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ラノベに関するirinoiaのブックマーク (84)

  • ライトノベルレーベルの発売協定について - 読書する日々と備忘録

    ※最新の状況に合わせてリライトしました。↓ 先般お知らせ致しました通り、6月18日発売予定『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』11巻ですが、諸般の事情で発売日が6月24日ごろとなります。楽しみにお待ちいただいていた皆様、申し訳ございません。何卒よろしくお願い致します。早い所では22日ごろから並び始めるかと思います… — 渡航 (@watariwataru) 2015年6月14日 今月の俺ガイル11巻発売が通常の18日発売から24日頃の発売に延期と発表されましたが、取次協会の協定商品連絡表によると今回は単発で積込協定型の発売協定品として24日発売に決定したようです。おそらく影響力の大きい商品ということでこのような措置になったのだろうと思いますが、今回いい機会なので、ライトノベルを含む発売協定についてざっと書いてみたいと思います。 まず雑誌コミックを含む雑誌は「同一地区同日発売」という

    ライトノベルレーベルの発売協定について - 読書する日々と備忘録
  • 「これだけは世に送り出したい」 出版社と物別れになった冒険活劇『コヲロコヲロ』に永元千尋さんが込めた思い

    追記: 日5/25(月)~5/31(日)まで半額キャンペーン開催中!! シナリオライター/小説家の永元千尋さんは、長いブランクの末、2015年4月にオリジナルのライトノベル『コヲロコヲ』をKindleストアで発表。無料キャンペーンでしばらくランキングの上位にい込むものの、期待ほどの手応えは得られずガッカリ。いったいどんな思いを背負った作品だったのかしら? 人の許可を得てツイートをまとめさせてもらったわ。 もちろんどんな作品も、生まれるまでの物語を背負っている。あたしは、この作品だけが特別と言うつもりはないけれど、たまたまツイッターで知り合って、事情を聞いてしまうとやっぱり気になっちゃう。 続きを読む

    「これだけは世に送り出したい」 出版社と物別れになった冒険活劇『コヲロコヲロ』に永元千尋さんが込めた思い
  • 小説をスラスラ読むにはどうしたらいいのか

    ある女性から「このラノベおすすめ! 読んで感想聞かせなさいよね!」とけしかけられた僕は、その女性に気に入られたい下心で早速 Amazon から取り寄せた。 このラノベについて女性は「ファンタジーものじゃないし、登場人物も2桁いかないし、ラノベ臭さもないし読みやすいはず!」というが、しかし一向に読み進めることができていない。僕は読み進めるのがどうも遅いらしい。数えると1ページにつき2分くらいかかっているのではないか。 恥ずかしながら、僕はこれまで国語の教科書以外で小説を能動的に読んだことがない。 ウィークデーの僕は朝刊を欠かさず読み、エッセイや論文もたまに読む。読むだけなら慣れているはずだ。 それなのに小説は僕の頭に全然入ってこない。 単に小説に慣れていないから、で片づけられるのならまだいいが、僕には想像力や記憶力が欠如しているのかもしれない。『小説 読み方』のような検索ワードで色々調べてみ

    小説をスラスラ読むにはどうしたらいいのか
  • 異世界召喚・転移・転生ファンタジーライトノベル年表 | ブックオフ公式オンラインストア

    異世界召喚・転移・転生ファンタジー小説歴史の異世界(異界)へ行く物語の歴史は、1820年以前よりもさかのぼれます。平田篤胤ののこした『仙境異聞』は仙界で暮らした少年の話をまとめ、宮地水位が記した『異境備忘録』は神界や魔界への旅の記録をのこしています。これらはファンタジーというよりオカルト的要素が強く出ています。 異世界召喚ファンタジーといえば、高千穂遙さんが1979年に書いた『異世界の勇士』が有名です。高校生の主人公リュージが異世界へ招かれて災厄を救う物語です。また、半村良さんの『亜空間要塞』(1974年)も異世界転移作品といえるかもしれません。 1991年ころから、不安定な社会情勢を背景に、異世界へ行く物語が増えはじめます。しかし以降、現代世界から異世界へ行く召喚・転移ものはなりをひそめ、異世界を舞台にした異世界の物語、異世界ファンタジーが隆盛しました。 そして2011年。ネット