東大卒、TNK出身の勝俣社長と、慶應卒の金田氏が主要経営陣とのこと。 株主にもエアトリやトレンダーズなど上場企業が並びます。 こちらのアルゴリズム社が、年商40億円、利益率はキーエンス超えしているとのこと。。その一方で、このインタビュー記事の中身を読んでも事業は全く不明。 ベギラマくんからも、「事業内容を話さないという強い意志を感じる」と指摘されています。 話題になっていたアルゴリズムさん面白い。スポンサードで2本記事出しているけど、絶対に事業内容を話さないという強い意思を感じる。Wantedly見てもほぼ事業内容は記載がない。でも人手は欲しい。M&Aも積極的。 つまり事業モデルは一定カネがある企業であれば真似ができるので早めにEXITしたいのか。 pic.twitter.com/nkMxQ5DuT2 — ベギラマくん (@cogitopp) October 13, 2022 今回はこちら
第13世代Coreプロセッサが正式発表を迎えたIntel Innovation 2022イベントでは、チップ製造技術からAIまで、広範な分野のイノベーションを紹介しています。 そのひとつ、「イノベーティブ フォームファクタ PC」として披露されたのが「世界初のPC用17インチ スライダブル ディスプレイ」。 サムスンディスプレイCEOのJS Choi氏が「魔法をお目にかけましょう」と言うと、iPadのような縦長のディスプレイがにゅーっと横にスライドして伸び、横長の大型ディスプレイになります。 今回のキーノートでは仕組みの解説まではありませんでしたが、サムスンはフォルダブル(折りたたみ)スマートフォン Galaxy Z Fold / Flip シリーズにも採用する柔軟な有機ELディスプレイ Flex OLEDの応用として、画面がスライドして伸縮する「スライダブル」を以前より提案していました。
自分の声を美少女ボイスやイケメンボイスに変換してくれるボイスチェンジャーは、ライブ配信やムービー投稿の際にありがたい存在です。しかし、ボイスチェンジャーによって変換できる音声は固定されており、自分好みの音声に変換できるボイスチェンジャーを見つけるのは困難です。天王洲アイル氏は、この問題をAIを用いて解決する方法について解説し、さらにAIの力で自分の声を好みの声にリアルタイム変換できるボイスチェンジャー「MMVC」を公開しています。 VRChatなどの登場によって誰でも好きなアバターを使って好きなキャラクターになりきることが可能となりました。また、自分の声を美少女ボイスやイケメンボイスに変換できるボイスチェンジャーも多くの種類が存在しています。しかし、既存のボイスチェンジャーには「理想的な結果を得るためにはボイスチェンジャーに合わせた発声練習が必要」「リアルタイム変換が不可能なため、会話やラ
オーストラリアとイギリスの研究チームが、ペトリ皿の中で培養した人間の脳細胞に卓球ゲームの「PONG」の1人用モードをプレイさせることに成功したと発表しました。 In vitro neurons learn and exhibit sentience when embodied in a simulated game-world | bioRxiv https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2021.12.02.471005v2 A mass of human brain cells in a petri dish has been taught to play Pong https://medicalxpress.com/news/2021-12-mass-human-brain-cells-petri.html Mini-brains: Clumps
スタックチャンは手乗りサイズのコミュニケーションロボットです。 基板の設計データや、ケースの3Dモデル、ファームウェアはすべてオープンソース。 詳しい組み立てインストラクションをGitHubで公開しているので、誰でもかんたんに組み立てられます。
カメラやセンサーで捉えた動きを架空の3Dや2Dのアバターに反映させてライブ配信を行うVTuber(バーチャルYouTuber)として活動するためには、専用のソフトやアプリを使う必要があります。Richさんが開発する「Kalidoface 3D」はウェブカメラさえあればブラウザから簡単にVTuberになれるウェブアプリで、無料で利用できます。 Kalidoface 3D - Face & Full Body Tracking https://3d.kalidoface.com/ 上記URLにアクセスすると、「Kalidoface」のロゴが表示され、しばらく待つと…… 美少女の3DCGモデルが表示されました。ウェブカメラを接続した状態で、右下のカメラアイコンをクリックします。 ブラウザからカメラの使用許可を求められるので、「許可」をクリック。 すると、ウェブカメラに映る自分の動きに合わせて、3
ビリビリの配信主「稚暉君」が公開した動画が話題になっている。自律走行をする自転車を週末の空き時間を利用して、わずか4ヶ月で開発したというものだ。稚暉君はビリビリの人気配信主であるだけでなく、ファーウェイの天才少年プロジェクトにも選ばれた人。すでに商品化してほしいという声が相次いでいる。 自律走行自転車を開発したのはファーウェイの天才少年 ビリビリの配信主「稚暉君」(ジーホイジュン)が、動画を公開したのは6月6日。すでに300万回以上再生されている。稚暉君は以前から科学やテック系の動画を公開している人気配信主。 この稚暉君の本名は、彭志輝(ポン・ジーホイ)さん。2018年に電子科技大学を卒業し、2020年にファーウェイの天才少年プロジェクトで合格をし、高給でファーウェイに入社をした。 https://www.bilibili.com/video/BV1fV411x72a/?spm_id_fr
チャンネル登録者数397万人超の人気YouTuberであるトム・スコット氏が、イギリスのネットスーパーである「Ocado」の食料品倉庫に潜入し、その中で稼働する無数のロボットを紹介するムービーを公開し、話題を呼んでいます。 How many robots does it take to run a grocery store? - YouTube スコット氏がやってきたのは、ロンドン南東部にあるOcadoの倉庫。この倉庫では、ユーザーがネットスーパーのOcadoで購入した商品が梱包されているのですが、商品の集荷・梱包を行っているのは人間の作業員ではなく、直方体型のロボットです。 倉庫はサッカーのピッチ7面分の大きさ。 このロボットが倉庫内を走行して商品をピックアップし、毎日100万点以上の商品を運んでいるとのこと。倉庫内にはロボットが走行するための通路が格子状に張り巡らされているのが特徴的
人工知能(AI)を研究する非営利団体のOpenAIが、自然言語処理と画像生成を組み合わせたAI「DALL・E」を発表しました。DALL・Eは人間と見分けが付かないほど高精度な文章を生成するAI「GPT-3」のパラメータを使用し、文章からイラストや写真を作り出すことができます。 DALL·E: Creating Images from Text https://openai.com/blog/dall-e/ OpenAI debuts DALL-E for generating images from text | VentureBeat https://venturebeat.com/2021/01/05/openai-debuts-dall-e-for-generating-images-from-text/ OpenAIの公式ブログでは、実際に「DALL・Eに入力したテキスト」と「DA
From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は本連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 「この職場に来るのが、毎日楽しみなんですよ。大好きなんです、ここが」 ほとんど日本人と変わらない流ちょうな日本語で、ダグラス・ウェバーは言った。そこは福岡県糸島市の海沿いにある彼のオフィスで、時折、外から「コケコッコー」とにぎやかな鳴き声がする。ミニサッカーができそうな広々とした敷地のなかで、鶏が放し飼いされているのだ。 2年前に空き工場を買い取り
今年に入り、AI歌声合成の動きが激しく、その進化のすごさ、クオリティーの高さには驚くばかりです。中でも注目すべきは今年2月に彗星のように登場し、フリーウェアとして公開されたNEUTRINO(ニュートリノ)です。これはSHACHI(@SHACHI_NEUTRINO)さんが開発するフリーのソフトであり、これまで東北きりたん、謡子、そしてJSUT(いずれも学術的に公開されている歌声データベースを利用して開発している)の3つの歌声ライブラリが同梱されてました。そこに9月18日、新たに東北イタコが追加されたのです(9月18日現在、公開されている0.400には東北きりたん、東北イタコのみが同梱。それ以外については後日公開される模様です)。 先日、「AIきりたんに次ぐ第2のAIシンガー、東北イタコの歌唱データベース制作プロジェクトのクラウドファンディングスタート」という記事でも紹介し、無事にクラウドファ
複数の視点の画像から、新たな視点の画像を合成して作り出す「Novel View Synthesis」というタスクがある。VRやスポーツの自由視点映像などには不可欠な技術だ。この領域で驚異的な性能を発揮したのが「NeRF」(ナーフ)。果たしてどんなアルゴリズムで、美しい合成画像を作り出せるのか。世界中の研究者や技術者に衝撃を与えたその技術を、論文からひもといていく。 まずは下の3枚の画像を見ていただきたい(図1)。左の2枚の写真を基に、一番右の画像のような新たな視点の画像を生成する技術を、今回は紹介していく。コンピュータービジョン分野やコンピューターグラフィックス分野の主要な研究課題の1つであり、応用先にはVR(仮想現実)やスポーツの自由視点映像など、様々な分野が挙げられる。 これは「Novel View Synthesis」という、複数の視点の画像を手がかりに新たな視点の画像を合成する技術
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