タグ

ブックマーク / rbs.ta36.com (9)

  • シマノが窮地に追い込まれた。SRAM Eagleトランスミッションがすべてを変える日

    SRAMはトロイの木馬を仕掛け、一気にシマノを窮地に追い込んだ。ロードバイク界隈はまだ平穏だが、MTB界には激震が走った。SRAMイーグルトランスミッションという革新的な兵器はいま、MTB界からシマノを追いやろうとしている。 2020年、SRAMがUDH(ユニバーサル・ディレイラーハンガー)を発表した。待っていたかのようにTREKからUDHを搭載したフューエルEXが登場した。SRAMとTREKはご近所だから、互いに協力しながら研究開発を進めていたのだろう。 当初、UDHのデザインは「どの自転車メーカーも無料で使用できるオープンスタンダード」として発表された。当初は、だ。 表向きは、業界全体で無数にある独自のハンガーやアクスルスレッド規格の必要性を減らし、消費者の利便性を向上させ、部品選定の悩みの種を減らすため、だった。しかし、これはSRAMが新しいダイレクトマウントディレイラー(フルマウン

    シマノが窮地に追い込まれた。SRAM Eagleトランスミッションがすべてを変える日
    hidea
    hidea 2024/01/25
    大陸から入ってきた廉価版(そこそこ問題なく使える)が使われはじめ、スラムがクセはあるけど新しいものを次々と模索してきてる中、シマノはどこまでメインストリームたりえるか。
  • ヒートテックでエベレスト登頂 実はドライナミックも下に着ていた

    ヒートテックでエベレスト登頂―――。世界で一番高い山と言われた時ヒマラヤ山脈の最高峰エベレストの名前が思い浮かぶ。大人から子供まで誰しもが知る有名な山である。そのエベレスト登頂の際に「ヒートテック」が使われたというのだ。参照元記事:「エベレストを登頂した南谷真鈴がヒートテックを選んだ理由。」 この記事はユニクロオフィシャルが公開したとあって、たちまち話題をさらった。そして、この話題と合わせ当ブログの記事「ヒートテックを山岳ガイドが使わない理由」への流入も増えたのだった。そう、面白いことにタイトルの関係性が「盾と矛」なのである。 エベレストを登頂した南谷真鈴がヒートテックを選んだ理由ヒートテックを山岳ガイドが使わない理由というように。一見相容れない両方の記事についてソーシャルでも議論され、私へ質問があったことは事実だ。南谷氏がエベレストへ登頂した際、ヒートテックを使用してことも紛れもない事実

    ヒートテックでエベレスト登頂 実はドライナミックも下に着ていた
    hidea
    hidea 2016/12/21
    ヒートテックに限らずジオラインだって汗冷えするので、冬のロングライドではドライアンダーはもう欠かせません。outwetを愛用し過ぎてへたったので昨年からこの記事にもあるミレを多用してます。
  • ヒートテックでエベレスト登頂 実はドライナミックも下に着ていた

    ある限られた熱狂的なローラーファンの間で話題になっているローラーがある。ミノウラ FG540だ。かなり限られたニッチな仕様のバイク、軽量フレームや高級フレームに負担を掛けたくないユーザにとって待ちに待った製品なのだ。 先般の記事「MTBやシクロに待望のローラー! ミノウラハイブリッド FG540」内でも触れたが、リアエンド142mmのスルーアクスルや、フロントスルーアクスルという仕様の場合使えるローラーが限られてくる。もちろん、普通のロードバイクと普通の固定ローラー台のユーザーには到底理解できない(もしくは気づかない)悩みだろう。 そんな中、まるでGTローラーの様な製品をミノウラが出してきた。リアは固定せず、フロントフォークを固定する。そしてエストラマーによりフロントフォークが動く・・・という。実際に自身のマシンを使って使った結果を記したい。さらに、その隣には「グロータック GT-ROLL

    ヒートテックでエベレスト登頂 実はドライナミックも下に着ていた
    hidea
    hidea 2015/09/27
    “GTローラーの様な製品” やっぱみんなそう感じるんだなw
  • ヒートテックでエベレスト登頂 実はドライナミックも下に着ていた

    SantaCruz(サンタ・クルーズ)のバイクといえば我々ローディにはあまり馴染みのないメーカーかもしれない。それもそのはずメインの主力商品がオフロードバイクだからだ。オフロードバイクでは圧倒的な知名度を誇るSantaCruzだが、同社が手がけたディスクブレーキのマシンやはりツボを「抑えすぎて」いた。 このSantaCruzのStigmataはシクロクロスバイクなのだが、そのアッセンブルが一般的なロードバイクメーカのような「枠」にとらわれていない。むしろ「オフロードなら当然こう作るでしょ?」と言わんばかりのアッセンブルにやられた。色といい思いっきたシングルスピードのドライブトレインは流行を抑えている。 あのFOCUSもシクロクロスにおいてシングルスピードを取り入れる中、オフロードで培った技術をシクロクロスバイクに持ってくると、こうもスタイリッシュになるのかという印象だ。このマシンは一見シク

    hidea
    hidea 2015/02/24
  • 自転車選手なのになぜ炭水化物を食べないのか

    プロロード選手がなぜべていない 私の話ではない、日人で初めてツールドフランスを完走した、トレックファクトリーチームの別府選手である。先般のバイクジャーナルの記事で気になる文面があった。 あまりべないです。肉などのタンパク質が中心でサラダなど。炭水化物は少し採るだけですね。もちろん、長く乗った日はパンやパスタもちゃんとべますけど。必要ないときはべません。 別府選手:バイクジャーナルより 別府史之に聞く39+3の質問 我々と桁違いの運動量と日々のトレーニングをしているのに、炭水化物を取らないということはどういうことなのだろうか。ちょうど読んでいた書籍「炭水化物が人類を滅ぼす」を読み、糖質制限からみた生命の科学で知見を得ることにした。 まずは自分で実験 まずは、実際に自分自身で体験すべく、徐々に米を抜いて行った。炭水化物はべずに野菜、タンパク質中心の生活にするということだ。米を補う

    自転車選手なのになぜ炭水化物を食べないのか
    hidea
    hidea 2014/02/20
    「必要な分は摂ってる」と書いてあるし、「あまり食べない」が通常の基準と比べて多いのか少ないのかを確認しないとなんとも。彼らの必要な分って結構ありますよね?
  • ヒートテックでエベレスト登頂 実はドライナミックも下に着ていた

    真冬の寒さで手の感覚がなくなりブレーキングに影響することは許されない。アソスのロブスターグローブ(三指タイプ)が冬の最強グローブだと思っていた。しかし非常に高額であった。 ロブスタータイプのグローブの構造は、「小指・薬指」、「中指・人差し指」、「親指」を一括りとして3箇所分けられている。その形がロブスターのツメに似ているのでロブスターグローブと呼ばれる。 5指のようにわかれていると360度全方位から指を冷やされてしまい、結果冷えにつながってしまうが、三指ロブスタータイプは違うのか。指が5別れているタイプと比べると指と指の間の布二枚分が減り、冷たい空気が当たる総面積が減る。 手足の末端が冷える原因についてだが、「心臓から一番遠い」からだ。それだけ血液を送る事が近場よりも容易ではなくなる。そのため特に手足の防寒を強化する必要がある。 使い勝手を見ていく。アソスや、ラファのロブスタータイ

    ヒートテックでエベレスト登頂 実はドライナミックも下に着ていた
    hidea
    hidea 2013/12/04
    冬の防寒は、この種のオーバーグローブかBARMITTSのどちらかがお勧め。
  • カイロの13倍熱量を発する「ハクキンカイロ」って何?

    白金カイロ(ハクキンカイロ)をご存じだろうか。カイロ、ホッカイロといえばおなじみのグッズだ。ハクキンカイロは雪山や寒冷地で過ごされている方は馴染み深い道具である。雪山でガイドのお手伝いをしていた頃からいまだに使い続けているので寒くなってきた季節だからこそご紹介したい。 ハクキンカイロとは もともとハクキンカイロは登山家、探検家といった方の愛用品として古くから使われてきた。有名な話とにて南極観測隊がハクキンカイロを常用していたことでも知られる。利点は暖かさの「持続性」と「熱量」だ。普段使っている使い捨てカイロに対して約13倍もの熱量を発するのだ。そして、持続時間は24時間にも及ぶ。 私は冬のトレーニングにハクキンカイロを愛用している。冬の練習では5?6時間外長距離を走る場合がある。冬は氷点下近くまで気温が下がるため、背中(腰部分)にハクキンカイロを入れている。普通のカイロは商品にもよるが、使

    カイロの13倍熱量を発する「ハクキンカイロ」って何?
    hidea
    hidea 2013/11/22
    同等品のzippoカイロを愛用してます。自転車の時にはあまり使わないけど、冬コミの暖はこれ。
  • ヒートテックを山岳ガイドが使わない理由

    冬のインナーウェアの代名詞といえば、ユニクロのヒートテックだ。しかし、条件次第では使用しないほうがいい場合がある。 寒い時期に、ランニングやフィットネス、肉体労働で汗をかく場合はヒートテックを使わない方がいい。理由は、北アルプス周辺で活動する山岳ガイドから教わった、生死を分けるインナーウェアの話にある。 筆者は、学生時代から社会人になりたての頃まで10年近く、冬の間は山岳ガイドの手伝いをしていた。雪山は、普段生活する町中とは違って過酷な環境だった。 雪山では様々な気象条件のなか数多くの経験をしてきたが、山のプロたちからも様々な知恵とアドバイスを頂いた。そこで知ったのは、身につけるウェア”たった1枚”で生死がわかれてしまう、という事実だった。 ここから私がお話することは、普段の生活には必要のない話かもしれない。しかし、寒い環境下で大量に汗をかく人や、肉体労働の仕事をする人にとって、知っておい

    ヒートテックを山岳ガイドが使わない理由
    hidea
    hidea 2013/11/19
    レーヨンに注意。それにしても、ブコメで噛み付く人多いな。ヒートテックが汗かく環境には適してないのは、真冬に着て一度運動すればわかりますよ。逆に冬コミなんかはヒートテック様々! 自分はUAを愛用。
  • ヒートテックでエベレスト登頂 実はドライナミックも下に着ていた

    名前は伏せてあります。 左から身長高い順番。 ちなみに一番左のイケメンクライマーと私の体重は一緒。 ふふふ。 自分のポジションを確認。とセッティングで悩む。 665やとなんかだめだったから662で調整 でもポジションっても各種スタックハイトやクランク長があるから厳密にみると面白い。 シューズをおNEWにして4.3mmのスタックハイトに。 いつも走ってる変態様達のご協力により、完成版を。 使用ギアを追加しました。

    ヒートテックでエベレスト登頂 実はドライナミックも下に着ていた
    hidea
    hidea 2013/03/13
  • 1