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こんにちは、はてなデザインチームの id:swimy1113 です。はてなのマンガチーム所属で、京都本社に勤務しながらコミックDAYSや週刊少年マガジン公式サイトのデザインを担当しています。 私には現在2歳半の息子がいます。最近はお手伝いブームで、「〇〇ちゃんがやる!」と主張するようになった元気な男の子です。 3年前に産休、育休合わせて1年半を取り、2017年の4月に仕事復帰をしました。 仕事復帰から1年と3ヶ月が経ち、この1年を振り返ってみると色々あったなあと思うのでこの機会に振り返りのブログを書くことにしました。 1年半仕事を全くせずに育児と家事だけをしていたので、本当に前みたいに働けるのか?!という心配と、準備を進めるにつれ具体的にどうしようという悩み、先輩社員に聞いた保育園あるあるの心配事など。同じように仕事復帰の悩みを抱えている方に、少しでも参考になれば幸いです。 育児・家事しな
私は現在2児の子育てをしている男です。 とてもいいことを言っているなと思いました。 ただ、育児・家事に関する負荷は、おそらく一昔前と比べるとかなり小さくなっていると思います。 育児に関していうとオムツの性能も良くなっているし、レトルトの離乳食も充実している。 世間の子育てに関する関心も上がっていてどこへ行っても優しくしてもらえるし、 ベビーシッターのサービス、託児のサービスも多いです。 家事に関しても、食洗器や全自動選択乾燥機もあるし、外食も中食も発達していて 楽しようと思えば楽できます。 じゃあなんで「育児は大変!」とか「夫が協力してくれない!」みたいな話が出るかというと シンプルに『共働きがムリゲー』というだけだと、私は思っています。 どれだけ便利になっても、時間には限りがあります。 そして、子供というのは、時間があればあるだけ全部吸い取ってしまう存在なのです。 仕事と子育てを両立する
嫁さんは子どもへの接し方が非常にうまいのだが、2人目が生まれた頃、もう少しこうした方が・・・と思った時期があった。そこで「こう接したほうがいいと思うよ」とアドバイスすると、「分かってる。でもうまくいかないの」とションボリしていた。 伝え方が悪かったと思って、しばらくたってから別の形でアドバイスした。すると今度は「分かってるの。でもどうしてもうまくやれないの。どうしたらいいの?」と泣き出してしまった。 一晩考え込んで、翌日、私は次のように嫁さんに伝えた。「君は本当によく頑張ってる。これ以上はないほどに。すごいよ。僕だったらとても無理だ。本当にありがとう」。すると翌日から、嫁さんの子どもへの接し方が元に戻り、とても上手になっていた。 後で嫁さんから教えてもらった。「頑張ってる、って言ってくれたでしょ。そのおかげで、そうか、私頑張ってるよね、これ以上頑張れないほど頑張ってるんだよね、と思えるよう
元増田です 今朝も夫はまだ怒っていた そんなにとんでもない要求をしたのか?とキレそうになるのを抑えて以下の話をした あなたを束縛するつもりはない 単に子供のことで休む際の基本ルールというかルーチンを決めておきたかった 病気が発覚した時、お互い仕事中なら、対面で相談はできないよね Lineやメールでもいいというけど、昼間は基本既読スルーだよね? 電話しても出ないよね? ルーチン化すれば考えたり、相談する時間も短縮できるよ? あと、全ての仕事が最重要で最優先という働き方は余裕がなさすぎませんか? 実はやらなくていい、今日じゃなくても後回しにできるとか、人に回せるとか絶対順位付けできるはずだよ 少なくとも、家庭と仕事を合わせてやりたいことの優先順位をつけてほしいし、その結果を私に教えてほしい ぶっちゃけ仕事優先ならそれでもいいんじゃない? あなたの人生をとやかく言う権利は私にあるとは思わない そ
最近気づいたんですが、長男には「ちゃんと見た目を整えてあげるとなんかやる気が出る」という特性があるようなんです。 以下、ちょっとした話です。 以前も書きましたが、長男は夏くらいから塾に通い始めました。 まだ小4だし、大変だったら無理せんでいいよと言ってはいるのですが、今のところ楽しんで通っているようです。 本人的には、塾自体もさることながら、塾の帰りに軽く買い食いが出来るとか、塾がある日は自分だけちょっと寝る時間が遅くなるので、長女次女が既に寝ている、「パパ・ママ・自分」という空間で過ごせることが、どうも凄く嬉しいようなんですね。 私と奥様は、いつも子どもたちを寝かしつけてから自分たちのご飯を食べるので、その空間に混じると長男すげーはしゃいで色々喋ります。まあ主にゼルダやらスプラトゥーン2の話とかなんですが。 考えてみると、双子が生まれた後の長男は、両親をいっぺんに一人占め出来る時間という
「いきいきママ」が話題だ いわゆる遠慮することなく自分自身のペースで産休を取ったり育休を取ったり子供の体調で突発的に有給を 取りつつ仕事をするママの事だ、一見するとそんな人が増えるといいなと思える話だが一筋縄ではいかない事が多い 俺が昔いた会社は「ママ社員に優しく」「女性に優しく」をスローガンに子育て支援関連や女性活躍関連の助成金をもらって女性に優しい会社を自称してた 確かに優しかった子育て中の女性社員や独身女性社員は産休・育休・有給はフルに取得でき管理職から咎められる事はないし残業は禁止で夜勤・休日出勤も免除されていた そんな環境であるため入社後に産休を取得する新卒や育休を取る女性社員や子供関連で前日に有給を取るママ社員が多かった 本当に多かった・・・・男性社員の場合は子持ちであれば育休取得のみフルで取得可能だった そんな子持ち夫婦には夢のような会社で何が起きたのか、それは社内で優秀と言
出勤の不安定さとその対策 働くママと一緒に仕事をする際に、まず頭に入れて置くべき点がある。 それは、出勤が不安定ということだ。 子供は常に体調を崩すと覚悟した 私自身には子供がいない。 なので、子供があんなにも熱を出すとは知らなかった。 子供が体調を崩す理由は山ほどある。 インフルエンザに食中毒。季節の変わり目。 溶連菌という言葉はこの時初めて聞いた。 メンバー2人ともが突然休み、一人でぽつんと呆然と始業時間を迎えたこともある。 対策は、スマホで この問題には対応方法があった。 メンバーが私たち3人のLINEのグループを作ってくれたのだ。 子供の具合が悪くなると、休日でも夜でもその段階で「長男、発熱中」などとLINEに書き込んでくれた。 朝になって突然子供の具合が悪くなったときは、朝の5時や6時の早い時点でそのことを知らせてくれた。 出社の状況が早い段階で分かると、仕事の調整が余裕を持って
営業のスタイルは会社によって異なれど、より多くの売上を上げ、個々の売上目標の達成を目指すというのが一般的な営業の姿です。 営業はスケジュールや業務がお客様や取引先が最優先となることも多く、小さい子どもがいる共働き家庭では苦労することも多いのではないでしょうか。 こうした中、サイボウズの営業部で両親が仕事をしている間、「同じチームメンバーの男性が子守をする」というおもしろい取り組みが報告されました。その2件の詳細を追ってみました。また、その取り組みについて、営業部の部長・本部長と社長の青野にも感想を聞きました。 息子が病気で保育園に預けられず、夫も仕事の調整ができない。どうしよう……。 きっかけはサイボウズのパートナー営業部で大手パートナー企業(販売代理店)を担当する働くママ、才田さんのお子さんが今年1月19日に熱を出してしまったことから始まりました。 お子さんの突然の発熱、翌日(1月20日
赤ちゃんのお世話を私と遜色なくこなし、その上家事も一通りできるという、世の中水準からするとイクメンこの上ないであろううちの夫。 とはいえ家事については、凝り性の私と「最低限生きていければいいいや」主義の夫では求めるレベルにやや差がありますし、そもそも育休中の私と仕事中の夫では、1日の時間割も全然違います。 そんな二人が、「育児」という未知のタスクを追加で抱えるとどうなるかというと…… 朝、自分のお弁当と朝食のついでに、授乳明けの私の分も朝食を用意しようとがんばる夫。それより赤ちゃんを見てくれると、洗濯と掃除と自分の洗顔して洗濯物を干すところまでできるのになあ、ともやもやする私。 夕方、私を気遣ってお土産を買ってくる夫。それより一分でも早く帰ってきて赤ちゃんを見てくれれば、洗濯物を取り込んでたたんでお風呂の準備ができるんだけどなあ、ともやもやする私。 夜、食事の後片付けをしてくれる夫。深夜の
近頃、webで「共働き夫婦の家事育児役割分担」についての話題をよく目にします。 かくいう私も、うちの場合のアレコレを、どなたかの参考になればと、ツイッターや著書の中でちょこちょこ晒したりしてます。 なので、今回は特別編!といたしまして、緊急寄稿☆「妻から夫への『大変さ』の伝え方」をお送りします! うだひろえさんの関連記事:ハードル高!で、やってみたら、キビシーー!!妊婦と2歳児のお出かけのリアル いや~、家事&育児って大変ですよね。 私も自分でやるようになるまで、こんなに大変だとは思いませんでした。 うちは基本的には共働きなので、家事育児は分担しています。 しかし、きっちりと取り決めをしたわけではなかったので、比較的時間の融通が利き、なおかつ「母親」である私に、自然と負担が重くかかるようになりました。 自分の仕事に余裕があるときは、「今日も遅いんだ、仕事なら仕方ないね」と許せたりもするんで
都市部で働く母親が子供を保育園に入れても、問題が次々と立ちはだかります。その一つが保育園のお迎え。保育園の閉園時間は夕方6〜7時ごろ、この時間が、日本の企業が求める働き方と相いれないのです。明治大商学部准教授(社会学)の藤田結子さんに保育園の「送り迎え」の現状を報告します。 ◇企業の求める働き方と相いれないお迎え時間 都心から電車で約20分の街にある公立認可保育所をのぞいてみました。夕方5時半、仕事帰りの親たちが次々とお迎えにやって来ます。ホールで遊んでいる子どもたちの視線はちらちらと入り口のほうに。青いTシャツを着た幼い男の子は、母親の姿を見つけると「ママー!」と笑顔で駆け寄りました。祖父母の姿もありますが、ほとんどがお母さん。父親らしき男性は少数です。 勤務場所にもよりますが、都市部で夕方6〜7時までに保育園に駆けつけるには、遅くとも午後5時半ごろに仕事を切り上げないと間に合わな
こんにちは。らくからちゃです。 ぼけーっと、人気エントリーを眺めていると、ちょっと興味深い記事を見つけました。 筆者は1歳8ヶ月のお子さんを連れて出勤し、発送・PC事務のお仕事をされている 子連れ出勤していない人ほどパフォーマンスが出せない時が多い 筆者を含めた子連れママから『時給を下げて欲しい』との要望が通った とのことだそうです。うーん、どうです?ブコメを見てみても、『もやもやしている人』がたくさんいますね。 この話を読んだ時、何度かご紹介させて頂いた『残業しない会社』でも、似たような『子連れ出勤』の制度を採用していたことを思い出しました。いろいろ四方山話を聞いていると、同制度初挑戦の女性社員は、『子連れ出勤』をした結果、お給料が上がり、なんやかんやあった上で、同社の役員となったそうです。 今日は、何かを考えるヒントとして、そんな話をご紹介できればなあと思います。 たったひとりの20代
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