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神秘体験に関するhimako13のブックマーク (4)

  • 『幻覚剤は役に立つのか』というスゴ本を読んで「気持ちいいことを追及しよう」と決意した。

    こので紹介される事実は当に衝撃的である。 「健常者が幻覚剤を正しく使うと、瞑想者が自我を超越し神秘状態に恍惚とする状態に至り、”悟りの境地”にたどり着いた」 「末期がん患者に幻覚剤を投与したところ、死の恐怖から開放され、ここちよく死を受け入れるようになった」 「治療抵抗性うつ病患者に幻覚剤を投与したところ、投与から1週間後、”全員”に症状の改善が見られた」 こう書くとクスリで頭が逝っちゃった人間のタワゴトのようだが、これらはカリフォルニア大学やニューヨーク大学、ジョンズ・ホプキンズ大学といった一流大学でキチンと実証された結果である。 つまりジャンキーの妄想ではなく、科学的に実証された事実なのである。 なぜこんな事がおきるのか。追って書いていこう。 DMNという脳の中にあるアイデンティティ形成部位 2001年にワシントン大学の神経学者マーカス・レイクルが脳の中にデフォルトモード・ネットワ

    『幻覚剤は役に立つのか』というスゴ本を読んで「気持ちいいことを追及しよう」と決意した。
    himako13
    himako13 2020/10/14
    臨死体験研究読本とかも
  • 「悟りってどんな状態?」悟った50人に心理学的手法で詳しく聞いてみた結果とは(TransTech Conferenceから)

    「悟りってどんな状態?」悟った50人に心理学的手法で詳しく聞いてみた結果とは(TransTech Conferenceから) エクサウィザーズ AI新聞から転載 <悟りをひらいたとされる人たちをインタビューした結果、「自我の感覚の変化」「雑念の減少」など、彼らの経験には一定の共通点があった。科学的手法で解析した「悟り」とは> 人類を進化させる技術TransTech Conference関連の記事4目。前回の記事「マズローの欲求5段階説にはさらに上があった。人類が目指す自己超越とは(TransTech Conferenceから)」の記事では、ハングリー精神や欠乏感を持って自己実現を目指しても、結局幸福になれないという話をした。 自己実現した多くの人は、その先を目指し始めた。また社会的成功を目指す途中の人たちも、激化する競争に疲弊し始めている。欠乏感から解き放たれた幸福に向かって、人類は進み

    「悟りってどんな状態?」悟った50人に心理学的手法で詳しく聞いてみた結果とは(TransTech Conferenceから)
  • スピリチュアル:神秘的な体験が脳内の「知覚の扉」を開く(米研究) : カラパイア

    それはほんの一瞬の出来事だったという。「15年ほど前、母が亡くなりました」と語るのはジョーダン・グラフマン氏だ。 「朝5時のバスに乗るために通りを歩いていました。前を向いて歩いているはずなのに、気が付くと視覚が広がり通りを上から見下ろしていたのです。そこにはもう一週間前に亡くなっていたはずの母らしき人の姿が見えました。ふと振り返ると、その奇妙な体験は消えてしまいました」 この一瞬の出来事がグラフマン氏の好奇心を掻き立てた。彼は認知神経学者で、シカゴ・リハビリテーション研究所で実施されている脳障害研究のディレクターを務める人物だ。

    スピリチュアル:神秘的な体験が脳内の「知覚の扉」を開く(米研究) : カラパイア
  • プラネテスが名作SF漫画として扱われるたびに忸怩たる思いが起こる

    最初は近未来宇宙SFということで楽しく読んでたし、主人公や田辺(だっけ?)のキャラ造形なんかも嫌いじゃなかった。 ところが途中から主人公の精神世界の話になってしまって、これがまずエンターテイメント面で、自分の中で無いなと思った。 こういうのって難解というより、作者にしか意味を成さない表現、あるいはハッタリ表現に堕してしまい、自分はこういうのを見るともう読まなくていいかと思う。 当時セカイ系なんて流行ってたし難解を以って好しとする風潮があったから、こういう方向に行ってしまうのも仕方がないかと今としては思う。 最終巻は内容面で残念だった。無垢であるのが正しいというモラトリアムの結論になってしまっていて、これには失望した。 無垢というのは馬鹿と同義だ。大人というのは一見して穢れた存在だが、それは矛盾を統合して現実に処しているから。無垢のまま大人になって社会不適合者のレッテルを貼られても、いまさら

    プラネテスが名作SF漫画として扱われるたびに忸怩たる思いが起こる
    himako13
    himako13 2014/10/29
    途中迄しか読んでないけど、あれ連載中に作者が神秘体験して、それを未消化のまま作品に塗り込んでしまった感があった。貴重な資料ではあるけど名作かと言われると確かに…
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