はまったのん… 環境 Rails 4.0.1 nginx + Unicorn リバースプロキシを利用した場合のアクセス元アドレス 通常、リバースプロキシ (nginxなどのウェブサーバを含む; 以下単にプロキシ) を利用した場合、アクセス元はプロキシ側のIPアドレスとなるため実際のアドレスを知ることが出来ない。このため、プロキシ側ではリクエストヘッダ (Client-IP: など) にアクセス元のアドレスを含めることが多い。Webサーバはこの値を読んで本来のアドレスを知ることが出来る。 Railsでは request.env 中の情報を利用して、実際のリモートホストを取得することが出来る。ただし、request.remote_ip でヘッダの情報を処理した "正しい" リモートホストを参照することができるため、直接ヘッダの情報を参照するメリットはあまり無い。(この機能は ActionPac
Railから外れたことをやろうとして苦労したのん。 環境 ruby 2.0.0p247 Rails 4.0.1 テンプレートエンジンには haml を使用 やりたいこと コントローラ・アクションごとに固有のスタイルシート・スクリプトを用意したい。(全体で使うものだけをasset pipelineでまとめてほしい。) たとえば、"users#index" なら、application.css(.scss) と application.js に加えて以下のファイルも読み込んで欲しい。 users.css(.scss) users/index.css(.scss) users.js users/index.js とりあえず思いつく方法 (うまくいかない) application.css.scss, application.js から require_tree . の行を削除した後、applica
Rails4.0化しようと思ってprotected_attributesを削除してstrong_paramtersに対応させようと思って、controllerに以下のように書きました。 def create piyo = Piyo.new(piyo_params) if piyo.save # 成功 else # エラー end end private def piyo_params params.require(:piyo).permit(:name, :detail) end すると、なぜかエラー…。 ActiveModel::ForbiddenAttributesError sanitize_for_mass_assignmentでエラーが起きてると言われました。 しかしpermitで許可している項目しかpostしてないんだけどなーと思ってぐぐると、どうも原因はCanCanのようでし
2013年12月2日更新: 参照されることが多いので Rails 4 の情報を訳注として追記しました。また、Rails 4 に関する情報は、 WEB+DB PRESS Vol.73 が非常に参考になるので、一読をおすすめします。 この文章は Mitch Crowe 氏のブログより 2012年4月14日の記事を翻訳したものです。 The 10 Most Underused ActiveRecord::Relation Methods http://blog.mitchcrowe.com/blog/2012/04/14/10-most-underused-activerecord-relation-methods/ 昨日は ActiveRecord::Relation のコードに膝まで浸かって、使われているのをこれまで全然見たことがない面白いナゲットを思い出させてくれた。この記事で、十分に活用
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