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タッチセンサに関するinurotaのブックマーク (1)

  • ELM - タッチ・センサの実験

    汎用マイコンで作るタッチ・センサの実験です。単にタッチ・センサといっても、その実現方法には抵抗膜式、赤外線式、SAW式、静電式、その他いろいろあります。今回は電極と対象物の間に発生する静電容量を検出する静電式で実験してみます。静電式タッチ・センサはポータブルPCのポインティング・デバイスとして、すっかりお馴染みとなっていますね。 静電式タッチ・センサの原理 静電式では、右の図に示すように指などの導電体の近接によって生じる静電容量の変化を検出します。その静電容量の検出にもいくつかの方法があり、積分式とチャージ-トランスファ(C-T)方式の二つがよく使われます。後者についてはこちらで解説・実験しています。今回はデジタル容量計で使用した積分式を応用してみました。静電容量の変化量Cxは1~10pF程度と僅かですが、容量計は20fF程度のカウント分解能だったので、この方法で十分に検出が可能です。 こ

    inurota
    inurota 2013/02/26
    人体のようにある程度の表面積のある導電体はそれ単体で静電容量を持っています(球状・無限遠基準の場合、C = 4π・ε0・r)。実際の値はESD試験の人体モデルから100pF程度と見られ、これはCxに比べて十分に大きいといえます
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