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テーマとrelationshipに関するhinailのブックマーク (9)

  • 世の中に「仲良くしなくていいよ」と教えてくれる場所が無かったな、と思った。

    「距離が近い人とは仲良くしましょう、親しくしましょう」という考え方、 もちろん間違いではないんですが、それだけだと色々としんどい弊害が出てしまいそうな気がしているんですよ。 順を追って書きます。 最近ふと気づいたことなんですが、今私がいる職場で、「仲が良い人」「親しい人」っていないなあ、と思いまして。 例えばプライベートのことまでよく話す人とか、ちょくちょく飲みに行く人とか、なんなら休日に一緒に遊ぶ人とか、昔と違ってあんまりいないんです。 ただ、それで仕事がやりにくいことがあるかとか、職場で上手く人間関係が回らないところがあるかっていうと、これが全っっっ然そんなことがないんですよね。 むしろ人間関係については過去最高レベルでやりやすい。 ちゃんと仕事上のコミュニケーションも取れているし、特段話しにくい人もいないし、情報共有の齟齬もないし、報告はちゃんとあげてもらえるし、実に快適に仕事が出来

    世の中に「仲良くしなくていいよ」と教えてくれる場所が無かったな、と思った。
    hinail
    hinail 2019/11/28
    仲良くできないと「人として基本的に備わっているはずのものが欠落している」と周囲に評価されそういう扱いをうけることになるからなあ。
  • 京都アニメーションと、山本寛監督のこと|宇野常寛

    僕はいま、仕事韓国に滞在している。ソウル市の主催するマンガ、アニメ、ゲームなどのサブカルチャーの未来を考えるイベントに招待されたのだ。今年の春に僕の(『若い読者のためのサブカルチャー論講義』)が翻訳出版されたことが影響しているらしい。滞在中は市のイベントに登壇するほかに、現地の出版社の企画したファンミーティングに出たりメディアから取材を受ける予定だ。そしてこのタイミングで日から来た以上、必ずこの話題について尋ねられるだろう。そう、京都アニメーションの事件のことだ。 最初に断っておくけれど僕はこの件について、特に事件直後に話題を集めている段階で言及するのは当に嫌だった。 僕は特に京都アニメーションの熱烈なファンというわけではない。けれどそれなりにこのスタジオの作品は見てきたし、感心させられた作品も多い。だからこの事件当に残念で仕方ない。いや、それ以前にあまりに卑劣な犯人の行為とそ

    京都アニメーションと、山本寛監督のこと|宇野常寛
    hinail
    hinail 2019/07/21
    美大生時代に先生の級友である著名なクリエイターが急死して、その方の一ファンとして先生にこの話をしたことがあるけど殆ど相手にされなかったのを思い出す。僕らは彼らの中に割って入ることはできない。
  • ひとりぼっちの残酷すぎる成功法則 - 本しゃぶり

    孤独な人間は努力してでも友達を作った方がいいのか。 研究結果は無慈悲にも「そうだ」と答える。 成功するための方法を『ひとりぼっちの〇〇生活』から学ぼう。 『ひとりぼっちの〇〇生活』6話 クラス全員と友達に 「中学卒業までにクラス全員と友達にならなくてはいけない」 これは今期アニメ『ひとりぼっちの〇〇生活』の主人公、一里ぼっちに課せられた試練である。 『ひとりぼっちの〇〇生活』1話 TVアニメ「ひとりぼっちの〇〇生活」公式サイト ぼっちは孤独な少女である。友達と呼べる存在は幼馴染の八原かいのみだ。 『ひとりぼっちの〇〇生活』1話 しかし小学校卒業を期に、その唯一の友達とも離れてしまう。 「このままでは、ぼっちはダメになってしまう」 そう考えた八原かいは、ぼっちに一つ約束をさせた。それが冒頭に書いた「中学卒業までにクラス全員と友達になる」というものである。もしこの約束が守れなければ絶交すると付

    ひとりぼっちの残酷すぎる成功法則 - 本しゃぶり
    hinail
    hinail 2019/06/01
    相手のことを知ることは多少はできるが彼らの関心や彼らが抱えている課題にまで踏み込むことはうまくできない。
  • 百合が俺を人間にしてくれた――宮澤伊織インタビューHayakawa Books & Magazines(β)

    新作『そいねドリーマー』の発売を記念して、2018年5月のSFセミナーにて行われた伝説のインタビュー「百合との遭遇2018」採録を公開いたします。 (9/13追記:続篇を公開しました) 宮澤伊織『そいねドリーマー』 (2021年追記:現在は文庫版が刊行されています) ■覚悟宮澤 こんにちは、宮澤伊織と申します。昨年にハヤカワ文庫から『裏世界ピクニック』を出したことで、日ここに呼んでいただきました。 ——『裏世界ピクニック』は、この世界の〈裏側〉に謎だらけの異世界が広がっていて、そこを女子ふたりが探検していくというSFサバイバルホラー小説です。SFやホラー要素はもちろん、この「女子ふたり」という部分も大変な好評をいただけて、シリーズ化して現在2巻まで刊行されています。 宮澤 百合好きの方々にも喜んでいただけて嬉しく思っています。 ——はい。ということで今回の「百合との遭遇」は、宮澤さんが小

    百合が俺を人間にしてくれた――宮澤伊織インタビューHayakawa Books & Magazines(β)
    hinail
    hinail 2018/07/20
    ガルパの壁の件はあれだな、ドルオタがアイドルのブログとかSNSチェックするときの心理。コメントやリプライ書いたりしない
  • 教室に漂う序列はなぜ生まれる? 高校生のときに知りたかった人生の哲学

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    教室に漂う序列はなぜ生まれる? 高校生のときに知りたかった人生の哲学
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    hinail 2018/01/19
  • 「内容のないコミュニケーション」は重要だが、時に凶悪な武器になる。

    先日、自分のブログに「内容の無いコミュニケーションを馬鹿にしている人は、何もわかっていない」という記事を書いたら、やたら反響がありました。 人間同士のコミュニケーションのなかで、「コミュニケーションの内容」が当に問われる場面はそんなに多くない。 もちろん、業務上の指示やディベートの際には、内容こそが重要になる。しかし、日常会話の大半は、コミュニケーションの内容よりも、コミュニケーションをしていることのほうが重要だ。 その典型が、「おはようございます」「お疲れ様でした」「おやすみなさい」といった挨拶のたぐいだ。 リンク先を要約すると、 「世間話や挨拶といった、内容の無いコミュニケーションを馬鹿にしちゃいけない。そういうのは、コミュニケーションの内容よりも、コミュニケーションしていること自体が重要」 という話なのですが、この話は、まだ半分しか終わっていません。 ここからは、内容の無いコミュニ

    「内容のないコミュニケーション」は重要だが、時に凶悪な武器になる。
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    hinail 2017/05/12
    おべっかや気遣いは全て権謀術数だと思い必要最低限の関わりしか持たないようにする、そんな社会不安症者で構成された疑心暗鬼な集団の方が実は居やすかったりして
  • 教師がクラスの「いじめ」への対処を誤ってしまう理由。

    書くつもりで忘れていたことを書きます。 あんまり一般的な話ではないです。そんな例もあるのか、という程度でご認識頂ければ。 小学校の先生をやっている知人が1人います。とあるアナログゲーム界隈でよく遊ぶ人で、たまに飲みに行ったりもします。以前、小学校の図書室でライトノベルが禁止になったという話が出た時、色々話を聞いたりしました。手前味噌ですが、この記事です。 (小学校図書室でラノベが禁止された件について、小学校教師に聞いてみた) で、また別の機会に、といっても何年か前ですが、彼と飲みの席で話したことがありました。 その時聞いた話が、自分としてはとても明快で、納得感も高かったのです。記事にする許可まで取ったのに、今の今まで忘れていました。 テーマは、「教師がクラスの「いじめ」への対処を誤ってしまう理由」。 最初はちょっと、webに上がってくるいじめ体験談やら、訴訟にまでこじれてしまったいじめ問題

    教師がクラスの「いじめ」への対処を誤ってしまう理由。
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    hinail 2017/02/22
    スケープゴートがいた方が結束感が高まって組織がうまく回ってしまうこともあるというのと、情緒不安定だったり協調することに無関心な「問題児」が虐められやすいという至極当然ながら見落としがちな指摘。
  • 「メラビアンの法則」と遠隔コミュニケーション - 業務連絡

    この記事はコミュニケーション Advent Calendar 2016 - Qiitaの16日目の記事です。 昨今では、リモートワークなど多様な働き方が盛んになってきてますし、遠隔でのコミュニケーションに興味がある方も多いのではないかと思います。自分も、会社の拠点が東京と京都に離れていて、日常的に遠隔地のメンバーと働いている立場ですので、その難しさについては実感するところが多いです。 さて、遠隔地でのコミュニケーションはチャットやグループウェアなどテキストが主体になりますが、それに対して、実際の難しさ以上に、どうも世間からの理解が乏しいように感じています。「メールやチャットでは伝わらない、会わないとわからない」さらに「だから遠隔で働くのは難しい」そういう人がまだ多い。 そういう感覚の裏付けとして「メラビアンの法則」の俗流解釈が引用されることがあるので、今回、タイトルに取り上げました。 ビジ

    「メラビアンの法則」と遠隔コミュニケーション - 業務連絡
    hinail
    hinail 2016/12/18
    “表情や身振り、口調に左右されずに客観的な事実ベースで話ができる” だからコミュ障はネットにハマるのだろうか
  • TechCrunch

    A few hours after this morning’s big unveil, Humane opened its doors to a handful of press. Located in a nondescript building in San Francisco’s SoMa neighborhood, the office is home to the startu

    TechCrunch
    hinail
    hinail 2016/10/03
    気がきく人間に見せたいのか知らんが重要度の低い細々した雑用ばかり買って出てちょこまか動く素っ頓狂。こいつをピックアップしていてスッキリした。ああいうの注意しようにもできないから。
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