ホーム ニュース 高評価推理ADV『未解決事件は終わらせないといけないから』開発者、“最後の作品”になる覚悟で作ったと明かす。またとない余暇で「ゲーム開発」に打ち込む 全記事ニュース
コロプラは4月22日、ゲームクリエイターの金子一馬氏が2023年から同社に所属し、オリジナルIPの制作に携わっていることを明らかにした。 金子一馬氏は、アトラス出身のベテランゲームクリエイター。『真・女神転生』シリーズや『ペルソナ』シリーズなどの開発に携わり、イラストレーターとして悪魔のデザインなどを手がけたほか、一部作品ではプロデューサーも担当した実績がある。 コロプラは4月22日、同社の採用情報ページに金子氏とのインタビュー記事を掲載。人材募集の一環という形式ではあるが、そのなかで同氏が2023年にコロプラに所属していることを明らかにした。きっかけとなったのは転職エージェントからの紹介とのことで、転職活動中には、各社の担当者から「本物ですか!?」と疑われたという。金子氏としては、失敗を含めて、これまでに経験してきたことを活かせる場所を探していたそうで、コロプラにおける1から自分たちでゲ
ニトロプラスは2月9日、『Dolls Nest(ドールズネスト)』を2024年に発売すると発表。最新映像を公開し、ゲームプレイやストーリーを正式にお披露目した。対応プラットフォームはPC(Steam)。 『Dolls Nest』は、カスタマイズ3Dアクションゲームだ。舞台となるのは幾層もの装甲殻に覆われた大穴「ホド」。プレイヤーはカスタマイズ可能な少女型機械「鎧化兵」として、ホドに挑む。 本作は、アクションゲームとして展開される。戦闘では、回避行動や武器の使用にはエネルギーを消費するため、適切なリソース管理が必要になるそうだ。また鎧化兵の機体を構成するパーツはカスタマイズ可能で、シチュエーションにあわせたパーツ組み替えも重要となりそうだ。トレイラーなどを見るに、逆関節や多脚といったさまざまな脚部パーツが登場する様子だ。 本作を手がけるのはニトロプラス。ゲーム/アニメ/小説といったコンテンツ
個人ゲーム開発者のDaevis氏は2月2日、アクションアドベンチャー『Wandering Cat』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。2024年第3四半期に早期アクセス配信を予定している。 『Wandering Cat』は三人称視点で繰り広げられるアドベンチャーゲームだ。主人公となるのは名前も家族もない一匹の猫。その猫は非常にグルメで何千もの味覚を求めてきたものの、未だに完璧な味に出会えていない。そのため世界一の料理を求めて放浪しているのだ。そんなある日、猫は危ないところを謎の人物に助けられ、美味しい食べ物も施してもらった。猫は彼の後を追いかけ、Dofosという小さな村に向かうこととなる。 Dofosにはモンスターなどがおり、猫が生きていくには少々過酷な環境のようだ。ゲーム内では神話上の生物に会うことも。そうしたさまざまな出会いや試練がある村の中で、生き残る術を身に着けて
インディーゲームサークル法螺会は2月6日、『奇天烈相談ダイヤル』のマスターアップを報告した。同作はフリーゲームとして公開予定。サークル過去作やフリゲ投稿サイトとの記載から、PC向けの公開となるだろう。2月10日に公開予定とされてきたが、完成報告をもってリリース日も確定したようだ。 ◤新作ゲームタイトル発表◢ 都市伝説を見たこと 聞いたこと ありませんか? そんなときは・・・  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 怪異判定アドベンチャー ☎#奇天烈相談ダイヤル☎ _____________ 年内公開に向けて鋭意開発中#スーパーゲ制デー #ゲーム制作 #フリーゲーム pic.twitter.com/BMsWDZsFFN — 法螺会@2/10「奇天烈相談ダイヤル」配信開始 (@HORAKAI_games) October 13, 2023 『奇天烈相談ダイヤル』は、相談者との会話から怪異の仕業かどうかを見
フリュー株式会社のゲームレーベルStudio Lalalaは1月24日、『けものティータイム』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2024年下半期にリリース予定。発表にあわせて、Steamのストアページや動画などが公開されている。 『けものティータイム』は、ブレンドティーでケモミミの生えたお客様をもてなす、喫茶店シミュレーションゲームである。本作の舞台は、ケモミミが当たり前に存在する世界。この世界でひとらしく生きるためには、甘いティータイムと癒やしが不可欠なのだという。本作でメインキャラクターのタルトは、妹のマカロンとともに期間限定の喫茶店を運営する。3週間の営業期間を通じて、期間限定出店の理由などが明かされていくようだ。またタルト以外の店員やお客様は、全員がケモミミとされている。居候の旅人であるキッシュや、片目に傷を負った高年の男性など、さまざまなケモミミキャラクター
『パルワールド』の非公式Modコミュニティ「Palworld Modding Community」にて、『ポケットモンスター』(以下、ポケモン)をモチーフとするModの共有禁止が発表された。法的リスクを考慮した決定だという。現在あるインフルエンサーが『パルワールド』にポケモンを登場させる非公式Modの存在を報告して注目を集めており、そうした非公式Modの配信に備えた対策となるようだ。 『パルワールド』は、オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。対応プラットフォームは、Xbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam/Microsoft Store)。舞台となるのは不思議な生き物パルたちが暮らすパルパゴス島。環境ごとに生息するパルが異なっており、パルたちはそれぞれ特技をもっている。プレイヤーはパルたちを捕まえながら島で生活し、冒険を繰り広げていく。 今回、Discord
ホーム 全記事 ニュース 「ゲームがうつ病のリハビリになる可能性がある」との研究結果。『スーパーマリオ オデッセイ』を週3回遊ぶ臨床試験にて ドイツのボン大学(University of Bonn)の精神科・心理療法科の研究チームは、大うつ病性障害(MDD)治療における「ゲームによるリハビリ」がもたらす効果を臨床試験を通して調査。臨床試験は被験者の少なさなどの課題もあったものの、先行研究と同様にゲームによるリハビリが「抑うつ症状の改善・認知機能の向上」をもたらす可能性が示されたという。研究チームの論文は、査読付き科学論文のオープンアクセスジャーナルFrontiersに掲載されている。 今回ボン大学の研究チームがおこなったのは、大うつ病性障害患者を対象とした臨床試験だ。なお大うつ病性障害とは、うつ病の分類のひとつ。うつ病とは抑うつ症状や興味の減退、認知機能の障害といった「うつ病エピソード」の
カプコンは10月26日、2024年3月期 第2四半期 決算発表を実施。その中で、同期下期、すなわち来年3月末までに「現在未発表の大型タイトル」をリリースすることが明らかにされている。また、そのタイトルは大きく販売本数を伸ばすであろう、ミリオンセラー級のタイトルであることが示唆されている。 カプコンは今回の決算発表において、2024年3月期上期の連結業績として、前年比で全体的な増収増益を報告している。『ストリートファイター6』は247万本を、『ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション』は142万本を売り上げたとしており、そうしたタイトルの好調が増収増益に繋がったのだろう。 そして注目したいのが、カンファレンスコールの質疑応答におけるカプコン側の回答だ。とある株主は「通期新作タイトル販売計画の達成に向けた施策」について質問。するとカプコン側は「現在未発表の大型タイトルの投入」を施策として明か
フロム・ソフトウェアは8月25日、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(アーマード・コア6)』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S。本作内クレジットにて、本作開発には河森正治氏をはじめとした日本国内の著名メカニックデザイナー陣が参加していることが明らかとなった。SNS上では関係者らの個人アカウント上で参加を公表する投稿も見られる。 念願かなって、久しぶりのアーマードコア、デザインに参加⭐️ 古巣<ネスト>に還った気がします🌈 I got my wish and joined the Armored Core design team for the first time in a long time. I feel like I'm back in my old home <Ne
アプリ開発者のlazarche氏は5月25日、無料マスコットアプリ『TaskPals』をSteamにてリリースした。同アプリは配信開始以来、右肩上がりに同時接続プレイヤー数を増やし続けており、じわじわとユーザー数を拡大しているようだ。 『TaskPals』はタスクバーの中をドット絵の動物が歩き回る、無料のマスコットアプリだ。ジャーマンシェパードや三毛猫、カメなど7種類のペットが用意されており、最大4匹まで同時に登場させることが可能。開発者支援のDLCを購入することで、さらに2種類のペットが追加される。 本アプリには「Friendly」と「Annoyed」の2種類のモードが用意。Friendlyではペットをクリックすることで、クリック時のリアクションを楽しむことができる。ジャーマンシェパードであればお座り、亀であれば殻にこもるといった具合だ。一方でAnnoyedでは、マウスカーソルを近づける
EXNOA(DMM GAMES)は6月2日、アクアプラス(AQUAPLUS)が手がける『WHITE ALBUM -綴られる冬の想い出-』をSteam向けにリリースすると発表した。発売時期は「2023年第3期頃」とされている。2012年にリリースされた本作PC版を、Windows 11で動作するよう調整した作品となる。 『WHITE ALBUM -綴られる冬の想い出-』は、1998年に発売された成人向けビジュアルノベル『WHITE ALBUM』のリメイク作品だ。同作オリジナル版は、アクアプラスの18禁PCソフトブランド「リーフ(Leaf)」よりリリース。浮気をテーマとした印象的なシナリオが展開される作品となっていた。 本作『WHITE ALBUM -綴られる冬の想い出-』は、対象年齢を大きく広げたリメイク作品だ。プレイヤーは主人公の藤井冬弥となり、人気アイドルの恋人、森川由綺とともに冬を迎え
パブリッシャーのPlaysaurusは5月9日、『Cookie Clicker(クッキークリッカー)』Steam版に向けて大型アップデートを配信開始した。本作に向けた最後の追加施設や多彩な新要素が導入されている。本アップデートはPCブラウザ向けにも5月7日より配信中だ。 『クッキークリッカー』は2013年8月にPCブラウザ向けにリリースされた作品だ。OrteilことJulien Thiennot氏とOpti氏ふたりからなるスタジオ、DashNetが手がけている。『クッキークリッカー』はいわゆるクリッカーゲームの端緒としてブームと呼べるほどの人気を獲得し、同作の影響を受けた作品が今日に至るまで多数発表されている。2020年5月よりAndroid向けにリリースされたほか、2021年9月にはSteam版がリリースされた。 このたび本作PCブラウザ版/Steam版に大型アップデート「v. 2.05
TwitterのUIなどでみられるロゴマークが青い鳥から、柴犬のネットミーム画像「Doge」に変更された。突然現れたUI上部のDogeのマークは以前と変わらず、PCブラウザからは“あるコマンド”を入力することで回転させられる仕様となっている。 Twitterは、マイクロブログやソーシャル・ネットワーキング機能を提供するサービスだ。2006年にローンチされ、ユーザーたちの日常の共有や雑談の場として、そして著名人や企業の情報発信の場として利用されてきた。 昨年2022年10月末には、イーロン・マスク氏がTwitter社のCEOに就任。同氏は取締役らを一斉解任したほか、従業員らの人員削減に踏み切ったという。その後、青い認証済みバッジを課金にて“購入”できるようになるなど、Twitter自体のサービスについても変更がなされてきた。また、そうした変化の度にユーザーからは批判や懸念の声があがっている。
『Doge Simulator』は、わんこ(Doge)になって街を破壊してまわるゲームとなるようだ。街中で吠えまわり、お店やカフェ、ヤシの木にいたるまで目につくものすべてを粉砕するのだ。小便をまき散らしてあらゆる場所をマーキングし、人々に誰がこの街の支配者か思い出させよう。 そのほか火の玉を投げたり、目からレーザーを放ったり。ジェットパックで空を駆けながら通行人を撃ってまわり、時にはボートを駆って海の旅。街で悪逆非道の限りを尽くし、ボーナススコア(Destroyer Bonuses)を稼ぐのだ。ちなみにDogeとは、柴犬をもとにしたネットミーム(キャラ)である(Wikipedia)。 トレイラーを見ると、何かを破壊するたびにスコアが加算され、右上のUIにてBallsなる数値が増えている。またUI上にはドルの表示もみられる。本作には装飾アイテムやアップグレードも用意されるようで、ドルを使って
「ゲームの階段のぼり描写」を紹介するTwitterアカウントが注目を集めている。climbing stairs in video gamingなるアカウントが、地道に投稿を続けた結果、根強い人気を博しているようだ。 ゲームにおいては、たびたび階段描写が存在する。プレイヤーとしてはフロアを上下する通路でしかないのだが、作り込み出すと奥が深い。たとえばキャラモデルの足を段に合わせるにあたっては、さまざまな技術が絡み、こだわればかなりの工数が要されるだろう。そういう意味では、階段描写を見ればその作品におけるテクノロジーの個性が見えるわけだ。そんな階段に着目して紹介するTwitterアカウントが、今回注目を集めるclimbing stairs in video gamingだ。 同アカウントは投稿頻度こそ高くないものの、人気タイトルをカバー。『スプラトゥーン3』や『Ghostwire: Tokyo
森永乳業は10月3日、チョコアイス「pino(ピノ)」の期間限定パッケージを販売開始した。ピノのフタ裏のQRコードをモバイル端末で読み取ることで、ゲームをプレイ可能だ。ゲームは全6種類存在し、パッケージごとに読み取れるゲームは異なるとのこと。中でも、ピノとの恋愛が楽しめる“乙女ゲーム”はユーザーから大きな注目を集めているようだ。 ピノは、森永乳業が販売しているアイスクリーム。なめらかでコクのあるバニラアイスを、くちどけの良いセミスイートチョコでコーティング。チョコとアイスの絶妙なバランスのおいしさが楽しめるひとくちアイスとされている。チョコやアイスの味が異なる、期間限定商品も発売されてきた。 そしてこのたび、期間限定で「ピノゲーパッケージ」となるピノが販売されている。フタ裏に印刷されたQRコードを読み取ることで、ピノにまつわるゲーム「ピノゲー」を遊べるようだ。なおピノゲーパッケージには、バ
ホーム ニュース ベヨネッタの英語版元声優、降板理由はギャラが安いからとし『ベヨネッタ3』のボイコットをファンに呼びかけ。一方、開発者は暗に反論か 俳優のHellena Taylor氏は10月15日、自身のTwitterアカウントを通じて声明を発表した。同氏は『ベヨネッタ』シリーズの主人公ベヨネッタの英語版声優を務めてきたが、新作『ベヨネッタ3』では降板。声明では降板した理由を明かし、さらにファンに対して新作のボイコットを呼びかけた。 Taylor氏は、俳優や脚本家として活動しながら、声優としても活躍している人物だ。ゲーム作品に声優として参加することも多く、これまでには『ベヨネッタ』『ベヨネッタ2』の主人公ベヨネッタや、彼女の母親ローサの英語版ボイスを担当。また、『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズや『マックス アナーキー』に参戦したベヨネッタ、および『ヴァルキリープロファイル 咎を背負
出会い系アプリで男性とマッチングし、『ニーア オートマタ』を購入させて消える、という奇行を繰り返していた女性が、海外コミュニティにて話題を呼んでいる。あくまでその女性の証言ベースながら、なんとも奇妙な行動が注目されているようである。Kotakuが報じている。 奇妙な行動を告白したのは、Jenを名乗る女性だ。TwitterではEnnjaを名乗っている。きっかけとなったのは、この女性のTwitterでのつぶやき。『ニーア』シリーズにまつわる出来事を特集するアカウントDrakeNier Struggle Tweetsに対するリプライだ。同アカウントは、「『ニーア オートマタ』は、セクシー要素によってプレイを誘いつつ、最終的に痛い目を見させる」というツイートを特集していたところだった。そこに現れたのがJen氏だ。Jen氏はそこで、ある不思議な行動を告白したのだ。 「自分はかつてTinderで男と出
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