手軽に動画を投稿、視聴できるショートムービープラットフォーム「TikTok」。その人気は今や、幅広い年齢層に広がっています。動画を投稿したり広めたりする際には、動画に偽の情報や誤った内容が含まれていないかどうか気をつけることが大切です。そこでTikTokは、政府の「サイバーセキュリティ月間」(2月1日~3月18日)に合わせて啓発ワークショップを開催し、大学生やクリエイター計24人が6つのグループに分かれて「偽・誤情報」の防止や対策について議論を交わしました。ワークショップで講師を務めた国際大学グローバル・コミュニケーション・センターの山口真一准教授、TikTokクリエイターのしんのすけさん、TikTok Japan公共政策本部の金子陽子政策渉外担当部長の3氏とともに偽・誤情報にどう向き合えば良いかを考えました。 しんのすけさん、山口真一准教授、TikTok Japanの金子陽子部長(左から