AWS CDK が GA! さっそく TypeScript でサーバーレスアプリケーションを構築するぜ【 Cloud Development Kit 】 やってみた感想から。これが本当の Infrastructure as Code かなと思いました。アプリケーションの開発者がインフラの構築も一緒にやっていて、 インフラ用のテンプレートファイルと格闘している 場合、AWS CDKに移行すると恩恵を得られそうです。一方インフラ構築をメイン業務として、CloudFormation テンプレートに慣れている場合、現時点ではまだ移行コストが大きいと考えています。 AWS CDK (Cloud Development Kit) とは AWS リソースを 構成要素(construct) としてプログラムで書き、それらを組み合わせて実行するとデプロイできるというツールキットです。開発者視点では、AWSの
This article helps you understand how Microsoft Azure services compare to Amazon Web Services (AWS). Whether you are planning a multicloud solution with Azure and AWS or migrating to Azure, you can compare the IT capabilities of Azure and AWS services in all categories. This article compares services that are roughly comparable. Not every AWS service or Azure service is listed, and not every match
AWS の仮想サーバー EC2 に接続できないときの確認項目を解説します。 EC2 インスタンス、ネットワーク、SSH コマンド の3つの観点に分けてチェックしましょう。 EC2 インスタンスが正常に起動していない EC2 インスタンスが異常となっている場合は接続できません。 AWS コンソールにログインし、該当サーバーの状態を確認します。 状態が running となっていること ステータスチェックが 2/2 となっていること 状態が stopped の場合はサーバーが起動していません。 インスタンスを右クリック → 開始 からサーバーを起動しましょう。 EC2 のセキュリティグループを確認する EC2 には、セキュリティグループ と呼ばれる考え方があります。 ファイアウォールのような「接続許可設定」をイメージすれば OK です。 サーバーに SSH 接続するためには、セキュリティグルー
みやびです(@miyabi_lab)。 連載『知識ゼロからAWS VPCネットワークを構築してセキュアな環境にEC2 Webサーバーを設置・運営する』の第1回です! 第1回:VPC設計に必要なIPアドレスとサブネットの基礎知識(ここ) 第2回:専門用語の解説とVPC環境を構築する手順 第3回:EC2を作成してSSH接続する 第4回:Apache2.4, PHP7, MySQLの導入と初期設定 第5回:踏み台サーバーでセキュアなネットワークを構築する 第6回:執筆中です! このサイト(MIYABI Lab)を製作するにあたり、初めてAmazon Web Service(以下、AWS)にてVPCネットワークを構築して比較的安全性の高いWebサーバーを立ててみましたので、その全学習プロセスと学んだことをまとめます。 この連載記事のゴールは、『無知の状態からAWSネットワークを構築してセキュアなW
コンテナが動く場所:データプレーン データプレーンとは、「コンテナが稼働するサーバー」のことを指します。 AWS では、Fargate と EC2 が選択できます。 コンテナを管理する:コントロールプレーン コントロールプレーンとは、「Dockerコンテナを管理する機能」です。 AWS では、ECS と EKS が選択できます。オープンソースの Kubernetes も有名です。 コンテナをどのように配置するか、デプロイ時にどのようにコンテナを入れ替えるか、仮想ネットワークの提供など、運用面で必要な各種機能が用意されています。 データプレーン(Fargate/EC2)を比較 コンテナが実際に稼働する「データプレーン」について考えます。 EC2 その名の通り、EC2 インスタンス上でコンテナを動かす 方式です。 リソースが不足した際には、EC2 インスタンスを追加することで対応します。 スポ
真野 智之 (Tomoyuki Mano) <tomoyukimano@gmail.com> version 1.0, 2020-06-19
一週間ほど前、AWS LambdaにElastic File System(EFS)をマウントできる機能が追加されました。この機能を使うことで、マウントしたEFS上への読み書きがLambda関数からできるようになりました。これまではLambdaの制限により、/tmpで使用可能な容量が512MBなので、大きなファイルの読み込みは難しかったのですが、EFSを使うことでそれが可能になります。特に機械学習系のパッケージやモデルの容量は何かと大きいので、新機能の恩恵に与ることになります。 そういうわけで、本記事ではEFSに日本語の自然言語処理ライブラリであるGiNZAを置いて、それをLambdaから呼び出してみようと思います。実のところ、GiNZAのパッケージは400MB程度なので、/tmpに載せることもできるはずです。その場合は、Lambda LayersとLambdaを組み合わせて、S3上に置い
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