第一作『ゼルダの伝説』から、最新作『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』まで、 シリーズを彩る数々の楽曲をフルオーケストラで演奏。 【特設ページ】 https://www.nintendo.com/jp/live/concert/ 【Nintendo Live 2024 TOKYO】 https://www.nintendo.com/jp/live/ 【任天堂ホームページ】 https://www.nintendo.co.jp/ 動画に含まれる情報は公開日時点のものです。
前置きゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダムをクリアした。ラスボスとエンディングが非常に素晴らしかった。自分がこれまで遊んだゲームの中で、最上級と言えるようなゲーム体験がそこにあった。 グラフィック、展開、音楽、ストーリー、演出など全てが素晴らしかった。だがそれだけではない。最初は気付かなかったがしっかり観察していくとゲームデザイン面でも様々な工夫がされていることが分かった。 本記事では、私ニカイドウレンジがプレイして気付いたラスボスのゲームデザイン的工夫について解説していきたい。ゲームを理解することの助けや、ゲーム開発の助けになれば幸いだ。 逆にゲームデザイン以外についてはほとんど語らない。演出や展開や音楽などについて詳しく知りたければ、じーくどらむす氏の記事が詳しいのでこちらをお読み頂ければと。 まずは注意事項。 注意①:本記事はゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダムのラスボスにつ
ついに『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』をクリアした。5月12日の発売日からまる4カ月、飽きることなく毎晩のようにプレイを続けて、寄り道もたっぷりと楽しんで、120時間をかけてハイラルの大地、空、そして地底をまんべんなく冒険した。 ※本作のエンディングについて語るので、本稿にはネタバレがばりばり含まれる。できればクリアしてから読みにきてほしい。 記事タイトルからもわかる通り、私は『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』のエンディングに不満を抱いている。だが、それについて詳しく語る前に、ゲームそのものを高く評価しているという点に触れておきたい。稀にみるほどの傑作であり、2023年にこれを超えるゲームはなかなか出てこないだろうと思っている。 ストーリーも「ゼルダの伝説」シリーズのなかでは興味深い方で、特に1万年以上前の時代へタイムスリップしてしまったゼルダ姫の描き方は
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム(以下、ティアーズ オブ ザ キングダム)』では、前作『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(以下、ブレス オブ ザ ワイルド)』におけるプレイヤーの愛馬が続投してくれる。天変地異が起きても、愛馬たちは馬宿であなたを待っている。 『ティアーズ オブ ザ キングダム』は、『ゼルダの伝説』シリーズ最新作だ。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、スクラビルドやウルトラハンドといった新能力を手にしたリンクが、ハイラルの異変に立ち向かう。 本作では前作『ブレス オブ ザ ワイルド』から新たな要素が多数追加されている一方で、続投している要素も多い。たとえば、野生馬を乗りこなして自分の愛馬にできる要素は、前作に引き続き本作でも移動の大きな助けとな
【ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム】 https://www.nintendo.co.jp/zelda/totk/index.html 【Nintendo Switch(有機ELモデル) ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダムエディション】 商品の詳細や予約受付についてはこちらをご覧ください。 https://topics.nintendo.co.jp/article/f78daef5-8835-436d-bc5c-97e9977e57a1 【再生リスト:Nintendo Switch】 https://www.youtube.com/playlist?list=PLPh3p_yYrx0Czy6UCWAg3ZKcCdyt0ztdR 動画に含まれる情報は公開日時点のものです。
ハイラルは荒廃の一途をたどる一方でした。ガノンの邪悪な心の残した力が、ハイラルの秩序をすっかり乱していたのです。そのうえ、ガノンが倒されたあとも、その一部の手下たちはハイラルに残り、ガノン復活の機会をうかがっていました。 復活の鍵、それはガノンを倒した者――リンクの血でした。リンクをいけにえにし、その血を灰になったガノンにふりかけることにより、ガノンは復活するのです。 いっぽうリンクは、この小王国に残り、ハイラルの復興に力を貸していましたが、状況はよくありませんでした。そんなある日、16歳の誕生日を迎えたリンクの左手の甲に、不思議なあざが浮き出てきたのです。 そのあざは、まるで王国の紋章のようでした。気になったリンクは、ゼルダ姫の乳母である、インパの元にでかけました。あざを見たインパは、驚き、あわてふためきましたが、冷静さを取り戻すと、リンクを北の城に連れていきました。 北の城には、開かず
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』にて、空中浮遊バグが新たに発見された。発見主はLegendofLinkk氏。すでに再現方法や条件などが国内ユーザーの研究によって解明されつつある。SNSでは、リンクたちが空を駆けるシュールな映像が次々と投稿されている。 今回発見された空中浮遊バグは、その名のとおり、リンクが宙に浮くバグである。ざっくりと説明すると、持ち上げられるオブジェクトをそばに用意しておき、弓と盾の付け替えをし、そのまま段差にぶつかることで、空を飛ぶように移動できるのである。場所や状況を問わず、繰り出せることが特徴。LegendofLinkk氏のように、ミサイルのように飛ぶリンクもいれば、ゆったりと飛翔するリンクも見かけられる。どの程度の速さで、どの高さを飛べるかは、後述する要因に絡んでいるようだ。 この空中浮遊の具体的な再現方法については、以下のとおり: ① リモコンバクダ
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』において、システムのバグを利用して作中最強武器「マスターソード」を迅速に入手するテクニックが新たに発見され、大きな話題を集めている。 新マスターソード入手法 #ゼルダの伝説 #BreathoftheWild #NintendoSwitch pic.twitter.com/KfPJBRRkbT — オカメいんこさん (@Bot__W) July 4, 2021 今回この裏技を発見したのは、本作の検証動画をTwitter上で投稿しているオカメいんこさん氏。特定条件下での攻撃力倍増にくわえ決して壊れないという特性を持ち、さらにはビームの放射も可能な最強武器「マスターソード」は、入手に厳しい条件を満たさねばならず、通常は最低でも13個のハート(体力ゲージ)が必要だとされている。 だが氏は、わずか3個のハート数で入手を実現。方法もきわめてシンプルだ。まず、
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を無傷で100%クリアしたプレイヤーが現れた。ゲーム配信者joedun氏が1月末に達成し、海外メディアのPolygonに報じられたことで全世界にて注目が集まっている。 ここでいう100%の定義についてはPolygonに記載されている。100%RTAに準拠したルールのようだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』では、広大な世界が用意されており、大地には膨大な要素が点在している。それらのうち特定の要素を埋めていくとクリア率が高まっていき、すべて網羅すれば100%という扱いになる。具体的には、四神獣のクリアや、諸々チャレンジを含んだ冒険手帳の完成。全試練の祠制覇および克服の証による強化、重要アイテムの全入手、永続保持できるアイテムのアップグレード、コログの実コンプリートにより、100%が達成されるという。四神獣のクリアや試練の祠制覇といった条件
国内のプレイヤーゼルダねこ氏は1月10日、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のスーパープレイ映像を投稿。全世界で話題を呼んでいる。プレイ内容は、始まりの台地から1400メートル(1.4キロ)先のガーディアンを狙撃するというもの。ただ狙撃するだけでなく、狙撃が当たったことを確認するところまで含まれており、その“映え”から話題となったようだ。 プレイのスタート地点となるのは、時の神殿跡。準備をしたのち、そのまま盾に乗りながら降下する。古代兵装の矢を遠方に撃ち込むと、ボコブリンを踏みつけ加速しながら空へ。ものすごい速さで滑空していると、なんとさっき撃った矢が上空に見えるではないか。滑空しながらガーディアンに矢が当たったところを確認し完了。「1.4キロ先の敵」の狙撃が立証されたというわけだ。1.4キロという長さの計測には、後述するゆきの氏の方法が採用されている。ともかくかなり遠方にいる敵
この現象は、ライブ配信者でもあるドリルカラマリ氏が、視聴者による情報提供を参考に再現したことで国内に広まったようだ。氏は以前、壁に張り付いた敵モンスターのリザルフォスを移動させることで、ゲーム内の重力がおかしくなる「回転バグ」を発見・命名した第一人者でもある。海外ではリザルフォスの厄災(Lizalfos’ Curse)の名称で知られる回転バグについては、後にゲーム内で修正される運びとなった。そして今回発見された現象は、同様の現象がみられることから新たな回転バグの発見に至ったとユーザーから注目を集めているようだ。 本現象の再現方法の一部については、同作内で宇宙とも言える場所の存在を明らかにしたと、ゆきのさんが詳細に解説している。キーとされているのはヒッコリ森林に生息するスタルヒノックス。マグネキャッチで宝箱などを掴んで スタルヒノックス を移動させ、森林南の滝の中にスタルヒノックスを入れる。
ホーム 全記事 ニュース 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は、凄腕プレイヤーならば「30分」でクリアできるゲームに。超人たちの挑戦は続く 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のスピードラン挑戦者達の間で、30分という記録の壁が崩れ落ちようとしている。日本人プレイヤーsketodara氏が先日、any%のAmiiboなしルールにて、30分10秒170という記録を叩き出し、世界1位に躍り出た(日本Wii U使用)。Amiiboありルールでは1か月前に米国プレイヤーrasenurns氏が29分46秒を記録していた。どちらのルールでも、いよいよ30分という壁が攻略されつつある。 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は、2017年3月に発売されたアクションアドベンチャーゲームだ。オープンエアーと称された本作は、過去作とは大きく路線が変更され、決められたレールは存在せず、広
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』をやりこみ続けるプレイヤーが、また新たなスーパープレイの実現に成功している。そのスーパープレイとは、厚板とバナナを使い、低地からハイラル城の最上階にたどり着くというものだ。 Okay this is one of the craziest things i've done in BotW. I used a slab to do a quadruple launch finished with a super launch all the way to the top of Hyrule Castle. The fact that this is possible illustrates the power of modern BotW tech. pic.twitter.com/55RO9CGabR — Zant (@Zants) August
Nintendo Switchの発売と同時に登場し、国内外のゲーム賞で高評価を受けた「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」。このゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドにおいてバトル時に使える高度なテクニックから意外と知られていないプチテクニックまでをまとめたムービーをゲーマーのRinHara5akiさんが公開しています。 Zelda Breath of the Wild - 27 Obscure Combat Secrets and Tricks - YouTube まずはゲルド地方で出てくる音に反応するモンスターの「モルドラジーク」、およびDLC第2弾の「英傑たちの詩」で登場する「キングラジーク」に使えるテクニック。 地面を歩いたり走ったりすると、音に反応して近づいてくるキングラジーク。これを「ダルケルの護り」を張ったまま待ちます。 すると、「ダルケルの護り」によりリンクはダメー
ゼルダの伝説シリーズ最新作「ブレスオブザワイルド」の中で手に入る、「旅人の盾」を模したリュックサックが登場しました。 「旅人の盾」でリンク気分に 中にもしっかりロゴが入っています ゲーム内のデザインそのまんまなこのバックパックですが、文房具や手帳がしまえる小さなポケットの他にノートPCも仕舞えるポケットがついていて使いやすそう。中にもちゃんとデザインが施してあるのがニクいところ。 背面はこんな感じ 「Breath of the Wild Shield Backpack」は米ECサイトThinkGeekで販売中で、お値段は59.99ドル(約6600円)となっています。 こうやって構えてみたり…… リンク同様、背負ってみるのもいいかもしれません (大里ミチル) advertisement 関連記事 鳴り響くゼルダの謎解き音 まるで扉の仕掛けを解いたかのような猫ちゃんの動画がとにかくかわいい ニ
『ゼルダBotW(ブレスオブザワイルド)』ひと通り遊んだ。 しばらくブログ更新してなくて、とりあえず何か書きたいみたいなのもあって、紹介記事でもやろうかなあと。 これを読んでゼルダを遊んでくれる方が一人でも増えれば嬉しいです。 公式サイトでムービーや概要など、詳しく見ることができる。 www.nintendo.co.jp 目次 「ゼルダの伝説」ってどんなゲーム? 「アタリマエ」を見直したオープンワールドのゼルダ 「ゼルダらしさ」の到達点 「終盤」が見つからないゲーム 「手触り」があるからこその難易度調整 プレイ時間と試行錯誤を裏切らないゲーム 遊び方は多種多様、これからもっと盛り上がる! ストーリーも素晴しい ゲームでしか味わえない感動がある 日本のゲーム会社はこれ以上のものを今後作れるのか? 「ゼルダの伝説」ってどんなゲーム? 『ブレス オブ ザ ワイルド』は最新作だけど、ゼルダシリーズ
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』で満喫するハイラル暮らし。自由度の高さと生活感がとにかく秀逸 任天堂から発売中のNintendo Switch/Wii U用ソフト『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のレビューをお届けします。 今回は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を語りたいと思います。オープンワールドタイプになったハイラルは、予想以上に奥深く広大でした。そんな世界に散りばめられた謎、おいしそうな食べ物、自然の驚異……なにもかもが魅力的です。 結果どうなったかというと、現実とハイラル、どちらにいる時間が長いかよくわからなくなってきた筆者です。すでに物語の結末は見届けていますが、それでも本作を離れることはできません。追加コンテンツももちろん魅力的なのですが、それ以上に本作をどっぷりプレイする理由を、ハイラルにおける日常を紹介しながらお伝えします。 オープンワール
Wii U/Nintendo Switch『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』において、永遠に空を飛ぶ方法が発見されYoutubeなどで話題になっています。 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は、『ゼルダの伝説』シリーズ最新作となるゲームタイトルです。本作は広大なハイラル王国が舞台となっており、多数のオブジェクトやアイテムを探しつつ、「ゼルダ」を救うための冒険を繰り広げていくといった内容になっています。 本作では「パラセール」といったアイテムを使い上昇気流に乗ったり滑空することはできるのですが、任意の場所から上空へ飛び続けるということは不可能になっています。しかし、いろいろなことができてしまうのがウリの本作、ユーザーたちの研究によりついに空を飛ぶ方法が発見されました。 その方法とは、トロッコの上に鉄製の箱を乗せて「マグネキャッチ」を使い、トロッコのほうを上へ移動させるよう
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