ブックマーク / logmi.jp (12)

  • 大企業の「失敗した新規事業」の99%に共通する誤り メンバーの問いを立てる筋肉を削ぐ、“本業の汚染”

    多くの企業において、異なる領域で新しいビジネスの種を見つけ、育てる「新規事業開発」が求められる中、リブ・コンサルティングが開催した「事業開発SUMMIT2023」。今回は、今年4月に出版した『新規事業を必ず生み出す経営』が話題の新規事業家・守屋実氏のセッションの模様をお届けします。新規事業家として30年余りの経験を持つ守屋氏が「量稽古」の効果や、大企業での社内起業が有利な理由などを語りました。 1万3,500円の新規事業を出版した守屋実氏が登壇 権田和士氏(以下、権田):さっそくセッションをスタートしてまいります。 守屋実氏(以下、守屋):よろしくお願いします。 権田:実は私、この事業開発SUMMIT2023を企画している時に、ちょうど守屋さんの『新規事業を必ず生み出す経営』というが出まして。 守屋:ボロボロですね。 権田:読み込みましてボロボロなんです。 守屋:(笑)。 権田:これ、

    大企業の「失敗した新規事業」の99%に共通する誤り メンバーの問いを立てる筋肉を削ぐ、“本業の汚染”
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    hirose30 2023/10/13
  • 「EMはテックリードがやらないすべてのことを」 “困難さを理解している”からこそできる、“二人三脚”の進め方

    エンジニアの組織作りやエンジニアリングマネージャーの役割など、気になる内容について各社を代表するエンジニアが話す「Qiita Night~エンジニアリングマネジメント~」。ここで株式会社ビットキーの佐藤氏が登壇。エンジニアリングマネージャー(EM)の役割について話します。 佐藤氏の自己紹介 佐藤正大氏(以下、佐藤):株式会社ビットキーの佐藤正大と申します。マネージャーとして、ID管理や認証認可を提供するプラットフォーム (bitkey platform)の機能開発や運用を担うチームと、エンジニア組織の横断的な課題解決を行う「VPoE Office」というチームを担当しています。Twitterでもいろいろ発信しているので、もしよければ見てください。 自分のことですが、10月に開催されたアジャイルのイベントである「XP祭り」で登壇した資料、KPT(Keep・Problem・Try)について書い

    「EMはテックリードがやらないすべてのことを」 “困難さを理解している”からこそできる、“二人三脚”の進め方
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    hirose30 2023/01/10
  • いいチームづくりのために重要な“関係の質”の改善 味方を増やすための「失敗してみる」挑戦

    XPユーザグループ(XPJUG)が主催になり、毎年秋に開催されている「XP祭り」。ここでKDDIアジャイル開発センター株式会社の小糸氏、三宅氏が登壇。まずは、マージンを積んでしまう問題と、ステークホルダーの過剰な期待・マネージャーとの距離がある問題に対する対策と、その結果得られたことを紹介します。 「いいチーム」とは 小糸悠平氏(以下、小糸):では「いいチームを作りたい!!〜関係の質を改善するために私たちがやったこと〜」というテーマで話します。よろしくお願いします。 三宅潤也氏(以下、三宅):お願いします。 小糸:最初にみなさんに共有してみたいことがあったので、話したいと思います。(スライドを示して)先ほどスライドを差し込みました。私はふだん関東に住んでいますが、今は阪急梅田駅の「テレキューブ」という場所、写真でいうと一番左側の場所で作業をしています。 外を見るとものすごくたくさんの人

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    hirose30 2022/12/11
  • 「デザイン開発のコストを、より本質的な仕事に使いたい」 建築建設業界SaaSアンドパッドが取組むデザインシステム

    「Frontend Talk」は、ヘイ株式会社とnote株式会社と株式会社アンドパッドが合同で開催する Frontend Engineer と Designer 向けオンラインイベントです。今回のトークテーマは「デザインシステム構築のリアルな裏側」。株式会社アンドパッドから登壇したのは、デザイナーのかわかみしずか氏。社内におけるデザインシステムに関する取り組みについて発表しました。 自己紹介と日のアジェンダ かわかみしずか氏:アンドパッドのデザイナーのかわかみです。私からは「アンドパッドのデザインシステムの今までとこれから」をお話しします。 まず、自己紹介です。アンドパッドには2021年の7月に入社して、半年と2ヶ月ほど経ちました。担当プロダクトは、小泉さん(小泉佑太郎氏)と同じで、ANDPAD引合粗利管理というサービスをやっています。 十数年間、事業会社でデザインしたり、たまにデザイン

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    hirose30 2022/04/01
  • 「PMがHowを決めつけたら、プロジェクトは失敗する」 3つの失敗から辿り着いた、要件定義で意識すること

    さまざまな業種のPMによる要件定義手法を紹介する「みんな要件定義どうしてる?共有LT」。ここで株式会社Speeeの塚氏が登壇。3つの失敗の経験から、PMが要件定義で意識することを紹介します。 要件定義とは何を定義することか? 塚尚氏(以下、塚):初めまして、Speeeの塚と言います。今は新規事業のプロダクトマネージャーをしています。プロダクトマネージャーを始めて3つ目の新規事業で、絶賛グロース中という感じのサービスに関わっています。今回は、タイトル「3つの決めつけから見る失敗の要件定義」と題して発表します。 さっそくですが、要件定義って何を定義することなんでしょうか。、2枚目にこの問いを入れたことをちょっと後悔していますが、この問いに僕なりにたどり着いた答えを、今回発表のテーマにしようかなと思いました。 僕は、「WhyとWhatをしっかり定義することだ」という答えに至りました。ここ

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    hirose30 2022/02/12
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  • エンジニアの仕事は「プログラミング」だけではない DeNA入社後に感じたギャップとそれを克服するためのPM術

    「DeNA TechCon 2021 Winter」は、学生に向けて、DeNAを軸に「エンジニアとして企業で働くこと」について、先輩たちが紹介するイベントです。そこで、サーバーサイドエンジニアの川原遼馬氏が、「エンジニアが入社後のギャップを克服しProjectをリードするまで」と題して、自身が入社する前と後で感じたギャップと、それをどう克服したかについて話しました。 エンジニアの働き方イメージのギャップと克服 川原遼馬氏(以下、川原):それでは「エンジニアが入社後のギャップを克服しProjectをリードするまで」というタイトルで発表します。 私は川原遼馬と申します。大学院で物理の研究をした後に、2020年にDeNAに新卒入社しました。その後、DeNAの子会社である株式会社DeNAライフサイエンスの「MYCODE」というサービスで、サーバーサイドエンジニアをしています。 「MYCODE」とい

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    hirose30 2022/02/11
  • BOOTHの“決済スパイク”を防げ! 創作物の総合マーケットを支えるトランザクション分割

    PIXIV DEV MEETUP 2021」は、完全招待制のオンラインカンファレンスです。ライブセッションをはじめ、さまざまなイベントを通して、ピクシブのメンバーとピクシブのプロダクト開発における知見、組織文化を共有します。金川氏は、「BOOTH」で発生する決済スパイクに対する取り組みについて発表しました。 突然の決済スパイクに悩まされていた「BOOTH」 金川祐太郎氏(以下、金川):「オンライン即売会を支えた技術」。BOOTH部の金川がお話します。よろしくお願いします。 「BOOTH」では、突然の決済スパイクに頭を抱えていました。決済スパイクは、例えば有名なクリエイターの期間限定販売や、「YouTube」などVTuberの配信中に商品が公開された時、あとは最近行われるエアコミケといったオンライン即売会などで発生します。 決済スパイクが起きる時、BOOTHでは同じ商品に注文が集中します。

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    hirose30 2021/09/14
  • 昔の日本社会は「24時間戦える男性正社員のみ」が活躍できた 壁を壊し、多様な感性を解放することで生まれる“新たな価値”

    「活用しましょう」なんて、悠長なことを言ってる場合ではない 斉藤知明氏:では、小田木さん、沢渡さん、よろしくお願いします。 沢渡あまね氏(以下、沢渡):よろしくお願いします。それではまず、私、沢渡から。なぜダイバーシティ推進が重要か? というお話しをしていきたいと思います。 最初に申し上げたいのが「ダイバーシティを活用しないと(いけない)」。「活用しましょう」ではないんですね。「ダイバーシティを活用しましょう」なんて、そんな悠長なことを言っている場合ではないんです。 ズバリ「ダイバーシティ&インクルージョンしないと勝てない」という話なんです。ダイバーシティは福利厚生でも、ましてや目的化するものもではなく「経営の手段」と位置付けていくことが大事なのかなという話を、最初にしたいと思います。 過去60年の日が勝ってきた「旧来製造業型モデル」 沢渡:こちらの図をご覧ください。今までのウェビナーで

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    hirose30 2021/07/07
  • 率直に“本音”を言い合える文化 PayPayの多国籍なプロダクトチームが大切にしていること

    積極的にエンジニア採用を推し進めるPayPay株式会社が人材紹介エージェント向けに開催した採用説明会の内容をログ化しています。普段はあまり表に出てこないPayPayのエンジニアの待遇や制度の話について、PayPay株式会社 プロダクト部 執行役員部長のAditya Mhatre氏が語りました。 PayPayのサービス開始のきっかけ Aditya Mhatre氏(以下、Aditya):簡単に自己紹介させてください。私はAdityaといいます。みなさんには初めてお会いすると思うのですが、どうぞAdiと呼んでください。 私の簡単な経歴ですが、私はPaytmから出向しております。Paytmというのは「Pay Through Mobile」ということで、モバイルを使った決済を表しています。インドの会社で、ほかの国でも会社を作っています。 私はプロダクトチームを管轄しているのですが、プロダクトマネ

    率直に“本音”を言い合える文化 PayPayの多国籍なプロダクトチームが大切にしていること
  • パスワード認証のリスクを軽減するための「FIDO2」をFirebeseで実装していく

    LINE株式会社が開催する技術者向けミートアップ「LINE Developer Meetup」。第62回となる今回のテーマは「Android」です。セッション「パスワードのない未来のためのFirebaseで実装するFIDO2」では、LINE株式会社のコキチーズ氏が登壇し、Androidアプリの登録やレジストレーションの実装などFIDO2をFirebeseで実装していくステップについて解説しました。講演資料はこちら セキュリティエンジニアからコードが書ける仕事へ コキチーズ氏:よろしくお願いします。「パスワードのない未来のためのFirebaseで実装するFIDO2」ということで話していきます。 まず簡単に自己紹介をさせてもらいます。インターネットではコキチーズという名前で活動しています。TwitterGitHubのIDは@k2wankoでやっています。興味のある人はぜひフォローしてもらえる

    パスワード認証のリスクを軽減するための「FIDO2」をFirebeseで実装していく
  • LINEが目指す“理想の広告プラットフォーム”の仕組みと工夫 - ログミーTech

    2018年11月21日、LINE株式会社が主催するエンジニア向け技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2018」が開催されました。4度目の開催となる今回のテーマは「Next LINE」。メッセージアプリだけでなく、さまざまなサービスの開発や新たな技術領域への投資を行っているLINEが目指すビジョンと各分野での取り組みについて、エンジニアたちが技術的側面から紹介します。セッション「LINEが目指す理想の広告プラットフォーム」に登壇したのはLINE株式会社開発Aチームの渡邉直樹氏。LINEの様々なサービス上で用いられる広告配信プラットフォームの裏側を紐解きます。講演資料はこちら LINEが目指す理想の広告プラットフォーム 渡邉直樹氏:みなさま、こんにちは。サーバーサイドエンジニアとして広告プラットフォームの開発をしています、渡邉直樹と申します。よろしくお願いします。 演台の

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    hirose30 2018/12/14
  • 「1,000回きて4回しか買わない」をなんとかしたい 広告事業未経験なECメディアで始まった二人三脚

    「広告プランナー自身がいいと思った商品をおすすめする」 高山達哉氏(以下、高山):新商品が出たから、その露出を最大化させる。キャンペーンがあるからそれを多くの人に知ってもらうための取り組みよりも、1つの商品の体験価値などを常に記事のなかで提案しています。1年後にその記事をお客さんに読んでもらっても、すごく新鮮な気付きを得ていただくことができる。だから、BRAND BOOSTをやる。 今年12月も、実は去年やったBRAND NOTEをもう1回再投稿する企業さんとの取り組みも、今はやっています。 筒井あい子氏(以下、筒井):どんな企業さんたちかというところも。 高山:そうですね。(スライドを指して)ちょうど今までで、企業さんの会社の数で言うと32社ですかね。46ブランド、コンテンツの数としては144のブランデッドコンテンツ(2017年11月時点)と呼ばれるものの企画、制作、配信をやってきまし

    「1,000回きて4回しか買わない」をなんとかしたい 広告事業未経験なECメディアで始まった二人三脚
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    hirose30 2017/12/22
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