とある人気配信者が「『ファイナルファンタジー XVI』(以下、FF16)は簡単すぎる、高難易度設定を初めからプレイアブルにしてほしい」と発言。複数のユーザーに引用されて議論を巻き起こしている。 『FF16』は、『ファイナルファンタジー』(以下、FF)シリーズ最新作。舞台となるのは、クリスタルの加護を受けし大地ヴァリスゼア。この地では、クリスタルの巨塊“マザークリスタル”によってエーテルが供給され、剣と魔法の世界で人々は安息に暮らしていた。ロザリア公国、ザンブレク皇国、ウォールード王国。それぞれの国がマザークリスタルを保有することで均衡が保たれていたが、世界が“黒の一帯”に蝕まれることで、そのバランスが崩れつつあった。主人公となるのは、クライヴ・ロズフィールド。ロザリア公国の第一王子であるクライヴは弟と共にナイトとして鍛錬を続けていたが、悲劇へと巻き込まれていく。 本作では、本格的なアクショ
Zod Mediaは3月11日、『Super Cat Simulator』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。 『Super Cat Simulator』は、猫が主人公のゲームになるそうだ。舞台となるのはCat Island。プレイヤーは猫としてこの地を自由に移動し、新たなエリアを発見したり、ほかの動物と交流したりできるという。BGMとして40曲以上の“lo-fi chilled beats”が収録されているとのこと。アナログ感を取り入れたリラックスできる音楽が採用されているのだろう。 Cat Islandには釣りや宝探しなど、さまざまなミニゲームやアクティビティが点在しているとのこと。本作はオープンワールド猫ゲームと謳われており、広大なマップが用意されるのかもしれない。そのほかゲームを進めると魔法の能力(magical abilities)をアンロック可能で、空を飛んだ
猫は人間ではない。人間は猫ではない。互いに声を掛け合ったところで、意味を持った言葉として伝わっているのか証明する手立てはどこにもない。だが私たちは、異なる種族との間に繋がりを感じる瞬間が存在する。それは願いであり、同時に確信でもある。『Stray』はプレイヤーを「猫」という人間以外の種族に変換することによって、私たちの普段を異なる視点で描くのみならず、種の違いが何を意味するのか、異なる種族同士が結ぶ関係性について、丁寧にはっきりと描くことに成功している。 作品紹介 『Stray』は、Annapurna Interactiveより発売されたアクションアドベンチャーゲームだ。プレイヤーは一匹の迷い猫として、ネオンきらびやかなサイバーパンク風の街並み、薄暗い裏路地を駆け回りながら、仲間のいる外界への脱出を目指す。開発を手掛けたのはBlueTwelve Studio。所属クリエイターの数よりも猫の
パブリッシャーのHumble Gamesは11月2日、Witch Beamが手がけたパズルゲーム『Unpacking アンパッキング』を配信した。対応プラットフォームはPC/Nintendo Switch/Xbox One。 本作は、新居での荷ほどきをテーマにした作品だ。段ボール箱からアイテムを次々に取り出し、自室やリビング、キッチン、浴室などに配置していく。オモチャや文具、調理用品や家電、その他生活用品などが多数登場し、それらは自由に配置可能である。小規模な作品ながら、精緻なドット絵で表現されたアイテムからは、並々ならぬこだわりが見て取れる。ただ、本作のこだわりはそれだけではなく、「音」にもあるようだ。 『Everybody’s Gone to the Rapture -幸福な消失-』などで知られるデベロッパーThe Chinese RoomのシニアサウンドデザイナーFrancesco
sniper ghost warrior contracts 2を遊んでる。 これ系のゲームをやるのは初めてなんだけど狙撃銃の弾の軌道が面白くて無限に感心している。 なんとなくだけど、映画とかゲームとかの表現として狙撃銃の弾ってまっすぐ飛んでいく感じするじゃん。このゲームでもなんか弾視点になって敵の体を破壊するカットインみたいなのが入るときは明らかに弾が直進してるんだけど、そうじゃないシーンでは超長距離射撃をすると銃弾がスンって落ちるような表現になってんのね。 で、風の影響とかも考慮されてて横風が吹いてると野球のカーブとかドロップみたいに弾が斜め下に落ちていく軌道になる。あと、距離が長くなればなるほど、撃ってから着弾するまでの時間がかかる。結構かかる。 なので弾が、まっすぐ飛んで一瞬で相手を貫くというよりは、遠投でキャッチボールするみたいな感じで飛んでいくのが結構面白い。ひゅーーーーーーん
「サイバーパンク2077」が1370万本のセールスを記録。返金対応分が約3万本だったことも明らかに ライター:奥谷海人 CD PROJEKT REDが投資家に向けた業績報告会をオンラインで開催し,2020年に発売したオープンワールドのアクションRPG「サイバーパンク2077」(PC / PS4 / Xbox One)の販売本数が同年内で1370万本に達したことを発表した。約12億ズウォティ(約341億円)を要した制作費は,すでに回収ずみであることもアピールされている。 「サイバーパンク2077」公式サイト CD PROJEKT RED:投資家向けページ 何度かの延期の末,12月10日にようやくリリースされた「サイバーパンク2077」だったが,発売直後から多数のバグや最適化不足が指摘され,消費者から批判を浴びた。とくに問題が大きかったPlayStation 4版の購入者に対しては,Sony
すいません、ねとらぼ読者の皆さんに剥き出しの感情を唐突にぶつけるのは大変に申し訳ないところではあるんですが、冷静な筆致を取り戻して理性的で落ち着いた対話を行うために、最初に1行だけ叫ばせてください。 うおおおおおおおおおおおおおああああああああああああああああああ「19XX」の家庭用移植が!!!!! ついに!!! ついにきたああああああああああああああああああああっ!!!!!!!!!!!!!!! カプコンアーケードスタジアム ちょっと落ち着きました。ありがとうございました。 皆さん、先日、一部シューター連中がTwitter上でお祭り騒ぎをしていたのってご覧になりました? いやもう本当、本当に、本当に信じられないことが起きたんですよ。個人的には令和最大のニュースが2020年の最後の最後になってぶち込まれてきやがった、ってくらいの印象なんです。 その理由は、2021年2月発売予定の「カプコンア
[E3 2018]「OCTOPATH TRAVELER」開発陣へのインタビュー。スーパーファミコン世代の開発陣が“あの頃のゲーム”を目指した作品 編集部:御月亜希 2018年7月13日の発売まであと1か月を切ったNintendo Switch用RPG「OCTOPATH TRAVELER」。その開発者への合同インタビューが,E3 2018の会場で行われた。E3に合わせて新たな体験版も配信された本作の見どころを,スクウェア・エニックス プロデューサーの髙橋真志氏と,アクワイア ディレクターの宮内継介氏に聞いたので,じっくり読み進めてほしい。 スクウェア・エニックス プロデューサー 髙橋真志氏(右)と,アクワイア ディレクター 宮内継介氏(左) ――本日はよろしくお願いします。OCTOPATH TRAVELERには8人の主人公がいますが,その人数を用意した理由を教えてください。 髙橋氏: 本作は
ホーム ニュース 『スーパーマリオ64』を研究するプレイヤーたちは、Aボタンを押さずステージクリアするために3日間待ち続ける 【UPDATE 2018/6/10 0:00】 Aボタンの主要な機能がジャンプであることを加筆しました。 【原文 2018/6/9 14:23】 『スーパーマリオ64』をやり込むプレイヤーの間では、「いかにAボタン(ジャンプ)の押す回数を少なくしてクリアできるか」という挑戦が近年人気を博している。ゲームを通しでプレイしてAボタンを押す回数を抑えるという競技もあるが、特に研究されているのは「それぞれのステージのスターを獲得するのに必要なAボタンを押す回数の理論値」を縮めるという競技(紹介記事)。この理論値を多くのプレイヤーによって縮めていくというもので、もはやスーパープレイというより学問といえる分野だ。この分野において5月末に新たな発見がみられたようだ。その詳細をKo
「ゲームバー」と呼ばれる飲食店が一斉に閉鎖されることが発表された。今回閉鎖が発表されたのは、大阪を中心にゲームバーと展開する運営会社クロノスの系列店「1UPゲームバー」「大阪梅田バーカティーナ」「ゲームバーClan」の3店。いずれのお店も閉鎖理由として、一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(以下、ACCS)からの指摘を挙げ、“ビルとの契約期間満了となる”2018年の7月29日にお店を閉めるとしている。前述のクロノスのほかの系列店「アミューズメント&ダーツバーEclat」などは閉鎖の告知をしておらず、あくまでゲームバーと呼ばれる飲食店を対象とした指摘だったことが予想される。 https://twitter.com/GameBar1UP/status/983139844627939329 ゲームバーとは、食事や飲酒をしながらゲームを楽しめるというサービスを提供するという飲食店。飲み食
フリーゲーム・インディーゲームに関して様々なニュースが登場した2017年、みなさんはどんなゲームをプレイしただろうか? 2018年が明けてまだ間もないこの時期、これから遊ぶゲームを探し始めている人もいることだろう。今回は、そんな読者の方々に向けて、もぐらゲームスの執筆陣の6名が、2017年にプレイしたゲームの中で特におすすめできるフリーゲーム・インディーゲーム20作品を一挙特集する。 各執筆者が2017年に遊んだ中で心に残った「各々の名作」をいくつか紹介していくので、気になった作品があればぜひ遊んでいただきたい。 昨年の記事はこちら。 もぐらゲームス執筆陣の選ぶ 2016年おすすめフリゲ・インディゲーム18選 『神巫女 -カミコ-』 2017年の大きなトレンドとなった新型ゲーム機「Nintendo Switch」。 「Nindies」(ニンディーズ)と銘打たれた取り組みによってSwitch
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