業務がわかるエンジニアがいない」→「地方のユーザー企業から元請けの仕事を取れない」→「大手の下請けに入る」→「地元で業務が設計できて実装まで行えるエンジニアが育たない」→「業務がわか(ry」のループに入っている様子が鮮明に見えちゃいました。上記のエントリを書いた方は長野県の方ですが、どの県でも同じよう

    地方のIT業界に必要な顧問エンジニアというモデルを考えてみた - GoTheDistance
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    hedachi 2016/01/21
  • 永和さんの「価値創造契約」が大苦戦を強いられている件 - GoTheDistance

    この資料、非常に衝撃的だった。中の人がここまで公開していいものなのか、という意味でも。 俺の価値創造契約 from Fumihiko Kinoshita 永和さんの価値創造契約とは 新しい契約形態での受託開発サービス「価値創造契約」 | 永和システムマネジメントに詳しくありますが、簡単にいえば「初期費用無料で、常に改善・運用をしながら月額定額制でシステム利用料を頂く」というビジネスモデルです。価値あるシステムは必ず長く使われ変更を伴うのだから、その変更を受け入られるモデルを提供すれば双方にメリットがある。これが立脚点のようです。 2013年営業実績、0件 資料によればテレアポを800社行い、様々な展示会にも出展されたそうです。12社にコンタクトできたけれど受注は0件だと書いてあります。マーケティングに失敗してしまったと言って良いでしょう。 受託開発の弊害と指摘される「価値あるシステムを作り

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    hedachi 2014/09/18
  • クラウドがもたらしたSIの価格破壊の果て - GoTheDistance

    クロノスの山さんと飲みにいきました。遅刻してすいませんでした>< 僕らの興味はやはりSIビジネスがどうなってしまうのだろうかという点で、色んな観点から話が盛り上がった。 クラウドの台頭によって、ビジネスでITを利用したくても出来なかった層にIT技術の裾野が広がっていく。SIは自前でシステム環境を構築することで差別化を図り儲けていた側面も強かったけれど、クラウドがハードのアウトソースを加速させた事でシステム開発案件の単価は下がっているし、価格下落話には枚挙に暇がない。目の上のたんこぶではあるが、業界のパイは小さくなったとしても優秀な人間にお金が回るようになれば長期的には良いこと的な帰結を考えていた。 でも、その歪みがひどい事態を生んでしまったようで・・・ 一方、SIおよびSEのこれからに暗い影を落とす話もある。関西のあるSE派遣の企業のはなし。 何十人もの新人さんを集めて、無料でプロジェク

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    hedachi 2012/05/31
  • うるう日婚を致しました - GoTheDistance

    2012年2月29日、婚姻届を最寄りの区役所に提出し受理して頂きました。初めてのデートが台風で、入籍の日が降雪という。何をやるにも波瀾万丈な感じで僕らしく、また雪のおかげで思い出深くなりました。 えっと、いわゆるひとつのツイ婚です。出会ったきっかけはTwitterです。僕のブログを読んでくれた彼女がTwitterで僕を見つけてくれて、そこから徐々にコミュニケーションを取るようになりました。どこかの貴族の方と奇しくも同じ流れです。実際会ってみて初見で「オレ、多分この子とずっと一緒にいるんだろうなぁ」と何の根拠も無く思ったんですが、彼女も同じことを思ってたようです。僕と彼女の手相、「完全に一致」というレベルでそっくりなのも驚き。 埋めたくても埋められなかった心の隙間を彼女が埋めてくれました。それが、すごく嬉しかったです。あ、僕はこのコが差し伸べてくれた手を握っていいんだな、二人で同じ道を歩ける

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    hedachi 2012/02/29
    おめでとうございます!タケルンバさんとたまたま同じ日ってすごい
  • 大企業で働くと毀損されるいくつかのコトについて - GoTheDistance

    というわけで今日のお話は、「やった!頑張った甲斐があって、就活もうまく乗り切れた!」とか、「まあ、オレのスペックならちゃんと大企業&大組織に入れるのも当然だけどね。」とか言ってる人は、実は「完全に周回遅れです」みたいな場所で人生最初の「働く訓練」を受けることがどれだけ自分の将来価値を毀損する可能性があるか、よーく考えてみたほうがいいんじゃないか、ってことなのでした。 将来有望な若者の将来価値を毀損する、大きなワナ - Chikirinの日記 この記述に思うところがありますので、ちょっと書きたいと思います。 僕は6年間新卒で入社した大企業で働いておりました。今は従業員数人の中小企業で働いています。ちきりんさんが指摘する「完全に周回遅れです」の意味を身をもって経験しています。 周回遅れの意味は、その企業から一歩出たら全く役に立たないシゴトのやり方やアウトプットに飼い慣らされていることで、外に出

    大企業で働くと毀損されるいくつかのコトについて - GoTheDistance
    hedachi
    hedachi 2011/08/08
  • SI業界で技術者が軽視されてしまうのは何故なのか - GoTheDistance

    のSI業界でこそ、専門の技術者の必要性がもっと見直されるべきではないのか? - 達人プログラマーを目指してを拝読しました。この手の議論は定期的に出てくる根の深い問題でありまして、1億年と2000年前から多くの方に言及されています。しかし、それほど大きい問題であるということです。一概にああしろこうしろで片付く問題ではありません。 色々論点はありますが、「技術を売って社会貢献している業態なのに、一番重要な技術者を軽視するってどういうこと?」という1点に集約でき、上記エントリの主題も同じです。技術onlyの専門家の存在が認められないのが問題だと。しかしですね、「技術者そのものを売ってるんだから、軽視云々を言ってもどうしようも出来ない」という果てしない平行線を辿っていることが見えているでしょうか?ブルーハーツの「弱いものたちが夕暮れ 更に弱い者を叩く」というフレーズが思い起こされます。 技術

    SI業界で技術者が軽視されてしまうのは何故なのか - GoTheDistance
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    hedachi 2011/04/06
    これも的を射ている良記事。
  • もしもIT業界の下請け構造が崩壊したら - GoTheDistance

    みんな死にかけるかもしれないよ。 ひがさんのSI業界からはさっさと抜けだしたほうがいいを読みました。SIには未来が無いという最後通告のような文面のようにも取れます。江島さんのニッポンIT業界絶望論と併せて読むと、言わんとしていることの輪郭がより鮮明になるかと思います。ご一読を。 非効率極まりない下請け構造でシステムを作る時代が過ぎ去り、プロがはじめから高い品質を提供できるSaaSの時代が到来しているよ、と。ユーザーは必要最低限の投資で済む為、よりスリムで堅牢な企業体になる。IT屋も全部自分で出来るしお客さんが喜んでくれて嬉しいよねというWin-Winなシナリオ。 これが仮に未来像としましょう。そうすると、ちょっと考えれば分かる。ITのサプライサイドにとっては、当に難しい時代に入るってことが。SaaSの時代というのは、僕ら業界にいる人間にとってみれば「多産多死の時代」ではないでしょうか?変

    もしもIT業界の下請け構造が崩壊したら - GoTheDistance
    hedachi
    hedachi 2011/01/13
    SIの需要と供給が無くなることはないでしょうけど、人も会社も多すぎるんじゃないかと思うんですよね。他の業界に行ける人が出ていけばもっと健全になるのでは。
  • スモールビジネスを興すのに本当に必要なこと - GoTheDistance

    スモールビジネスにトライしている僕がやってきました。 利益率の高い商売 在庫を持たない商売 定期的に一定額の収入が入ってくる商売 資ゼロあるいは小資で始められる商売 競合商品に比べ低価格 商品の再生産が容易(労働集約型でない) 協力(購入や顧客の紹介)してくれる仲間やメンターがいる 貪欲な学習意欲 顧客、従業員、商材、社会とのトラブルリスクが少ない商売 スモールビジネスを興して成功するための9条件 - 人と組織と、fukui's blog 書かれていることは正におっしゃるとおりだと思うのですが、殆どの場合こういうのはビジネスモデルに対する結果論なので部分的にしか参考にならない。この条件をほとんど兼ね揃えていたけど、「その条件を売上に転化できなくて」くたばる会社っていっぱいいる・・・。この条件を否定するのではなくて、モデルは良くてもコケるビジネスがいっぱいあるのはなぜか、ってことを考えた

    スモールビジネスを興すのに本当に必要なこと - GoTheDistance
  • 最近SIerがだいぶヤバくなっている件 - GoTheDistance

    via IT業界から思ったことを。 Twitterでつぶやいたら結構こんな感じで厳しい状態になっているSIerが増えているようなので、僕なりに現状をまとめてみる。 よくわかるSIer涙目の構図 サブプライム、金融危機でSIerのお得意様の金融・メーカー様が大打撃をらう。 2008年はとりあえず様子見で予算編成は据え置きだったが、今年に入って財布にチャックがかかる。 先行き不透明なので、GW明けぐらいの今期のIT予算が相当カットされた数字になった所が続出。 計画していた新規案件を中止するなどする。運用でなるべくカバーする方向へお客様が動く。 その結果SIerは新規案件がなくなる。案件自体がなくなっていく。予算が無いから当たり前。 大手がプロパーの仕事がなくなってきたのでプロパーで人数減らしてまわし始める。 プライムでい込んでいるお客様の仕事が減ってきたので、外注に仕事が依頼できる余裕がな

  • 人脈を築くために一番大切なこと - GoTheDistance

    人脈というのは「人」の「脈」と書きます。つまり、これが意味する所は自分を中心して「人」が「脈をなしてつながる」ことで初めて人脈と呼ぶに相応しいものになります。 人脈を築くために一番大切なこと。それは、相手に何かを与えられる自分であるかどうかです。それ以外は全部二の次です。 2年ぐらい前になりますが、僕は前職のある営業部隊の担当役員の下で仕事をさせてもらったことがあり、その時に僕の年齢じゃまず会うことが無いであろうエグゼクティブな方々とお会いする機会に恵まれました。もちろん名刺も交換しましたし、ある程度メールのやり取りもしました。打ち合わせも重ねましたし懇親会とかもやらせてもらい、色々と勉強させてもらいました。 でも、仕事が終わればお付き合いはそれで終わってしまいました。 その時僕が感じたのは、人脈を築くってのは相手に与えられるものを持たなくちゃいけないんだ、ということです。相手に対して自分

    人脈を築くために一番大切なこと - GoTheDistance
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    hedachi 2009/05/24
  • ダメなものはダメと認める強さ - GoTheDistance

    転職して3日しか経過していないんですが、小さい会社が大きい会社よりも圧倒的に有利だなって思った点が「ダメなもんはダメ」と割り切って方向転換できること及びそのスピードにあるように感じます。大きな会社は色んなものを背負いすぎてしまい、舵を切りたくてもまず舵を切ることが出来ないことが実に多いです。 大企業は多方面にビジネスを展開しています。時代の変化に共に採算が取れる事業とそうでない事業が明らかになっていきます。それは悪いことじゃないし、盛者必衰と申しますか、環境が変わればその事業が持っている価値のレベル・大きさも変化します。問題は、ここからです。ダメな事業から撤退する決断の次に待っている決断は、その事業に携わってきた人員の雇用をどうするか、です。ここがすごい難しいんだと思う。 ダメだからと言ってバッサリ切れば、明日は我が身だというコンセンサスが生まれ組織内で奪い合いが発生し、活力など無くなる。

    ダメなものはダメと認める強さ - GoTheDistance
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    hedachi 2009/04/03
  • 転職することになりました - GoTheDistance

    えー、既にご存知の方もいらっしゃいますが、3月末をもちまして今の会社を退職することになりました。 6年間、面白いこともつまんないことも色々勉強させて頂き、様々な立場で様々な仕事を与えて頂いたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。プログラマ・リーダー・プロマネ・コンサル・・・。迷走しまくりですが、わず嫌いをしないで色々やってみました。 で、気になる転職先なのですが、 営業はセールスのことではなく、会社を継続させる仕組みのこと。 - GoTheDistance あなたの価値はクライアントが決める - GoTheDistance などで紹介した、叔父の会社に「ひとり情報システム部」として入社することになりました。会社のホームページ作ったり、販売管理システム作ったり、業務システム作ったり、叔父の会社のお客様の各種Webサイトやシステムを作ったりします。外注に出せるほど売上がないので、当初から全部内

    転職することになりました - GoTheDistance
    hedachi
    hedachi 2009/03/13
    影ながら応援させて頂きます。
  • 【翻訳】どうして僕がTwitterを愛しているのか - GoTheDistance

    っていうエントリを、「Web2.0」の提唱者であるティム・オライリーさんが書いていたので和訳してみた。示唆に富んでいる。所々簡便化して意訳してあります。原文はWhy I Love Twitterです。 もし僕が考えていることに興味があるなら、Twitterが僕が何に興味を持っているかを知るのに最良の方法であることをおわかりだと思う。僕はオライリーニュースの情報や、メーリングリストや僕がフォローしているブログからの興味を引く見解や、そしてもちろん、僕がフォローしているTwitterersの情報を伝えている。これら全ては僕がブログに書く時間がないからなんだけど、オライリー内部の編集者、カンファレンスのプランナーやリサーチャーにEメールでFirefose*1を使って展開している。僕の仕事の多くは、いつも僕らが言っているように、"未来を再分配"にある−興味がある人々をフォローし、他の人たちに僕が学

    【翻訳】どうして僕がTwitterを愛しているのか - GoTheDistance
    hedachi
    hedachi 2008/12/04
    話に出てくるサービスのことをことごとく知らないので、意味の分からない例えが多いのが残念。こうやってネット論というものは各言語圏で閉じていくんだなぁと実感。
  • プログラミングと文章を書くこと - GoTheDistance

    タケルンバ卿とTwitterしてる中でこのテーマが僕の中で書きたいことにあがってきたので、書いてみる。へだちさんの普通の人がプログラミングについて誤解してることから多くの示唆を得ています。 プログラムは「プログラミング言語」で書かれ、日語の文章は「日語」で書かれますが、「言語という記号体系に従って頭の中にあるものを文字で表す」という点は同じだからです。 普通の人がプログラミングについて誤解してること 僕も、この点について完全に同意します。「言語という記号体系に従って頭の中にあるものを文字で表す」点については同じです。大事なことなので引用文含めて2回言いました。よって、整然とした文章を書くような方は素質を持っているという考えに賛成です。 プログラミングというのは、大きく分けて2つの構成要素に分解できます。「フロー」と「データ」です。 ロジックをつなげて流れを作り出し1つのアウトプットを出

    プログラミングと文章を書くこと - GoTheDistance
    hedachi
    hedachi 2008/12/03
    「人を引きずりこませるような文章を書く能力があったとしても、プログラミング言語の概念(変数とか関数)が体得できないこともあります。」たしかに!表現力があっても、表現するものを理解できないとダメかも。
  • 僕がブログを書く時に気をつけていること - GoTheDistance

    下記2つのエントリを読んで。つらつらとした長文が多い僕が通りますよ。 ブログ。長文を書くとき気をつけたいこと。 - かみんぐあうとっ ブログを読んでもらうためには - 北の大地から送る物欲日記 読んでもらう為に重要なのは、まずタイトルと序文です。タイトルで何を言わんとしているのか概観できるようなものが望ましい。もしくは想像力を書き立てるようなもの。それに逸脱せず道案内をする序文。どうしてこれらが重要なのか。人間に例えるとそれが第一印象に相当するからです。ブログは斜め読みのメディアなので、最初の400文字で既に破綻をきたしているとまず読まれないと思われます。 長文は読まれないんじゃないかとか、短文や箇条書きのほうが好まれるのではないかとよく言われます。僕はそれに違和感を感じている。ハッキリ言うけど直接的には関係ない。読まれないのは、その文章が適当に書かれているからです。そういう文章は読んでい

    僕がブログを書く時に気をつけていること - GoTheDistance
    hedachi
    hedachi 2008/11/18
    めちゃくちゃ参考になりました!/書きためたネタは死ぬほどあるんですが、ほんと使い物になりませんね。本とか書くときはいいんだろうけど、ブログの記事にするのは難しいです。
  • 人生の「その時」を持つために。 - GoTheDistance

    昨日誕生日が来て、無事2X歳になることが出来ました。今までをずっと振り返ると、ここまで生きてこれたのもなかなか奇跡的です。 ここ数年、当に色んなことがあったけど、その中で僕が学んだことをいくつか書いておきたい。忘れないために。 みんなにいい顔は出来ない。 ヒトは立場によって思考を左右されてしまいます。従業員の立場と経営者の立場。お客様の立場と業者の立場。旦那様の立場と奥様の立場。嫁の立場と姑の立場。僕の立場とあなたの立場。自分で物事を考えているつもりでも、立場上合理的なことを考えてしまう。 右に向いても左に向いても何かにぶつかってしまうような時でも、僕が立ち位置を決めなくちゃ全員が前に進めなかった。誰かに顔を向ければ誰かには背中を向けてしまうけど、みんなにいい顔は出来ない。どっちつかずが一番良くないし、それは卑怯なことだ。 分岐点から逃げるな。 人生ってのは困ったものです。生きているだけ

    人生の「その時」を持つために。 - GoTheDistance
    hedachi
    hedachi 2008/11/13
    遅ればせながら、お誕生日おめでとうございます!「解けないほどに絡み合った糸をどうしたらいいのか。その答えは1つだけ。その根本からプツンと切るしかないんだ。」
  • システム内製化のススメ - GoTheDistance

    内製回帰厨としては今回の日経コンピュータの特集は見逃せないので、もちろん買ってみた。 日経コンピュータ 2008年10月15日号 SI関連のエントリでは一貫として内製回帰すべしと言っているので、超間接的に今回の特集に寄与できたと自負しています。僕のブログは数百の企業ドメインからのアクセスがある。もちろん日経さんらしき所からも。というわけで、何かしらのヒントになったかもというかなってくれないかと思っていますw 内製化のメリットとは何か 内製化の最大のメリットは、ビジネスのPDCAを素早く回すことが出来るということに尽きます。これが出来て困る会社は、原則どこにもないでしょう。 今回の特集を読ませて頂いて、内製化のメリットはだいたいこのようなところだと思います。 システム化計画〜実装までのサイクルが早くなる システムのブラックボックス化を避けられる 開発工程での手戻りを少なくすることが出来る 使

    システム内製化のススメ - GoTheDistance
    hedachi
    hedachi 2008/10/31
  • 「仕事力」に散りばめられた金言の数々 - GoTheDistance

    最近このを読んだのですが、随所に素晴らしい言葉が散りばめられていました。僕が特にこれはと思った言葉を貼り付けておく。というか、伝えたくてしょうがない言葉が多すぎる。私が自信を持っておすすめできる一冊です。是非。 大前研一 優れた経営者はみな提案グセのDNAを持っている。 常に自分のやる仕事を文章化して棚卸しせよ。 朝倉摂 専門家として生きる、そういったハッキリとして目標があるのは大切だが、それだけに向かって細い道をひた走る生き方は豊かな仕事を生まない。 感じたことを自分の手で表現する訓練をきちんと積まなければならない。自分のハートをここに込めたとわからせる力量が重要です。 素直になれない人と仕事をすることほど、つまらないことはない。 安藤忠雄 仕事は生涯をかけて自分の可能性を探すことである。 青春とは目標を持って生きている時間のことをいう。 精神を萎えさせないためには、常に勇気を持って挑

    「仕事力」に散りばめられた金言の数々 - GoTheDistance
    hedachi
    hedachi 2008/10/11
    「若い人にはどう見てもスピードオーバーという速度で走ってほしい。」