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BLダイアリーに関するhilda_iのブックマーク (2)

  • 最近買って読んだBL。

    ボーイズラブアンソロジー『Canna vol.81』 「アンソロジー」っていうけど同人誌ではなく、商業BL雑誌。雑誌の雰囲気は少年漫画・青年漫画風味でストーリー重視・エロ少なめ……らしい。BLにしては、ということかも。ちなみに出版社はフランス書院。だからといってハーレクイン的なラブロマンス色があるわけではないけど。 では以下、掲載作品の感想。 『鴆(ジェン) 天狼の眼』最終回(文善やよひ) 概要 古代中国のような世界観。「鴆」という鳥の獣人みたいな生物を飼育するのが一種の金持ちの道楽となっている。鴆はべ物によって羽根の色が変わる。鴆のオーナー達は鴆の羽根色を競わせるのだ。鴆を飼育する人のことを「鴆飼(ジェンスー)」と呼ぶ。 作のカップリングは、ティェンラン(鴆であり鴆飼でもある)×リュイ(人間の若者で盗賊)。 私は途中から読んだので全体のストーリーをいまいちわかっていないんだけど、今回

    最近買って読んだBL。
    hilda_i
    hilda_i 2022/01/13
    商業BL漫画って、恋愛の記号は書くけど恋愛そのものは書かない・描けない、みたいなとこあるわね。まあ、少女漫画だっておおかたラブコメは記号の組み合わせでしかないけどー。
  • もしも世界が若者だらけになったら。

    科学技術の発達により、も杓子も若返って不老長寿になってしまった世界で、意地になって人生80年モードを貫く老人が非常に稀だがいるとする。大体、家族に嫌がられて最終的にはほとんど強制的に若返らせられるのだが、頑固一徹で老いさらばれて死ぬことを選んだジジイがいる。 そんな頑固ジジイをカッコいいと思ってしまった、一人の若者。ジジイは「稀少性に目が眩んでるだけ」だと若者を退ける。若者はジジイが信念を貫いて天寿を全うするのを見守ろうと思っていたが、想像以上に老いというものは悲惨で、ついに若者は老人に若返ってくれと懇願するのだった。 とかいうBLを思いついたが、ベタな気がするのでボツかな。

    もしも世界が若者だらけになったら。
    hilda_i
    hilda_i 2022/01/10
    私が知らないだけでそんな事を書いた物語は山ほどありそう。まあ、ベタなネタでも書きようで、自分の目で見た世界を反映させて書ければ、それなりのオリジナリティを備えるのかも。
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