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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (23)

  • 人災だった天津爆発事故:日経ビジネスオンライン

    8月12日夜に天津市の臨海部、濱海新区の天津港保税区に所在する物流会社“天津瑞安国際物流有限公司」(以下「瑞安物流」)の危険物倉庫で発生した大規模爆発事故は、その爆発による衝撃波と熱風が周辺地域を直撃し、半径1km圏内をこの世の地獄と化し、甚大な人的、物的被害をもたらした。 物的被害は想像を絶する大きさで、その損害総額は巨額である。保険の専門家は初歩的見積もりとして、「保険の損害賠償金額は50億~100億元(約1000億~2000億円)に達すると想定される」と述べているが、やっとの思いで購入した住宅を破壊された庶民による天津市政府に対する住宅の買取請求額や保険対象外の損害を含めれば、その総額は天文学的なものとなるだろう。 104人の消防士が死亡・行方不明 それでは人的被害はどうなのか。8月23日午後3時の時点における死者および行方不明者は以下の通りである。 【死者】123人。全員の身元は確

    人災だった天津爆発事故:日経ビジネスオンライン
    heniha
    heniha 2015/08/28
  • 「ちょっといい話」としてのイジメ:日経ビジネスオンライン

    いじめの話題は扱いにくい。 このことは、原稿を書いて読み返す度に、いつも思い知らされる。理由は「いじめ」という単語にやっかいな多義性が宿っているからだと思う。 いじめは、辞書的な意味では、「自分より弱い立場にある者を、肉体的・精神的に苦しめること」(大辞林)ぐらいになる。私たちが「いじめ」という言葉に抱くイメージは、もう少し複雑だ。というよりも、いじめ被害者(またはその経験者)と、いじめ加害者(および傍観者)では、同じ言葉を通して思い浮かべる景色がかなり違っている。 だから、この言葉を痛みを伴った感情とともに思い浮かべる人々と、そうでない人々の間では、話が噛み合わない。 実例を見てみよう。紹介するのは、自民党選出の参議院議員、中川雅治氏の公式ホームページに掲載されていた文章だ。 「掲載されていた」と、過去形を使ったのは、当該のホームページが既に消滅しているからだ。 ホームページの中の「教育

    「ちょっといい話」としてのイジメ:日経ビジネスオンライン
    heniha
    heniha 2015/08/07
    いじめる側の加害意識が希薄であるということは、例え自分や信頼のおける子供であっても自覚なしにいじめる側にまわってしまっている可能性もあるので自己チェックする基準のようなものが必要なのかもしれない
  • 政府への不信がエボラ熱の感染を助長:日経ビジネスオンライン

    5月末、シエラレオネ東部のカイラハン地区でエボラ熱が初めて確認された。この時、政府はエボラ熱の感染者の見分け方と感染予防策――患者の血液や汗、唾液や死体に触れないことなど――について繰り返し告知した。だが、村民のほとんどはそんなアドバイスなど気にも留めなかった。それどころか、政府や支援機関は、病気の感染を拡大させようと目論んでいる、という荒唐無稽な噂さえ飛び交っている。 エボラ熱の感染拡大は、シエラレオネの一般住民と同国の政府、そして支援を提供する西側諸国の間にある拭い難い不信感を浮き彫りにしている。最近も、外国人の慈善活動家を含む埋葬チームがカイラハンの村に到着した際、埋葬班の印を掲げたクルマを見ただけで、女性や子供達が逃げ出す光景が見られた。男達は埋葬すべき遺体などないと拒み、埋葬チームを追い払った。こうした例は枚挙にいとまがない。 シエラレオネの中には、次のような懸念を口にする人がい

    政府への不信がエボラ熱の感染を助長:日経ビジネスオンライン
  • CTの被曝量をごぞんじでしょうか?:日経ビジネスオンライン

    『絶対に受けたくない無駄な医療』では、米国の医学会が「Choosing Wisely」で挙げた100の無駄な医療を列挙している。 前回の連載で指摘しているように、無駄な医療の中には、医師により誘発されたものも存在している。世界的に権威のある医学誌の一つ、「Lancet(ランセット)」に2011年に掲載された論文からその一端を読み取ることができる。ここで指摘されたのは、「医師の自由放任主義」だ。それが機能してきた面はあったが、既に限界に達しているという指摘だった。 Choosing Wiselyの具体的な内容を改めて見ていきながら、構造問題に紐解いていこう。 はじめに、読者のみなさんにひとつ質問をしようと思う。見出しでも打ちだしているが、CT検査で受ける被曝量がどの程度か、という質問だ。

    CTの被曝量をごぞんじでしょうか?:日経ビジネスオンライン
    heniha
    heniha 2014/08/08
    6月に放射線使った検査を何回か受けたけど被ばくの説明とかはなかったな
  • 「安倍首相の韓国語は失敗でした」:日経ビジネスオンライン

    韓国の識者Aさんから連絡があった。「朴槿恵(パク・クンヘ)大統領に安倍晋三首相が韓国語で話しかけたのは失敗でした」と言う。 要は「日が嫌い」 A:鈴置さんの「朴槿恵が『アベと会えない理由』」を読みました。韓国の大統領がなぜ、これほどまでに日韓首脳会談を嫌がるかを上手に説明した記事でした。 この記事が指摘した、外交的な読み違い、大統領個人の交渉スタイル、父親のハンディキャップ――。いずれの理由も正しいと思います。 翌日掲載の「朴槿恵が中国に『NO』と言えない理由」で鈴置さんが強調した韓国人の「恐中」も、その通りです。 日中関係が極度に悪化し、中国が日との首脳会談を拒否している。こんな時に韓国が先に首脳会談に臨んだら、北京からどれだけ怒られるか分からないぞ――と首をすくめるのが今のソウルの空気です。 ただ、あまり難しく考えることもありません。朴槿恵大統領はとにかく日が嫌いなのです。日

    「安倍首相の韓国語は失敗でした」:日経ビジネスオンライン
    heniha
    heniha 2014/04/14
    日本人は分かってない気づいてないで終始してるけど、割とこんな理解だったな
  • 3月の横断幕の向こうに:日経ビジネスオンライン

    3月8日、サッカーJ1浦和vs鳥栖戦が開催された埼玉スタジアムのコンコース内にある横断幕が掲示された。 横断幕は、最も熱心なサポーターが集うことで知られるゴール裏への通路である209という番号のついたゲートに掲示されていた。写真を見たい人は、「浦和 JAPANESE ONLY 横断幕」ぐらいなキーワードで画像検索すれば抽出されるはずなので、確認してみてほしい。 横断幕には「JAPANESE ONLY」(←「日人以外入場お断り」ということ)という文字が大書されていた。 すぐ隣には大きな日章旗が並列されており、その二つのワンセットの垂れ幕は、大人ならアタマを下げないとぐぐり抜けられない高さに、ちょうど暖簾(のれん)のようなカタチで設置された。 で、その二つの垂れ幕をくぐりぬけた先には、大きな旭日旗が、スタジアム席の鉄柵を覆うように広げられている。 こうしてくどくどとゲートの風景を描写している

    3月の横断幕の向こうに:日経ビジネスオンライン
    heniha
    heniha 2014/03/14
    サッカーにレイシズムがくっついてきたのはなんで?ナショナリズムを高揚させるものがあるから?
  • JR北海道の「弔い方」:日経ビジネスオンライン

    JR北海道で1996~2003年に社長を務めた坂眞一・前相談役の「お別れの会」が3月4日、札幌市内のホテルで営まれた。市内の自宅から北西約50kmの余市港で、遺体が浮かんでいるのが見つかったのは1月15日だ。遺書などは見つかっていないが、自殺と見られている。 筆者にとっては、日経ビジネス誌でシリーズ検証「JR北海道、腐の系譜」を連載中の不幸だった。

    JR北海道の「弔い方」:日経ビジネスオンライン
    heniha
    heniha 2014/03/10
    内容うっすい!
  • 報・連・相(ほうれんそう)を禁止せよ:日経ビジネスオンライン

    出張先から携帯やスマホで上司に連絡を入れる。常に自分の居場所を上司に知らせるのはビジネスパーソンの基。ごくありふれた光景に映るだろうが、こうした連絡を全社的に禁止しているのが岐阜県にある未来工業だ。 「小学生ではあるまいに、なぜ、いちいち連絡をしてくるのか。通話料も無駄だし、かけてくる社員の時間はもちろん、受ける事務員の時間も無駄」とばっさり切り捨てる。 それだけではない。数年前、同社では営業日報も廃止した。 山田雅裕社長は「『どこどこを訪問してカタログを置いてきた』といった報告を書かれてもなんの参考にもならない」と廃止した理由を語る。 多くの職場で「報・連・相シンドローム」が起きている 報告、連絡、相談のそれぞれ一文字目をつなげた「報・連・相(ほうれんそう)」。この“経営ワード”が世に広まるきっかけとなったのは1986年のこと。当時、山種証券の会長だった山崎富治氏が自身で実践した「ほう

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    heniha
    heniha 2014/02/17
    こういうの、管理職、平社員のコメントも併せて読んでみたい
  • 高層マンション育ちの子供が「伸びない」理由:日経ビジネスオンライン

    高層マンションでは秀才が育ちにくい。「断捨離」してきれいに片づいた家は子供の意欲を下げる――。2500人以上を難関中学に合格させたプロ家庭教師の西村則康氏は、数多くの家庭を見てきた経験から、意外な住環境が子供の学力を左右すると指摘する。さらに、“正しく”受験勉強をすれば、大人になってからもずっと使える思考習慣が獲得でき、燃え尽き症候群にも決して陥らないという。子供だけでなく大人にも役立つ能力開発の大前提について聞いた。 西村先生はプロ家庭教師として、これまでに2500人以上の子供を難関中学に合格させてこられたそうですが、家庭の中に入り込んでいく家庭教師だからこそ、家を見ると分かることがいろいろあるそうですね。 西村:はい、家庭環境を見て、子供にちょっと話をさせれば、例えば高校になったらこの子はどのくらいの学力になっているかという先のことも何となく分かりますね。 西村先生は近著『頭のいい子の

    高層マンション育ちの子供が「伸びない」理由:日経ビジネスオンライン
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    heniha 2014/01/24
    いえーい田んぼも畑もあるぜー_(:3ゝ∠)_ 伸びたのは身長だけだけどな…
  • 「明日、ママがいない」に見えた深刻なギャップ:日経ビジネスオンライン

    テレビのドラマで、親と暮らすことができない子どもたちを取り上げた「明日、ママがいない」が多くの批判を集めている。 正直なところを言うと、電車でこのドラマのポスターを見た時点で、気が重くなった。ドラマが世間の偏見を助長して、また子どもたちが嫌な思いをするのではないかと思ったからだ。 実際に、このドラマは子どもへの偏見を助長する可能性があるかもしれないものだったし、のみならず児童養護施設の設定は現実とはかなりかけ離れていた。児童養護施設側の方々が、このドラマが現実と乖離していると憤るのも分かる。ただし、設定のハチャメチャさは法廷モノや刑事モノのドラマとて同じことでもある。 しかし一方で、子どもの目線に立つと、描写がかなりリアルだなと思ったのも事実だ。実際、施設出身者からは、自分たちの心象風景をよく描いているという声も聞かれている。 番組に対する批判はすでに多量に寄せられているので、そこには

    「明日、ママがいない」に見えた深刻なギャップ:日経ビジネスオンライン
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    heniha 2014/01/23
    精神が貧しい人には偏見持たれてもしょうがないっていうことにはならないな…/里親をもっと増やせる方向がいいんだろうな
  • 減反廃止で「もう廃業しかない!」:日経ビジネスオンライン

    「もう自主廃業するしかない」。もっとも心配していた一言を、旧知の大規模農家が口にした。5年後の生産調整(減反)廃止で米価が下がり、戸別所得補償制度による収入の補填もなくなる。過剰な補助金は確実に農業経営をむしばむことを、自立した経営者は分かっていたはずだ。それでも、二度の政権交代がもたらした不連続な農政の転換は、彼らの予想を超えて経営を直撃した。 自民党が政権に復帰したことに伴う今回の農政改革の柱は、国が長年、都道府県ごとにコメの生産調整の配分を決め、それを各農家ごとに落とし込んできた減反制度の5年後の廃止だ。これに伴い、民主党が2010年につくった戸別所得補償制度も打ち切る。 この戸別補償こそ、民主党が自民党から農村票を奪い取ったばらまき補助金だ。自民党の農林族にとって、どれほどいまいましい制度かは想像がつく。だから民主党がつけた名前をそのまま引き継ぐのを嫌い、経営所得安定対策と呼び方を

    減反廃止で「もう廃業しかない!」:日経ビジネスオンライン
    heniha
    heniha 2013/12/27
  • なぜユニクロだけ“ブラック叩き”にあうのか:日経ビジネスオンライン

    「株式会社ファーストリテイリングおよび株式会社ユニクロは日、年10月18日に東京地方裁判所にて下された、株式会社文芸春秋に対する控訴の判決を不服として、東京高等裁判所に控訴しました」 10月29日、こんなペーパーが手元に届いた。 ユニクロなどを展開するファーストリテイリングは、かねてから文芸春秋に対して、名誉を傷付けられたとして損害賠償などを求める裁判を展開していた。 きっかけは2つの媒体にある。文芸春秋の週刊誌「週刊文春」2010年5月6、13日合併号と書籍『ユニクロ帝国の光と影』だ。これらの中で、文芸春秋側はファーストリテイリングが国内のユニクロの店長や中国の生産工場で働く工員に過酷な長時間労働をさせていると表現した。中でもファーストリテイリング側が争点にしたのは次のポイントだ。 国内のユニクロでは、2007年までは店長が長時間労働をしていたことと、2007年4月以降も、とある30

    なぜユニクロだけ“ブラック叩き”にあうのか:日経ビジネスオンライン
    heniha
    heniha 2013/11/01
    え?ワタミは?最後のブラック批判が消えた飲食店ってワタミのこと?
  • 渋谷駅・地下迷宮の責任者は誰? 東急電鉄を直撃取材!:日経ビジネスオンライン

    渡辺 実 防災・危機管理ジャーナリスト 株式会社まちづくり計画研究所代表取締役所長、日災害情報学会理事、NPO法人日災害情報サポートネットワーク理事長。国内外の災害現場からジャーナリスティックな提言を行う。 この著者の記事を見る

    渋谷駅・地下迷宮の責任者は誰? 東急電鉄を直撃取材!:日経ビジネスオンライン
    heniha
    heniha 2013/10/23
    演出過多な文章
  • 英ジャーナリスト 「東京大空襲なんて 来日後 初めて知りました」:日経ビジネスオンライン

    クリストファー・ロイド氏(Christopher Lloyd) 1968年英国生まれ。英ケンブリッジ大学で中世史を学んで91年に学位を取得、その後サンデータイムス紙の記者となる。新聞では科学と工学を担当し、94年には「今年の科学ジャーナリスト」として表彰される。96年、英タイムズ紙、サンデータイムス紙などの発行元であるニューズ・インターナショナルのマネジメントに転じ、同年サンデータイムス紙の初のウェブ版を立ち上げた。その後ベンチャーのインターネットメディアビジネスなどに携わった後2000年、オックスフォードにある教育ソフトウエア出版社に経営者として転職、売上をほぼゼロから300万ポンドにまで成長させる。2006年に退社、と自宅で教育していた2人の子供と共に欧州中を旅しながら『What on earth happened?』の執筆を思いつき、2008年に発売。2010年、出版社What o

    英ジャーナリスト 「東京大空襲なんて 来日後 初めて知りました」:日経ビジネスオンライン
    heniha
    heniha 2013/07/29
    この本欲しいなあ…小学生にはまだ難しいんだろうか
  • 日本の「普通」が 中国人の「劣等感」を刺激する:日経ビジネスオンライン

    相変わらず好転する気配のない日中関係。先ごろ中国政府が「問題を棚上げにすること」を条件に、日中首脳会談を提案し、日側が拒否していたことが明らかになったばかりだ。 こんな状態が、かれこれ一年近く続いている。そんな中、私はずっと不思議に思っていたことがあった。日中の経済交流や人の往来はこれほど活発なのに、なぜ「日のいいイメージ」は中国になかなか伝播していかないのか? インターネットがここまで発達し、情報量が増えてもなお、誤解が減るどころか不信感が増し、相互理解へと前進していかないのか? という素朴な疑問である。 情報の伝達手段に問題があるのだろうか? あるいは、日中関係に関しては、人から人へと「正しい情報」が伝わりにくい何か特別な理由でもあるのか? というのは、私はこれまで数多くの中国人と接してきたが、彼らの対日イメージがそれほど悪いとは どうしても思えないからだ。私が比較的親日的な人に会

    日本の「普通」が 中国人の「劣等感」を刺激する:日経ビジネスオンライン
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    heniha 2013/07/03
    安全と安心が当たり前と思ってる日本人は多いし、そういう日本人に対していら立ちを感じるのはたぶん中国人だけではないんだろうな
  • 「女性手帳」というパルプ・フィクション:日経ビジネスオンライン

    連休明けの5月7日、政府が「女性手帳」なるものの導入を検討しているというニュースが流れてきた。 共同通信が伝えているところによれば、概要は以下の通りだ。 『政府は7日、少子化対策を議論する作業部会「少子化危機突破タスクフォース」(座長・佐藤博樹(さとう・ひろき)東大大学院教授)の会合を開き、晩婚化や晩産化が進む中、若い世代の女性向けに妊娠・出産の知識や情報を盛り込んだ「女性手帳」(仮称)の導入を議論、委員からは異論などは出なかった。 女性手帳は「妊娠や出産の適齢期を知らない人が多い」との指摘を踏まえて検討されたもので、女性の将来設計に役立ててもらうのが狙い。作業部会の下で具体的な妊娠・出産支援対策を討議してきたサブチームが導入を提案した。――後略――』(元記事はこちら) この「少子化危機突破タスクフォース」の作業部会は、少子化に歯止めをかけるための具体策を、今月中に取りまとめ、6月中に策定

    「女性手帳」というパルプ・フィクション:日経ビジネスオンライン
    heniha
    heniha 2013/05/10
    「ごくごく一般的に子供というのは、計画的な人々よりも無計画な二人の上に授かるものだからだ」
  • 経営者よ、広告代理店に“カモ”られるな!:日経ビジネスオンライン

    通販王国と言われる九州で、一貫してダイレクトマーケティング型ネット広告に従事し、担当した全てのネット通販広告主を大成功させてきた、売れるネット広告社の加藤公一レオ(LEO)。 その実践経験とノウハウをもとに、ネット広告のレスポンスを確実にアップさせてしまうことから、クライアント企業から「レスポンスの魔術師」との異名を取り、昨年の「ad:tech tokyo 2012」では、公式カンファレンス人気スピーカー第1位を獲得。そんな今、ネットマーケティング界で波に乗っている売れっ子のLEOが、タブーを恐れず、ネット広告で“売れる”ノウハウ(仕組み)を徹底的に大公開する。 ネットでモノを売る効果的な方法を音で大公開 この連載の目的はたった1つ。 あなたのネットマーケティングを大成功させること。 日からこの「日経ビジネスオンライン」に執筆させていただくことになった。 世の中には「ネットマーケティン

    経営者よ、広告代理店に“カモ”られるな!:日経ビジネスオンライン
    heniha
    heniha 2013/04/25
    「この記事を見て批判してくる広告関係の人はダメ広告マン」
  • 「好きなことを仕事に!」 “天職信仰”に駆られる若者の不幸:日経ビジネスオンライン

    「『好きな仕事をしなさい』って母にずっと言われてるんですけど、どうやったら好きな仕事を見つけられるんでしょうか?」 「最初はあまり考えないでとりあえず就活を始めたんですけど、好きな仕事ができる会社に入りたいという思いが強くなったので、1年留年して来年もう1度就活やります」 「成功するためには、やっぱり好きな仕事をすることなんだと痛感しました」 これらはいずれも就活中、あるいは就活を控える学生たちが語ったことである。中にはキャリアカウンセラーらしき人から、「この仕事が好きだという強い思いが内定につながる」とアドバイスされ、「好きな仕事が見つからないから、内定が取れない」と悩んでいる学生もいた。 「好きな仕事探し」のプレッシャーに押し潰される若者たち 好きなことをする―─。 「どうせ働くなら好きなことやった方がいいし、働くってことは結構しんどいことなので、好きなことであった方がいいに決まってい

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    heniha 2012/12/18
    仕事の中から面白みを見つけたらいいと思うんだけどな
  • 企業に広がる「SNS疲れ」:日経ビジネスオンライン

    SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)疲れが広がっている。原因は、ツイッターなどでのつぶやきの相次ぐ“炎上”。マーケティング効果が実証されていないだけに、SNS離れが加速しかねない。 大手外チェーンの広報担当者A氏は、ある種の“覚悟”を決めている。 「顧客の生の声を聞くのはいいが、その場では苦情は受け付けない。顧客には媚びない。媚びるからノイローゼになる。企業アカウントが“炎上”しようと、それが売上高に影響することなどあり得ない」 ミニブログサービス「ツイッター」を活用して情報発信を始めて1年半。幾度となく、名も知らぬユーザーから非難されたり、罵詈雑言を吐かれたりした。就業時間を超えてつぶやいていると「あなたの会社は残業代をちゃんと払っているのか」などと執拗に絡まれた。言い返せば、火に油を注ぐような結果になる。 A氏は言う。「匿名の暴力以外の何物でもない。企業アカウントの担当者

    企業に広がる「SNS疲れ」:日経ビジネスオンライン
    heniha
    heniha 2011/09/20
    炎上例、社員が勝手にやってるのは関係ないんじゃ
  • あれは相撲の「美」を守るためではなかったのか?:日経ビジネスオンライン

    このたびの大相撲の不祥事について、私はあまり同情的な気持ちを持っていない。 というのも、角界には、朝青龍を排除するに当たって盛大にきれいごとを並べた人たちが居残っているからだ。 やれ国技だ文化だ伝統だと、彼らは、自分たちの関わっている興行について、歯の浮くような美辞麗句を言いつのっていた。曰く、相撲の美、横綱の品格、無言の掟、民族のDNA。武士の覚悟。ほのぼの麗句。 なるほど。よくわかった。 私は納得した。大相撲の世界が彼らの言うように、美しくも正しい文化的な結界であるのだとしたら、私の大好きな朝青龍は、その清廉な小宇宙にはなじまない異分子だったはずだからだ。ドルジは乱暴者だった。身勝手でもあった。ファンのひいき目で見ても教養溢れる紳士というわけにはいかなかった。ごくごくありきたりな二十代の粗野な青年であったに過ぎない。 だから、そのがさつで傲慢で粗暴なファン太郎を、角界は、追放した。それ

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    heniha
    heniha 2010/06/19
    ほのぼの麗句…