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科学と時間に関するihokのブックマーク (5)

  • 科学する二つの能力 (毎日新聞連載「時代の風」/ 山極寿一先生) | 霊長類学・ワイルドライフサイエンス・リーディング大学院

    1年半ほど前に、NHKの番組で、すイエんサーガールズと京大生が対決したことがある。すイエんサーとは、面白い科学の問題を中高生中心の女子タレントたちが解く番組だ。そのときは、京大の物理の先生が出した問題を、すイガールと京大理学部の1~4年の学生がそれぞれ4人のチームを作って解くことを競った。学部長の私は挑戦状の送り主として参加した。 与えられたのは、A41枚の紙とはさみを使って何かを作り、5メートルの高さから落として時間のかかる方が勝ち、という問題だった。1時間で完成品を一つ作り、各チーム4回の試技を行って落ちる時間を競う。すイガールだけにひとつだけヒントと、予備の試技が与えられる。対戦は、ノーベル物理学賞受賞者の益川敏英さんを記念して建てられた益川ホールで行われた。 結果は京大チームの惨敗。京大チームが作ったのは小さなプロペラがついた筒状の物体で、くるくる回りながら落ちてくる。空気の抵抗を

  • 1200時間もかかる科学解説アニメーションの制作はどうやって進められているのか?

    by Vancouver Film School 「宇宙で最も危険な物質とは?」「意識とは一体何なのか?」など、科学のさまざまな不思議をアニメーションで解説するチャンネル「Kurzgesagt – In a Nutshell」が、普段のアニメーションの制作方法について1のアニメーションで解説しています。 How to Make a Kurzgesagt Video in 1200 Hours - YouTube 科学の世界には取り上げるべきトピックは無限に存在します。 その中から長く研究されているものやホットな話題を取り上げて、アニメーションを制作するとのこと。より複雑で難しいことを簡単に解説することこそがKurzgesagtのスタッフの楽しみだとのこと。 アニメーション制作の1歩目は「脚」です。 スタッフはさまざまな研究論文を読み漁り、トピックについての知見を得る作業に取りかかるとの

    1200時間もかかる科学解説アニメーションの制作はどうやって進められているのか?
  • 人類最高傑作、微分積分はこうして生まれた ジョン・ネイピア物語は終わらない~ネイピア数e誕生物語 | JBpress (ジェイビープレス)

    ネイピア数eの威力 2.71828182845904523536028747135266249775724709369995・・・ 人類のイノベーションの中で最高傑作の1つが「微分積分」です。冒頭の数がその巨大な世界の礎となり、土台を支えています。この数は、ネイピア数eまたは自然対数の底と呼ばれる数学定数です。 湯飲み茶碗のお茶やお風呂の温度、薬の吸収、マルサスの人口論、ラジウム(放射性元素)の半減期、うわさの伝播、アルコールの吸収と事故危険率、人工肝臓器、水中で吸収される光量、そして肉まんの温度、これらすべてが次の数式によってうまく説明できます。

    人類最高傑作、微分積分はこうして生まれた ジョン・ネイピア物語は終わらない~ネイピア数e誕生物語 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 「時間」の謎について解明しようと試みた8つの仮説や理論 : カラパイア

    時間とは不思議なものだ。無限でありながらも有限である。決して止まることなく一定速度で万人に平等に流れていくはずなのに、置かれている状況によって、ゆっくり流れるように感じれば、急速に流れていくようにも感じる。ここで紹介するのは「時間」の謎を解き明かそうとした10の理論や仮説である。 時間の概念について考えれば考えるほど、頭の中がこんがらがってきて、その間にもドクドクと時間は流れるわけだが、かつての哲学者、そして物理学者たちはどのように時間をとらえていたのかを見ていくことにしよう。

    「時間」の謎について解明しようと試みた8つの仮説や理論 : カラパイア
  • カオスちゃんねる : 不確定性原理ってほんまなん?

    2012年04月08日09:00 不確定性原理ってほんまなん? http://ja.wikipedia.org/wiki/不確定性原理 不確定性原理とは、ある2つの物理量の組み合わせにおいては、 測定値にばらつきを持たせずに2つの物理量を測定することはできない、 という理論のことである。 具体的には、以下のようなバリエーションがある。 ・ある物理量A、Bに対しては、Aの測定値の標準偏差とBの測定値の標準偏差 との両方を0にするような量子状態は存在しない、という主張。 ・ある物理量A、Bに対して、Aの値の測定誤差と、物理量Aの測定プロセスが 生ずるBの測定値への擾乱との両方を0にすることはできない、 という主張(ハイゼンベルクの不確定性原理)。 ・ある物理量と、量子状態を指定するパラメータとの間の不確定性関係 (時間-エネルギーや位相-個数の不確定性関係など)。 1 名前:以下、名無しにかわ

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