*文字かすれ修正しました Developers summit 2022 発表資料です。 元ネタはこちらのnoteです。 https://note.com/miz_kushida/n/n103a7da460c5 Twitter https://twitter.com/miz_kushida
PMBOKとはPMBOKは「Project Management Body of Knowledge」の略語で、日本語に訳すと「プロジェクトマネジメントの知識体系」です。読み方は「ピンボック」です。米国のプロジェクトマネジメント協会(PMI)が1986年にPMBOKのガイドブックの初版を刊行してから、ほぼ4年ごとに改訂され今では「プロジェクトマネジメントの世界標準」とされています。 本来「PMBOK」は体系そのものを指しますが、PMBOKのガイドブック「PMBOK GUIDE」を指す言葉としても用いられています。 【参考】PMI日本支部 2017年に発刊されたPMBOKの第6版はA4判750ページの大冊でしたが、第7版は250ページと1/3のボリュームになりました。目次の構成もガラリと変わっています。この大改訂にショックを受けたのが、プロジェクトマネジメント協会が主催するPMP試験(プロジ
PMBOKとはProject Management Body of Knowledgeを略したものであり、日本語では、「プロジェクト・マネジメント知識体系ガイド」と言います。PMBOKは、プロジェクト・マネジメント協会 (PMI) が発行しているガイドであり、幅広い分野でのマネジメントに適用されるプロジェクト・マネジメントの基盤を提供しています。 この記事の著者(依田)も、コンサルティングや講演など、いろいろな場面で、これを参照して役立ててきました。プロジェクト・マネジメントにかかわりのある読者であれば、一度はこの名称を耳にしたことがあると思います。また、ガイドを購入し、PMIの講座に出席するなどしてPMBOKについて勉強した人も多いのではないでしょうか。 そのPMBOKが、今年大きく改訂されて第7版となりました。 第7版について調べてみると、これが従来のレベルとはことなる大きな改定であり
・・・ ・不確実性パフォーマンス・ドメインについて加筆しました ・テーラリングについて加筆しました ・適応課題について補足を追加しました。 はじめにPMBOKといえば、PMIが世界中のプロマネの実務家から意見を集めてプロジェクトマネジメントについて知識体系化している分厚い本、というイメージです。 いや、でした。。。以前の第6版までは(7版からはすごく薄い)。 2021年8月に第7版が発表されると(ただし、日本語版はもっと先)公式からアナウンスがありましたが、本家サイトに行ってみると英語版は既に購入できる状態でしたので早速電子版を購入し読みましたので解説したいと思います。 一応前置きしておきますと、僕はPMPホルダーではありません。外資系にいるときにPMBOKをベースとしたプロジェクトマネジメントを実施したり、国内企業ではCMMI レベル5(最高レベル)を運用したりバージョンアップ対応を経験
毎日ITproの巡回を欠かさないまなめです、こんにちは。 itpro.nikkeibp.co.jp タイトルから「TOEICかな?」と思ったけれど、そもそも選択肢になく、「実務に役立った」「昇格・昇進に役立った」「転職に役立った」「昇給や報奨金を得た」の4項目が評価基準ともなれば、上位は難しいでしょう。むしろこの条件では、PMBOK強いのも頷けますね。昇進ともなると管理職ってことでマネジメント関連の資格が上位に来るのは必然です。 ちなみに私は上位3つとも受験しており、1位「PMP」は3度落ちて諦め、2位「システム監査」も5回くらい落ち、3位「プロジェクトマネージャ」(以降「プロマネ」)は2回目に合格しております。まあ監査は若いころから春の情報処理試験で受けるものがなかったため受けていたところはありますが、PMPは本気でやって毎回ギリギリ落ちるのでもう何かを間違って覚えている疑惑と高額受験料
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