前のページへ 1|2|3 9. 自ら学び、変わる
2016年4月2日、ビジネス・ブレークスルー大学大学院の2016年春期入学式が行われました。同校の学長を務める大前研一氏は、BBT大学で発足したアントレプレナーコースの説明と受講者に求められる起業家としての資質を語りました。 BBT大学のアントレプレナーコース 大前研一氏:実はBBTは、椿進先生にアントレプレナーコースのコース長をお願いしているんですけれども、今回がはじめてということで、なぜというところも含めてご説明したいと思います。 このアントレプレナーコースですけれども、起業家育成というのはBBT全体で力を入れて10年以上やってきているんですけれども、BBT大学、大学院、ボンド、アタッカーズビジネススクール合計で9652名を輩出しています。 アントレプレナーコースは今日発足なんですが、来週にこういう本が出るんですね。この本は、『「0から1」の発想術』ということで無から有を生みだす思考法
Slack、Facebookメッセンジャー、チャットワーク、Skypeなどなど…コミュニケーションツールをたくさん使っている方へ朗報です!それらすべてを一元管理できる画期的アプリ「Franz」を紹介します。 特に悩みのタネだったFacebookメッセンジャーへのアクセスの手間が、めちゃくちゃ楽になりました…!ぜひお試しください。 <目次> 現在14サービスに対応!「Franz」とは? アカウント作成〜サービス連携まで 始め方を紹介 どんどん連携を増やして、動作確認しました! 同一サービスの「複数アカウント」も一元管理 通知もリアルタイム 複数のコミュニケーションツールを一元管理する「Franz」とは 「Franz」は、複数のチャットツール・メッセージアプリ等をひとつの場所でまとめて管理できる無料アプリケーションです。 それぞれのツールを個別に立ち上げておかなくとも、Franz上ですべてのメ
この通り、KPTはみんなでやるデバッグ作業です Problem -> Try -> Keepと全てはつながっています 繋がっていないKeepは? ナレッジ共有と捉えると良いと思います ただ、その場合もはじめに何かしらの問題があって〜からスタートすることが多いのではないでしょうか KPTすごい これで何となく伝わりますかね? KPTが毎週上手く回っている = 毎週バグを潰している 1年続けると KPTが回っている → テスト53回、デバッグ53回行って、チケット消化しつづけ改善してる状態 KPTが回っていない → テスト0、デバッグ0、チケット消化数0 KPTを上手く回すには 伝わったとしたら幸いです それでは次にKPTを上手く回すことを目標にします そもそも上手く回ってる、良い状態ってどんな感じでしょうか? 良いKPT=良いデバッグ エンジニアならもう既にわかるはずです 良いProblem
Ning T.は、コンテンツエディター、人類学者、デザイナー、技術とUXオタクです。ブルースとWes Andersonの映画が好きです。 スタートアップを立ち上げることやスタートアップで働くことは、今日では大きなトレンドと言えます。シリコンバレーからシリコンアレーまで、数々のスタートアップアクセラレータープログラムがグローバル規模で拡散し、誰からも指図されないことが現代社会の規範的なゴールであるかのように見えます。確かにその熱意は非常に魅力的ですが、成功への道のりは険しく、残念ながら多くのスタートアップは成功しません。 「スタートアップ」とは1.何を製品にしているか? 2.カスタマーは誰なのか?3.どのように稼ぐか? で混乱している会社です。」―Dave McClure ほとんどのスタートアップは投資家だけでなく友人や家族にも十分に説明できないまでも自分達が作ろうとしている製品に関して最低
約4年でアプリ売上1億円。副業からスタートしたアプリ開発会社「AppStair」が730万ダウンロードを達成し、メタップスに買収されるまで。 今年1月メタップスに買収された、アプリ開発会社「AppStair」さんに、これまでの経緯を聞きました。 ※AppStair株式会社 西岡 拓人さん(元 代表取締役) 「AppStair」について。 もともとどのような経緯で「AppStair」を立ち上げたんでしょうか? もともと私は、クックパッドでエンジニアをやっていまして。そのときに副業として「Best Album」というアルバムアプリをつくったのが、そもそものはじまりでした。 その当時から、私は「プログラミングが趣味」みたいな人間でした。休みの日になっても「結局プログラミングしかやることがない」ということがよくあったくらい。 ただ、どうしても副業のままだと、なかなか作業が進まないんですよ。それが嫌
モレスキンのスマートペンなら、手書きのデジタル化もラックラク2016.04.14 16:00 塚本直樹 モレスキン、いいですよね〜。 以前から手書きとデジタルの融合に取り組んできたモレスキンから、新たなソリューションの登場です。同社の発表した「Smart Writing Set」はメモ書きからイラストまで、手書きをモバイルデバイスに簡単に転送することができるんです。 Smart Writing Setに同梱されている「Pen 」はカメラを内蔵していて、ペンの動きを読み取ることができます。筆記用の専用ノートには「nCode」と呼ばれる細かいパターンが印刷されていて、ペンの動きや位置、そしてページ数を読み取ることができるんです。またペン自体にも1,000ページ分のストレージが内蔵されています。 このようなカメラ付きペンによる手書きの読み取りシステムには「Livescribe」などの類似製品があ
via Flickr by “Graham Stanley“. Licensed under CC BY-SA 2.0. <ピックアップ> 5 Questions the Most Productive People Ask Every Day 優れた疑問を提示をできる人は本当に優れた人ではないでしょうか。何も考えず思いついたことを問うことはとても簡単ですが、単純な問いは単純な答えしか引き出せません。逆に良質な問いを提供することができれば当人が期待する以上の答えを引き出せるでしょう。 これは相手に対してだけではなく、自分自身に対しても同様です。自分が過ごす1日1日において疑問を持ち続け、その答えを探し、より良くし続けられる人こそが最大の成果を導き出せるといえます。今回はJohn Brandon氏が発見した、優れたビジネスパーソンが日々自分に問う5つの質問を紹介しようと思います。 1.最も優
偉大なイノベータは誰?と聞かれて誰を思い浮かべるだろうか。アップル創立者のスティーブ・ジョブズ、テスラモーターズCEOのイーロン・マスクは紛れもなくその一人だ。 では、ジョブズやマスクは私達より何が秀でているのか。社会を動かすほどのイノベーションを起こした要因は何なのか。それは私達にも真似できるようなことなのであろうか。 ハーバードビジネススクールの看板教授であり、イノベーションの権威である、クリステンセン教授らは、共著書「The Innovator’s DNA 」において偉大なイノベータに共通する能力は「5つの発見力」であると結論付けた上で、これは後天的に手に入れることができる力であると主張する。 イノベーションの権威 クリステンセン教授が提唱 : 顧客に選ばれる商品の秘密とは あなたは以下で説明する5つの能力のうちいくつあてはまるだろうか?そしてそれを身に着けるためにあなたはどういう努
考える暇もなく、常に走り続けられることが求められる起業家たち。めまぐるしく変わる状況のなかで、いかに早く正しい判断をくだしてくのか? その意思決定の助けとなるのが戦略思考です。2016年1月22日、「Impact HUB Tokyo」がマッキンゼー出身の戦略コンサルタント・田中良直氏を迎え、ミートアップ&エクササイズを開催。アントレプレナーが意思決定を行うときに必要な「戦略思考」について、重要なポイントとワークフレームを学びました。 アート・オブ・ストラテジック・シンキングを学ぶ 司会者:今日は、戦略思考のエッセンス、アート・オブ・ストラテジック・シンキングというテーマで、マッキンゼーでコンサルタントとして仕事をされていらっしゃった田中良直さんをお招きしています。田中さんは個人的には遠藤さんと一緒にお仕事をされていることもあって、今回は遠藤さんからご紹介いただきました。 そもそも「なぜこの
自らが決めたことをどう守っていくか、そしてその内容をどうやってメンバーに守らせるか、これはプロマネの「覚悟」と「責任」が問われる重要な要素です。最善の結果につながるよう、意思を貫く方法を把握しましょう。 連載:プロマネ1年生の教科書 現代のプロジェクトマネジャーは、昔よりも難しいといわれています。多様な人材や混沌とした状況に苦しみ、「自分は向かない」と自信を失うこともあるでしょう。この連載は、プロマネになりたての人や、役職に就いたが“やることが山積みで、関係者の間で日々翻弄されている”人が、限られた権限やリソースの中で「ヒューマン/ビジネススキル」を使ってチームをよい状態へ導くことをテーマに、さまざまなスキルや活用法をご紹介します。 対人スキルに優れたプロジェクトマネジャーが使いこなす“7つ道具”を紹介する本連載。今回は残る2つのスキルのうち、「意思決定を行い、守らせるスキル」を紹介してい
売上27兆5000億円。営業利益2兆8000億円。日本では圧倒的、世界でも有数の大企業であるトヨタ。ではなぜトヨタはこれほど強いのか? 新著『トヨタの強さの秘密』で、日本ではほとんど語られてこなかったその謎を明かした酒井崇男さんにインタビューする。 English is here. 意外と知られていないトヨタの強さの理由 Q:トヨタが強いのは、数字を見れば一目瞭然で日本企業の中では圧倒的。でもたしかに「なぜ強いの?」と言ったときに、いままで正面から語られてこなかった気がします。それを本書ではトヨタの強さは「製品開発」にあると言い切りましたね。逆になぜいままで本書のような本がなかったのでしょうか? 酒井 今回の本のタイトルの副題は、「日本人の知らない日本最大のグローバル企業」となっています。そこで早速SNSの知り合いから、「トヨタって本当にグローバル企業なの?」という質問がありました。変な話
Image Credit : IMGP2071 / pancakeplan on Flickr <ピックアップ> 4 key steps to effectively pivot your business Nathan Heberさんは2014年にヨットのマーケットプレース「BoatYard」を創業したアントレプレナー。当初、ボードの個人間レンタルをサービスにしようとしましたが、あまりにもニッチすぎて方向転換することにしたそうです。この記事ではその時に実行した方法を4つの項目にまとめてくれています。 全てのステージでプロダクトを再評価しよう ユーザーを理解し、その要望を特定しよう 支援機関と戦略的提携を自分は持っているのか確認しよう リブランドし、売り込み、進化し続けよう それぞれの詳しい体験談は原文チェックしてもらうとして、支援機関の使い方がちょっと気になったので書いておきます。 アイ
「21世紀を代表する会社を創る」をビジョンに、今も成長を続けるサイバーエージェント。新たな事業を次々と生み出せる理由は、社員が新規事業を提案し、優勝者は100万円を手にすることができる「ジギョつく」、役員対抗の新規事業バトル「あした会議」など、新規事業を生み出しやすい土壌があることが挙げられます。「あした会議」では7人の役員に対して藤田晋社長が審査し、1位から7位までを決定・公表を行うというとてもシビアなもの。経営陣も社員も挑戦をし続けられる社風が、サイバーエージェントの成長を支えているということがうかがえます。 「制度」ではなく「風土」を作る 高橋恭介氏(以下、高橋):それでは人事制度の運用についてというテーマで行きたいと思います。サイバーエージェントさんの人事制度を作る時に考えていることを3ついただいています。武田さんのほうからお話いただければと思います。 武田丈宏(以下、武田):人事
2月18日に開催したイベント「CNET Japan Live 2016 Target 2020」では、テクノロジによってもたらされるパラダイムシフトをテーマに、各業界のキーパーソンによる講演やパネルディスカッションなどを実施した。 展示会場で行われたミニセッションでは、クラウド名刺管理サービス「Sansan」を提供するSansanでエヴァンジェリストを務める松尾佳亮氏が、同社がこれまで社内で実施してきたワークスタイルの改革について紹介する「ちょっと未来の働き方 – 2020年のワークスタイル」と題しプレゼンテーションをした。 神山ラボが、革新的な企業文化を生み出した まず松尾氏が紹介したのは、2011年にSansanが徳島県神山町に設立したサテライトオフィス「Sansan神山ラボ」で生まれたワークスタイルの革新だ。 神山町は65歳以上の人口が半数以上を占める、いわゆる“限界集落”と言われる
2016年2月4日、サイバーエージェント本社にて、「ベンチャー企業の成長を支える人事評価制度のノウハウ/企業を守り業績を向上させる『あしたの人事評価』」セミナーが開催。本セミナーの第1部では、同社人事本部 全社人事部長の武田丈宏氏とあしたのチーム代表取締役社長 高橋恭介氏が、成長を続けるサイバーエージェントの人事評価制度の裏側をテーマに、トークセッションを行いました。 サイバーエージェントの人事評価制度の裏側を大公開! 高橋恭介氏(以下、高橋):皆さんこんにちは。お忙しい中、お集まりいただきましてありがとうございます。株式会社あしたのチーム代表取締役社長の高橋恭介です。 本日は2時間という貴重なお時間をいただきまして、2部構成で進めさせていただきます。早速ではありますが、サイバーエージェント人事統括本部・武田様と、私が聞き手、そして武田様が話し手という形で1時間、話を進めていきたいと思いま
一度は転職で離れた会社に再び「出戻る」ことを選び、リクルートライフスタイルで働く前澤氏と石井氏に話を聞きました。ほかの会社ではなく、同じ場所で働くことに決めたのはどうしてなのでしょうか。組織に依存しない、独立精神を持つ社風について語られています。 出戻り社員への風当たりは? ――再びリクルートに戻って来て、どうでした? 出戻りだから、働きやすい、働きにくいとか。 石井智之氏(以下、石井):戻ってきたすぐは、正直少しやりづらかったです。実は、戻ってきたと同時に、マネージャーになったんです。なので、当然、風当たりは強くなりますよね。ただそれは、タイミングの問題だっただけだと思います。戻ってきたタイミングでポジションがそうなったからっていう。 僕は、戻ってきてからのほうが以前より働いています。理由はさっき話した通り、自分の意思でこれだけ動き回れるって本当にすごく恵まれてるなって思ったので。やりた
『創業手帳』を発行するビズシード株式会社から資金調達のノウハウに特化した『資金調達手帳』が創刊されました。資金調達に成功した起業家たちや出資者側からのインタビューも交えながら、公的融資やキャッシュフロー改善、出資・私募債、上場に向けてのステップまでを丁寧に解説しています。 2016年3月11日、『創業手帳』を発行するビズシード株式会社(本社:東京都中央区京橋、代表:大久保幸世)が、資金調達に特化した別冊『資金調達手帳』を創刊しました。 『創業手帳』は日本全国の創業者に無料で必ず届く「会社の母子手帳」です。 起業家にとって最初の難関は資金調達です。実績のない起業家が多額な資金を調達することは困難なこと。そんな中、編集部へ多数寄せられていた「資金調達についてもっと詳しく知りたい!」という要望を受けて新たに誕生したのが『資金調達手帳』です。『資金調達手帳』は初めて起業する際の悩みを解決することを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く