TAKARAZUKA1000days劇場(たからづかせんデイズげきじょう)は、1998年5月30日から2000年12月13日まで東京都千代田区丸の内3-8-3(東京都旧丸の内庁舎跡地)に開設された宝塚歌劇団専用の仮設劇場。 閉場後に改装の上、開設された商業施設である有楽町インフォス(ゆうらくちょうインフォス)および東京スポーツスクエア(とうきょうスポーツスクエア)についてもこの項で記述する。 概要[編集] 劇場概要[編集] 1997年に老朽化した東京宝塚劇場を複合高層ビル(現:東京宝塚ビル)への建て替えに伴い、宝塚歌劇の東京公演の拠点として使用された。使用期間が約1000日間(実際は929日)だったことが、劇場名の由来である。旧・東京宝塚劇場時代は年間7か月しか公演できなかったが、この専用劇場の開場で東京でも通年公演が可能になった。 JR東海道線(山手線・京浜東北線)・東海道新幹線の高架を