VALUをはじめたけれど、まだ誰も自分のVAを買ってくれていない…… そういう人が多いですね。 そこでアドバイスです。 まず「データ」のページに行って、「初値」の値段を確認してください。 つぎに「初値」の値段で、1VAだけ、まず自分から「売却」注文を出してください。 取引というものは、買い手が居て、そして売り手が居るから成立するもの。 このように買いの気配と売りの気配が向かい合うことを兜町(かぶとちょう)言葉で、「出会い」と言います。 当分の間、売り手は、あなた本人しか居ません! だから「呼び水」として、1VAの売り注文を出すことが、とても重要です。 最初の売買が成立したら、2回目の売り注文は1回目の取引成立値段より少し上(たとえば20%)の値段で出してください。 このように値段を指定して注文を出すことを指値(さしね)といいます。