ドン・キホーテは4月20日、プライベートブランド「ありえ値ぇ情熱価格」の新商品として、小型ノートPC「Nanote P8」を発売した。前モデルからCPUを変更し、メモリも4GBから8GBに強化した。価格は3万2780円(税込)。 2020年4月に発売した小型ノートPC「Nanote」の新モデル。前モデルではCPUにIntel Atom Z8350を搭載していたが、Intel Pentium N4200に変更。重量は約560gで、サイズは約181(幅)×113.6(奥行き)×19.6(高さ)mm。 タッチ入力に対応する7型液晶ディスプレイ(1920×1200ピクセル)を採用。OSはWindows 10 Home、ストレージは64GB(eMMC)を搭載する。ワイヤレス機能はWi-Fi(802.11b/g/n)とBluetooth 4.0に対応する。 ディスプレイを360度回転させてタブレットと
発掘,史上初の純国産ビデオゲーム! HITAC 10で開発され,1973年にお披露目されたゲームと,それが後年に与えた影響とは ライター:hally 12→ 1973年7月,一般的に“日本初のビデオゲーム”とされるタイトーの「エレポン」や,セガ・エンタープライゼスの「ポントロン」が発売された。しかし,これらはあくまでAtariの「PONG」をコピーしたものであり,開発の面からすれば本当の意味で“日本初”であるとは言い難い。 では“日本人が自ら考案・設計した最初のビデオゲーム”とは,いったい何なのだろうか? その答えが,意外なところで見つかった。調査によって,1973年の11月に,岩手大学の大学祭で「電子パチンコ」および「電子ボーリング」なるビデオゲームが,学術用ミニコンピュータ・HITAC 10をプラットフォームとして公開されていたことが明らかになったのだ。現在探しうるうちでは,これが恐ら
AI企業のユビキタスエンターテインメント(UEI)は10月1日、前日付で解散したと発表した。発表文に解散の理由は書かれておらず、「突然の解散でご迷惑をおかけします」と謝罪している。 ドワンゴの初期メンバーの1人だった清水亮氏が2003年に創業した企業。深層学習用ハイスペックPC「Deep Station」シリーズを展開してきた他、2013年には、プログラミングが行える手書きベースのタブレット型コンピュータ「enchantMOON」を発売するなどして注目を集めた。 清水氏が長く代表を務めてきたが、今年3月末付で退任し、鳥居由規彦氏にバトンタッチしていた。2017年、UEIは、ソニーコンピュータサイエンス研究所とベンチャーキヤピタルのWiLとともに、AIベンチャーのギリアを設立 。清水氏は現在、ギリアの社長を務めている。 【訂正:2020年10月2日午後1時46分 記事初出時、社名を一部誤って
この番組は、思わず頭の中で手順を組み立て、先を予想したくなるような興味深い実験、手順の組み合わせを改善していく楽しさを伝えるアニメーション、さまざまな仕事や物の中にプログラミング的思考が活かされていることを伝えるコーナーなどで構成されています。番組の中では、実際にコンピューターを使ったプログラミングを体験するシーンは出てきません。コンピューターへの苦手意識やICT 環境を問わず、誰でも楽しくプログラミング的思考を育めます。コンピューターを使ったプログラミングへの導入としてはもちろん、実際のプログラミング体験をした後でも、活用できる番組です。
じがばち @jigabachi コンピュータ上にアップロードされた意識を「お前が演算されているマシンの電源落としてやる」って脅迫してるみたいでディストピアでサイバーパンクな感じがして悪くないと思った twitter.com/nabe1975/statu… 2020-08-10 03:08:20
企業が古いコンピューターシステムを刷新しないと生産性が低下するなどして、7年後には日本のGDP=国内総生産が最大で年間12兆円失われるとした試算がまとまりました。経済産業省は企業に対しシステムを刷新するよう求める方針です。 この影響について経済産業省は有識者を集めた会議で検討し、このほど報告書を取りまとめました。 それによりますと、システムを長い間、刷新しないと、基盤ソフトのサポートが終了したり古いシステムに精通した人材が減ったりして、トラブルが起こりやすくなること。 そして、最新の技術を活用しないことで生産性が低下するなどの悪影響があり、7年後の2025年には日本のGDPが最大で年間12兆円失われると試算しています。 このため経済産業省は、今年度中に企業向けのガイドラインを策定してシステムの刷新を行うよう求めるほか、国の機関がシステムを点検する仕組みを設ける方向で調整することにしています
この記事をまとめると■昔のクルマは10年・10万kmを目安に、それ以上になると不具合が出てくることが多い ■最近のクルマは高剛性なモノコックと最適化した燃焼で30万〜50万kmくらいは問題ない ■電子制御に不具合が出ると短い距離であっても修理不能になる場合がある 今ドキのクルマは通常メンテでも30万kmは問題なし! その昔は10年・10万kmが、クルマの寿命の目安とされていた。1990年ぐらいまでだろうか。実際、そのあたりになると、ボディはガタガタ、ビシビシいうし、エンジンもパワーがなくなってきたりしたものである。保管方法によっては、サビが出たりとか。 さすがに最近のクルマではそのようなことはないが、ではいったいどのあたりまで寿命は伸びているのだろうか。ちなみにデータ的には15年ぐらいで、廃車になっている(もちろん寿命になったわけではない)。 寿命を決めるのは、大きなところではボディとエン
コンピュータの歴史にとても興味がある、あるいは若い頃のテクノロジに再び目を向けてみたいと考えている読者の方は、本記事で紹介している博物館サイトを訪れてみてほしい。こういったウェブサイトでは記事や写真、フォーラムが提供されているほか、初期のPCのテレビコマーシャルを視聴することもできる。 筆者は、コンピュータの歴史を扱っているウェブサイトの閲覧や、コンピュータの歴史についての番組を視聴するのが大好きである。なぜかって?こういったウェブサイトを閲覧することで、自らの過去を当時とは違った視点から眺めることができるためだ。その例を挙げると、筆者はApple IIコンピュータ上のApplesoftを使ってプログラミングを始めた当時、これがビジネス向けの素晴らしい言語だと考えていたのだった。何てこったい! 筆者のような老いたIT技術者の思い出話で読者の方々を退屈させるのはやめにして、コンピュータの歴史
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