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こどもに関するhiroro_plusvieのブックマーク (2)

  • 難しい時期に来ている「美術館」の歴史を、建築家・内藤廣に聞く | CINRA

    北陸新幹線の開通以降、観光地としても注目を集める富山県に、2017年、新しい美術館がオープンする。長らく愛されてきた富山県立近代美術館を改称し「富山県美術館」として生まれ変わるのだ。ロケーションも大きく変わる。富山県民・市民の憩いの場であり、世界一美しいスターバックスがあることでも有名な富岩運河環水公園の敷地内に、屋上も含めて全四層のフロアを擁する建物が現れる。 その設計を担当したのが、内藤廣である。海の博物館(三重県)、牧野富太郎記念館(高知県)など数多くの文化施設を手がけ、東京大学の教授、副学長を歴任(2001~2011年)した内藤は、表層的な造形よりも構造を重視する建築家として知られ、土地ごとの特長、素材の個性に寄り添う人物である。そんな彼に、富山県美術館にかける想いを訊ねてみた。その問いの答えからは、アートと社会の関係が見えてくるかもしれない。 富山県美術館は、技術的には最高難度の

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  • 養子、里子...児童福祉施設の職員が語る表沙汰にできない闇 | しらべぇ

    ©iStock.com/LiudmylaSupynska 記者は、かつて県営の乳児院を取材した際、担当者から「ここの定員は30人ですが、実際は40人ほどいます」と言われカメラをしまった経験がある。 仮に写真をもとに実際の人数を把握されて困るのはこの施設にいる子供たちだからだ。「定員増加を訴えればいいんじゃないか?」と聞いたら「予算が下りず、厳しい」と話していた。 子供の貧困など、彼らを取巻く環境が社会問題化して久しい。しかし、上記のような問題は未だ解決する様子がない。そして現状の問題は氷山の一角だろう。そんな事例をいくつか紹介する。 ①母親が親権を盾に養子縁組を阻止 施設の子供たちなどを受け入れる里親は徐々に増えている。喜ばしいのだが里親から養子縁組に至るケースは殊の外少ない。その理由の一つが親権を持った親とのトラブルだ。 ある里親が里子を実の子供のように愛し、施設側も喜んでいた。ところが

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