人気アニメの制作に関わる内部資料を無許可で複製し、著作権を侵害したとして、警視庁は20代の男性ら4人を書類送検しました。著作権法違反の疑いで書類送検されたのは東京・文京区の男性(28)ら4人です。男性らは2…
近年、原作者自殺という最悪な結末を迎えた「セクシー田中さん」や、つい先日にも「スナックバス江」がアニメ放送中にあてつけるように原作者による自主制作アニメが公開されるなど、原作者と制作サイドの関係性の問題が取り沙汰されています。 これらの問題により「原作を改変してはならない」「原作者の意にそぐわない映像化はしてはならない」という声も大きくなっています。 ジョージ森川先生も「原作者の声は絶対だ」と主張しています。 以下は、はるか昔にあった漫画原作によるアニメ制作時に起こった実話です。 作品名やスタジオ名は伏せさせていただきます。 もう何十年も前、当時のある人気漫画がOVAとして制作されました。 その漫画は今でも根強いカルト的人気を誇るSFコメディー漫画でした。 その漫画原作をアニメ化するスタジオは、長い下積みを重ねてこれが初の元請け作品になりました。 原作者はSFマインドに造詣が深く、絵も非常
作品公式サイトで発表され、「2024年4月から放送予定のアニメ「烏は主を選ばない」の「デザイン原案・演出協力」として、原作の「八咫烏シリーズ」(文藝春秋)のコミカライズの著者である松崎夏未先生に加わっていただくことになりました。以下、その経緯についてご説明いたします」と報告。 「NHKエンタープライズでは、阿部智里先生の小説をもとにしたアニメ制作を進めていました。しかし、一部のシーンや設定等の中に、原作を忠実に再現しようと、松崎先生が手掛け、阿部先生が監修するコミカライズ『烏に単は似合わない』『烏は主を選ばない』(講談祉)を参考にして制作したものが含まれていました」と説明。 「これを受けて本アニメを制作するNHK、NHKエンタープライズ、ぴえろの三社は、松崎先生、阿部先生に対して経緯を説明したうえで、改めて松崎先生と阿部先生、そして講談社と文藝春秋を交えてやり取りを進めた結果、この度、両先
森川ジョージ @WANPOWANWAN とんでもなく残念なニュースを目にした。 同業者の嘆きの経緯は眺めていたがこんなことになるとは。 気持ちがわかるだけに胸が痛い。 業界では幾度も繰り返されてきたことではあるが今回の件はもう取り返しがつかない。 とにかく残念だ。 2024-01-29 19:09:45 違う? / junya. @1tame23BC @WANPOWANWAN 率直に残念です。 原作者が亡くなった……だけで終わらせて欲しくない。これは漫画作品実写化への問題提起となる出来事だと思いますし、二度とこんなことは起きて欲しくない。なにか一定のガイドラインが必要では無いでしょうか。 2024-01-29 23:47:10 森川ジョージ @WANPOWANWAN 失礼ながら引用させていただきます。 このような意見が散見されますがすでにガイドラインはあります。 日本では原作者が【絶対】で
森川ジョージ @WANPOWANWAN 海外のファンの方から一歩のコレクション自慢の投稿が届きました。 とてもありがたく見ていましたが中央に鎮座するカラー色紙が自分の描いたものではない。 自身の名前がサインとして入っているので誰が描いたかは特定できます。 有償で渡した可能性もあり大変憤慨しています。 偽サイン等がオークションで出回っている昨今、それらの犯行を増長させることにも繋がりかねません。 海外で適用されるものかはわかりませんが、こう言いたい。 アンタも日本の絵描きならルールは守れよ。 2023-10-18 17:46:39 森川ジョージ @WANPOWANWAN 写真は先方のものなので公開はしません。 イラストは自分のアニメの原画担当もしてくれた人なので確かにクオリティは高い。 しかし2010年代のものなので今に至るまで一歩以外を含めて複数やっている可能性がある。 もうやめた方がいい
2021年4月9日に、「マクロス」シリーズとして知られるロボットアニメに関する日米3社の合意が発表されました。これが歴史的な出来事として、日米のアニメ関係者から注目を浴びました。 発表は“ビックウエスト、スタジオぬえ及びHarmony Gold USA 全世界的なマクロス及びRobotechの未来に関する包括的合意を発表”としています。 日本で人気の高い「マクロス」シリーズと、米国で人気の高い「ロボテック」シリーズのそれぞれの今後の国際展開で各社が協力するというものです。 合意内容は、こちらの記事と発表を参考にしてください。 「マクロス」「ロボテック」、それぞれの国際展開で協力 日米企業が合意 http://animationbusiness.info/archives/11178 ビックウエスト、スタジオぬえ及びHarmony Gold USA 全世界的なマクロス及びRobotechの未
アニメ「東京BABYLON 2021」が制作中止、新たな体制で再出発 2021年3月29日 10:42 5873 166 コミックナタリー編集部 × 5873 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 4122 1662 89 シェア CLAMP原作によるTVアニメ「東京BABYLON 2021」の制作が中止となることが明らかになった。 2020年10月に制作が発表され、今年4月に放送される予定だった「東京BABYLON 2021」。その後、アニメーション制作会社による模倣盗用が発覚し、コンプライアンスを順守し、2度と同様の事態を発生させないように委員会はすべてのプロダクトの見直しを行ってきた。その結果、指摘のあったキャラクターの衣装設定2点以外にも多数の模倣盗用があることが判明。製作委員会内で協議を重ね、現制作会社との信頼関係の欠如
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く